OKOPEOPLE - お香とわたしの物語

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ノート

[小説]ながれながれて(後編)

ほりごこち
仏像が日本にやってきてから1500年の間、御像の数だけあったであろう幾多のエピソード。仏像を造ったり修復したりする造佛所で、語り継がれなかった無数の話。こぼれ落ちたそんな物語恋しい造佛所の女将がつづる、香りを軸にした現代造佛所私記。

前回の記事:ながれながれて(前編)

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香りに誘われて

 すっかり寝る支度を整え、少女は再び机の中央に文箱をすえた。

 さきほどとは違

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いま、後光がさしておられます…!
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[小説]ながれながれて(前編)

ほりごこち
仏像が日本にやってきてから1500年の間、御像の数だけあったであろう幾多のエピソード。仏像を造ったり修復したりする造佛所で、語り継がれなかった無数の話。こぼれ落ちたそんな物語恋しい造佛所の女将がつづる、香りを軸にした現代造佛所私記。

前回の記事:木の香り、木の声、仏のうた (前編)

「ねぇ、この蔵がなくなったあとは何ができるの?」
飴色の土壁に揺れる影をぼんやりと眺めながら、少女は

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とっても嬉しいです!
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木の香り、木の声、仏のうた (後編)

ほりごこち
仏像が日本にやってきてから1500年の間、御像の数だけあったであろう幾多のエピソード。仏像を造ったり修復したりする造佛所で、語り継がれなかった無数の話。こぼれ落ちたそんな物語恋しい造佛所の女将がつづる、香りを軸にした現代造佛所私記。

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第2章 華麗なる転生

彫刻作業は、叩き鑿(のみ)から彫刻刀へと進んでいく。

クスノキの香りは、仏師の工程に合わせるように柔らかくなっ

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良いことがありますように♡
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木の香り、木の声、仏のうた (前編)

ほりごこち
仏像が日本にやってきてから1500年の間、御像の数だけあったであろう幾多のエピソード。仏像を造ったり修復したりする造佛所で、語り継がれなかった無数の話。こぼれ落ちたそんな物語恋しい造佛所の女将がつづる、香りを軸にした現代造佛所私記。

第1章 木が泣いている

「木が泣きゆう」
願主の男性がポツリと言った。

ジリジリと照りつける高知の太陽の下、輪切りにされた木の断面から堰を切ったよう

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とっても嬉しいです!
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