万屋、囲碁ちゃん

何でも屋(エンジョイ勢)始めました。

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最近の記事

MBTI、大事な部分のまとめ(ヒロアカ完結記念?)

本当は、次の記事と同時公開する予定で進めていたんですが、まだ、もう少し、かかりそうなんで、先にこちらだけ出します。 心理機能について整理できて無いのに、何故か、無条件にMBTIを学ぶ事に価値がある、性格を知ることで世の中から誤解やすれ違いが減るみたいに考えてそうな人があまりにも目につくため、改めて、各種の心理機能の特性をまとめました。 東大にいってるのに仕事が出来ない、不幸になるみたいな話が昔からあるように、大事なのは、学ぶ事自体ではなく、その先、学んだことをどう活かすか

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    • 『降り積もれ孤独な死よ』僕が勉強嫌いな理由、時々、囲碁

      マガポケ見てたら、ドラマ始まるのを知りました。 原作はようやく二部の過去編が終わるかといった段階なんだけど、こっから3ヶ月で畳んでドラマとペース合わせるのかな? 主人公の冴木刑事の相棒であり、風俗通いが趣味のメタボ風先輩の五味さんが、何故か、美人警部補に変わっていたり、カイジを思い出して凄く不安だから、あんまり見る気がしないんだけど、第二部の主人公?である灰川を小日向文世が演じるらしいから気になってます。  簡単にあらすじを紹介すると、第一部の主人公の冴木刑事は幼い頃に

      • 【アークナイツ】ハロルドをワンパンしたいのだ【RS8 トップスピード】

        初週通常ステージから、クリア自体に難儀する面倒なボスが登場しました。 これ、EX強襲とか、ちょっと真面目にやってられないなあと感じたので、ワンパンに逃げる事にしました。 以下、配置と手順。 面子はお馴染み、エーベンホルンを主軸にして、サリアS3(特化2)、濁心スカジS3(特化2)、ワルファリンS2(特化3)、イフリータS3(特化2)でワンパンに挑戦です。 まずは開幕、テンニンカで上のストーブを起動、ミュルジスも出して水分身はゴール前の空気口に左向きに配置します。 敵

        • 【アークナイツ】シルおじ育てるかあ~【銀心湖鉄道】

          アークナイツくんの新イベントが発表されました。 今回の舞台は、約二年ぶりのイェラグ。 この間のリターニアイベントに引き続き、またも事前に前日譚、メインキャラの過去の掘り下げが公式の漫画で公開されて、色々と新たな発見や疑問の解消などあり、一気に楽しみになっときた次第です。 まず、今回のイベントの主役であるコナン君は、政治には興味ゼロ、その日暮しを楽しむ生粋の武人であるにも関わらず、いったいどうして、エンシオディス・シルバーアッシュ(シルバーアッシュ家の現当主、頑張れた長男

        MBTI、大事な部分のまとめ(ヒロアカ完結記念?)

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          令和の囲碁講座━第六回━いまさら聞けない(小目への)コゲイマガカリ。

          引き続き、コゲイマガカリについて。 囲碁は相手に打たせたいように打たせるゲームであると言いましたが、そう捉えると、何手も先を読む必要が無いというのが分かります。 広く読む必要はあるけども、感覚さえ磨いていれば、一手先の場面の中で一番に相手に上手く打たせることに成功してる局面がどれかを判断できるので、いかにそこに集中出来るか、目の前の一手に無心に臨めるかが問われる事になる。 それで、一間高ガカリというのは、どちらかというと、自分が相手に打たせたいように打たせるというよりは

          令和の囲碁講座━第六回━いまさら聞けない(小目への)コゲイマガカリ。

          令和の囲碁講座━第五回━いまさら聞けない一間高ガカリ。

          先週の記事の最後に、囲碁では、『相手に何をさせるか、させたいかという手順で考える』ことが重要と言いました。 一般的には、囲碁は一手ずつ順番に打つのだから、自分の欲するものと相手の欲するものを同時に考えてバランスを取りましょうみたいに言われてるけど、それを常に続けるのは初心者にはハードルが高い。 というか、囲碁は特に序盤なんかは、高段者でも普通に悩むくらいに選択肢が多すぎるため、相手の本音を気にするどころか、自分がどこにどういう理由で打ちたいかすら分からない時って多いですよ

          令和の囲碁講座━第五回━いまさら聞けない一間高ガカリ。

          【白黒つけずに】現代碁で応手を誤る事と、現代人が道に迷う原因は、ほぼほぼ同じ【白黒する】

          ガンダムキュリオスonハレルヤ「腕も足も飾りです。自分を健常者だと思い込んでる精神異常者にはそれが分からんとです。」 少し前の記事でも話したように、これからの時代は、機械と人の融合、相反する属性値を繋げる事を要求されるだろうと僕は考えています。 あくまでもお互いの個性はしっかりと保ちつつ、自然な形で繋がるというのは、白黒をはっきりつけるために打ちつつも、互いの動きを注視して合わせていく囲碁とも似た部分がある。 当然、理屈としては単純でも、これは凄く難しい事なんですが、そ

          【白黒つけずに】現代碁で応手を誤る事と、現代人が道に迷う原因は、ほぼほぼ同じ【白黒する】

          令和の囲碁講座番外編⑤~上ツケに絞った話の終わり。なぜ、真理を追求する必要があるのか?〜

          今回は、この場面での黒の応手を考えてみて下さい。 ここまでの流れとしては、黒が右上隅を最初に締まって、白はまずは左上隅に上つけして様子を見ました。 黒が伸びたため、今度は右上のシマリにちょっかいをかけに向かったところ。 まず、シマリの切っ先の方で利かした後、完全に治まった右上隅に立て続けに利かそうとしており、少し、白ペースだと僕は見てます。 ただ、このツケはさすがにしつこ過ぎではないのかなと思い、黒が盛り返すチャンスが早々に到来したと感じたため、今回、出題図としました

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          令和の囲碁講座番外編⑤~上ツケに絞った話の終わり。なぜ、真理を追求する必要があるのか?〜

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          【アークナイツ】一年ぶりに帰ってきた悲しきモンスター『ザーロ君』。遊び心を忘れたマフィア街のシラクーザにて音楽でわからせる。【アルトリア、早速の活躍】

          シラクザーノ復刻が始まりましたが、アークナイツ界のネタボスの二台巨頭の一匹であるザーロ君のステータスを見返したところ、案外、引いたばかりのアルトリア接待になっているなと感じたため、今回、記事にすることにしました。 「ザーコ君をザーロ君って言うなよ、失礼だろ!」 と、散々、ネタ扱いされてきた彼ですが、彼の残念な部分は、まず第一に、 他のボスなどにない唯一無二の強烈な固有スキル【溶血の恐怖】を第一形態では頻繁に使ってくるんですが、ブチ切れモードの第二形態になると物理でわからせる

          【アークナイツ】一年ぶりに帰ってきた悲しきモンスター『ザーロ君』。遊び心を忘れたマフィア街のシラクーザにて音楽でわからせる。【アルトリア、早速の活躍】

          一貫性を持つよりも大事な事

          囲碁もそうなんですけど、複雑そうな事ほど、一貫性を持って取り組むように求められるじゃないですか。 でも、理屈で物事を捉える人間である限りは、一貫性を持てと言われずとも、勝手に『自分の中で』一貫性を持った行動を取るようになってるんですよね。(結果的に、満足できる成果が出ていないだけで。) 勉強したくない子供に勉強しろっていうくらい不毛な事で逆効果なんですけど、それでもやってしまうのが人間の愚かな部分であり、人間が神には及ばない能力的に不完全な生き物であるということは問題なよ

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          令和の囲碁講座番外編④コスミを守りの手だと思っているなら大間違いぞ!また秀策殿が氏んでおられる。

          なんとなく、囲碁記事をもう一つ挟んでから、普通の記事を書くことにしました。 ネタは何にしようか迷ったんですが、やっぱり、今一番ホットな流行りである外ツケについて、もう一記事かけて捕捉しておこうかなと。 ということで、今回の例題は、二連星からコゲイマにかかり、白が堂々とコスんで位を保ったところで、大きくなった左辺を黒がツケから割っていった場面から切り取りました。 次の一手を考えて下さい。 もう2週間以上前の事で棋譜も残していないので忘れてしまったんですが、僕が見た時は、

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          ヴィルトゥオーサ(アルトリア)と相性のいいオペレーターまとめてみる

          今回のガチャは、初日に50連分くらい引いて★6出なかったので、 「あー、これまた前回と同じパターン(最初の★6引くのに70連もかかったけど、すり抜け無しで限定エイヤを一発ツモ)かもしれんなー。」 と思い、残りは一日一回無料ガチャで引くことにしたところ、案の上、今朝の分でアルトリア引けました。(62連) 三分の一の確率なので不思議ではないとはいえ有難い、助かる。 アークナイツのガチャはあったかいんじゃ~ 夏から秋にかけて怒涛の限定ラッシュあるから、ここで沼りたくはなかった

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          令和の囲碁講座番外編③形勢判断による着手の変化、隅で切違えた後の処理について~この世全ての悪を肯定する理由~

          今回は布石の終わり頃、本格的に中盤戦が始まる部分を題材にしました。 黒の次の一手、どの辺りに打ちますか? ちなみに、この時点での形勢は、お互い、右下隅に偏ってる印象で、ほぼ互角かなと僕は見てる。 (なので、普通に均衡が取れてそうな手を目指してください。) 考える材料、ヒントとしては、下辺はいつでも取る手があるため、既に黒地は十分にあるということ。 あとは、白地をどれだけ制限するかという話になるんですが… その部分の認識が曖昧だと、やりすぎたり、あるいは逆に甘すぎて踏

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          令和の囲碁講座番外編② 小目に上ツケが流行ってるけども(僕も昔は打ってたけど)、それ以前の問題として…

          囲碁クエストで観戦していたところ、割とよくある局面で次の一手問題にちょうどいい図があったので拝借しました。 これから先に話す本編の星編と内容が被りそうですが、まあ、うまいこと、外します。 さて、この場面、黒の次の一手はどこが良いと思いますか? とりあえず、候補となるのは右上か左上一帯のどこかでしょうが、上辺の白もまだまだ不安が残る形のため、『攻めは最大の防御』とばかりに逆に白を圧迫したくもなりますし、守るにしても、どこに打つのか悩ましい場面かと思われます。 ちなみに、

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          令和の囲碁講座番外編① 三々入りの注意点 先の先、後の先 

          ということで、本編が途中なのに、突然の番外編スタートです。 (いつになったら、何でも屋が開店できるのか分からないので。) 今回の話は、もっと先にするつもりだったんですが、つい先日、久々に囲碁クエスト覗いたら、結構な棋力の人がやらかしててるのを見たので(対局相手は見逃してたけど。)、さっさと紹介しておいた方が良いかなと。 タイトルの通り、三々入りで定石を外れた時の見過ごせないポイントから、囲碁というゲームそのものの性質について語っていきます。 以前、ちょろっと、三々に入ら

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          ひろゆき流コミニュケーション?、真似てみた!

          今回は、過去一に長くなったため、終盤のまとめから読むのを推奨します。 まとめだけでも、三分の一の長さはあるので。 今までにも、何度か話してそうですが、何事にも通用する成功法則?みたいなのが、一つだけあって、それが、『余計な事を考えない、考えさせない様にする』というもの。 その代表的な物が法律による秩序の維持ですね。 個人が勝手に自分の判断で善悪を決めて人を裁きだしたら大変な事になる。 多少、おかしいと思う部分はあっても、黙って、皆が一つの事や一人の指導者に従うのが、

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