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呟き、戯れ言、独り言

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#詩

何もせず
ただだらだらしていても
無情にも時計の針だけは
進んでく
刻まれていく時間
進むことしか出来ない時間

あぁ、そうか
刻、一刻と時を刻みながら
生きた証を残しているんだね

それに気付いた時、僕は
ペンを手に取っていた

今のこの思いは
きっと今にしか残せないと思うから

音を奏でるモノ

それは楽器

それは声

それは拍手

それは身近にあるモノ

実は特別なモノじゃない

音を奏でるモノ

君は心に音が響くモノを

持っているかい?

日常の中に音を奏でるモノを

探してごらん

ほら、世界はこんなにも

音に溢れている。

浮かんでは消える言葉達がある。

ふと頭に浮かんでくるのに

いつの間にか消えている

言葉達がある。

紫煙を吐き出す薄暗い場所から

眩しく輝いている人達が大勢いる場所を見つめている間にも

いつの間にか消えている言葉達。

君たちは何故この世に生まれ
何故、消えて行くのか。

見たい役者が
見たい舞台が動き出す

行きたい思い、行けない思いを
今はぐっと胸にしまって

今、出来る事をしよう

誰かを悲しませない為に
誰かを笑顔にする為に

私は戦場にいる
私の戦場をただひたすらに
がむしゃらに駆け抜けよう
#届け幸せスパイラル

顔の見えない繋がりがある

顔の見えない繋がりだからこそ

そこに人としての『素』が出る。

上手く出来ても出来なくても

人としての『器』が問われている。

それは言葉でも同じ。

今日を生きるあなたは

明日を生きるあなたに

誇れますか?

期待されることは
きっといい事なのだろうとは思が、
一歩飛びに進めすぎたか。。。

でも、もう引き返せない。
前を見てしまったのだ。
デジタル時代の流れに追い付く
絶好のチャンス。

今回を逃せば恐らく、
20年は変わらないだろう。

今を生き抜くために
私が悪魔になろう。

思い付きで行動することは

『悪』なのか?

思い付く為の準備もせず

思い付きもせず

行動にも移さない。

それこそが『悪』ではないのか。

幾千幾万の可能性を考え

行動する事が『悪』なのなら

あなたの『善』を

見せて頂きたい

さあ、お手並み拝見と

いきましょうか。

闇に紛れていれば
夜は怖くない

闇に紛れていれば
一人でも怖くない

闇が紛れるならさ
闇は闇の中よ

闇に紛れるな
必ず朝は来るのだから


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時間も経過したので編集します。
行末を縦読みすると
「ばいばいさよなら」となりました。

見たいモノが沢山あって

行きたい場所が沢山あって

撮りたいモノが沢山あって

書きたいモノが沢山あって

やりたいゲームが沢山あって

読みたい本が沢山あって

何て幸せな『欲』なのだろう

カラッカラに乾いた

夏の日に

全力で駆け抜けた

夏の日に

あの世界で僕は

君に小さな、本当に小さな

贈り物をしたんだ

この騒動が終わったら

必ず迎えに行く

だから、、、

紗来、結婚しよう。

(平熱43度 舞台 アシュラ2019)

君が泣いた日

僕は君に何をした?

君が泣いた日

君は僕に何をした?

君が泣いた日

僕は君の背中を少しだけ押した
君は僕にありったけの感謝を伝えた

君が泣いた日

僕は笑って君を送り出した
君は泣きながら前を向いて歩き始めた

君が泣いた日
僕は空を見上げて君を想う

いつか君は言っていたよね。

悔しい。って。。。

歯を食いしばって、

握りしめた拳から血が出るほどに。

本当は言いたいことも

沢山あったと思う。

君の夢は叶うんじゃないかって

実は思ってる。

君の夢はもう君ひとりの夢じゃない。

僕らの夢でもあるのだから。。。

空に浮かぶ白い雲が

この青い空に点在している。

宇宙から見た地球の色は

海の青と大地の茶色、森の緑

フワフワと浮かぶ雲のそれは

宇宙から見た地球の

見せたくない部分を

隠す為にあるのかもしれない。

今夜は月を見ようよ

家の窓から
ベランダから
テラスから
自宅の庭から

夜空を見上げて見ようよ

きっと見えるよね

ただ夜空を見上げるだけでいいんだ

君の見ている夜空と

僕の見ている夜空で

同じ月が見えるはずだから