見出し画像

ヴィルトゥオーサ(アルトリア)と相性のいいオペレーターまとめてみる

※内容更新2回目
画像付きなので、記事の最後の方に載せます。

※内容更新。

★4インディゴが、かなり、良い性能してたので驚きました。
攻撃速度ダウンしてる危機契約などでは、十分に強い。
モスティマと併用して術師編成してる時はかゆいところに手が届く。
育成素材も軽いし、モジュール込みで育てる価値はあると思う。
他だと、カニパラート、ラ・プルマ、チューバイ、ウタゲなんかも、ステージによっては刺さりそう。
あとは普段使いとして、戦術家と偵察兵も、序盤ではダメージソースとして安定するかなと。



今回のガチャは、初日に50連分くらい引いて★6出なかったので、
「あー、これまた前回と同じパターン(最初の★6引くのに70連もかかったけど、すり抜け無しで限定エイヤを一発ツモ)かもしれんなー。」
と思い、残りは一日一回無料ガチャで引くことにしたところ、案の上、今朝の分でアルトリア引けました。(62連)

三分の一の確率なので不思議ではないとはいえ有難い、助かる。

アークナイツのガチャはあったかいんじゃ~

夏から秋にかけて怒涛の限定ラッシュあるから、ここで沼りたくはなかった。

ということで、育成方針を定めるためにも運用法を考えてみます。

まず、スキル1とスキル3は壊死損傷による固定ダメージがメインになります。

基本的には、雑魚狩り専用。

ただ、その使い方であれば、エクシアスキル3の濁心スカジ付きがコストも軽めだしボスキラーも出来てお手軽じゃんって話になる。

今回のボスである巫王もエクシアで吹き飛ばせるわけだし。


なので、独自の強みを活かしていきたいわけですが、その一つが固定ダメージという点。

メインストーリーの十章以降に登場する、HPは低いのに相手からの直接攻撃は9割もカットしてきて妙に硬いやつとかにはぶっ刺さります。

こいつの処理にもたもたしてると、都市防衛砲が飛んできて事故の元。


もう一つの強みは、固定ダメージ頼りなため、攻撃速度には依存しにくい点。

ついこの前のメインストーリー十三章に出てきた、敵側のメイン盾は、攻撃してきた相手の攻撃速度をダウンさせてくるのが地味に面倒でしたし、今回のイベントの盾兵枠はシールド展開中に攻撃されるとカウンターしてくるためエクシアのメタになっていた。

あとは、6月からある危機契約なんかも、攻撃速度ダウンの契約が、必ず、毎回、混じっているため、選ぶ余地が出てくる。

こういうのにピンポイントで対応するのには適しているかなと思うのですが、戦力が整ってる人が普段使いする理由は特に無いです。


が、スキル3は味方一人ずつに対するバフがついてくるため、これが活かせるキャラと組ませれば強そう。

特に注目するのがHP3割アップの効果で、自前で回復能力を持っていてヒーラーいらずに前線で体を張れるタイプのキャラにとっては、3割の差はかなりでかい。

ちょうどモジュールが実装されたばかりのマドロックやペナンスなんかが、その筆頭で、シールド頼りのマドロックの場合、攻撃間隔が大きめで一発が強烈な強敵相手にタイマンするのには向いてるんですが、ブロック数が3あるため、他に軽くて速い雑魚が一緒に湧いてきた場合、そいつらにシールドを消費されてボスとか強敵相手に無防備にされちゃうんですね。

そこで、地味に短時間の足止めを素質で付与するアルトリアのスキル3によって雑魚掃除が出来るのであれば、いざって時にマドロックが強敵とタイマンを張るための場を用意できるわけです。

攻撃力を下げる虚弱効果があるのも+で、タイマンになった時の生存力に大きな差が出ます。


勿論、アルトリアのスキルだけでは削り切れないとか、数が多すぎてスキル時間内に処理できない、タイミングが合わないということもあるとは思うのですが、そういうステージであれば、強敵自体も単体のスペックはそこまで高くない代わりに数が多かったり、ペアで組むと厄介だったりするタイプだったりるため、その時は、マドロックはスキル3で運用するのがいいかなと。

足止め+減速で雑魚掃除した後、短時間で超火力を叩きこむ。

ボスを止めたい時は、普段使いのスキル2、エリート敵も含めた掃除で1ルートを止めたいならスキル3といった感じに使い分けると、マドロックの足りない部分を補えると思う。

マドロックのモジュールのステージ2以降の効果はスキル2には活かしにくいと言われてますし、ステータスを挙げるためだけに最高級の素材を投資するのもどうかなと考えている人にとっては参考材料になるのかなと。

ペナンスはマドロックとは性質が真逆で、HPとは別口のバリアにより大量の雑魚をブロックするのには向いている反面、そのバリアを張るためのメインスキルであるスキル3運用だと、あくまでも単体攻撃のスキルであるため、いざスキルを発動したところで敵を処理する速度が遅すぎ、すり抜けられる場面が多いのが難点でした。

ですので、ペナンスと組ませる場合、雑魚が大量に抜けてきそうな時はアルトリアのスキルを発動し、その間にペナンスはスキル3を発動するためのSPを溜め、強敵をブロックするタイミングでペナンスのスキル3を発動するという運用が考えられます。

スタンが利くエリート敵を散発的に相手取る時はスキル1運用もありそうです。

もう一つは、スキル2を選び、大量の雑魚をペナンスが処理してバリアをちょっとずつ増やし、強敵が来るタイミングでアルトリアのスキル3でパワーアップさせて足止めするとかですね。

タイマンになるとマドロックよりも脆い部分はありますが、アルトリアのスキルが絶賛発動中(虚弱で敵の攻撃力ダウン中)のタイミングで邂逅するため、なんだかんだでバランスは取れてそう。

ペナンスのモジュールもマドロック同様に、ステージ2以降に上昇する効果が微妙な印象あったんですが、自然回復のスキル2で運用する前提であれば、初期配置時のバリアの数値アップ、敵を倒した時に獲得できるバリアの数値アップは有難いため、がっつりペナンスを使うためにモジュールを上げるかどうか迷ってる人には決め手になるかもなと。


この二人以外だと、HPが多く攻撃力が高い、術攻撃のボス相手に強く出れる勇士なんかと相性が良さそうです。

リジェネ持ちのアビサル組なんかは、大量の敵を相手にするのが苦手ですし、特に。

今回のガチャのヴィヴィアナもボス専のキャラなので同様。

次の限定ガチャで実装されるズオ・ラウ君なんかも、素質の発動条件が緩和されると使いやすくなりそうなので併用してみたいです。

以上、スキル3の話でした。

マドロックやペナンスとかの強烈なキャラの支援だと考えれば、白wikiにもあるように、スキル1が特化1、スキル3は特化2止めで十分、登用する機会はそこまで多くなくとも、比較的、育成コストは低めかなと。



次にスキル2なんですが、これも普段使いするには、ちょい厳しめな能力かなという気がします。

というのも、壊死損傷は重ね掛けが出来ないため、攻撃範囲内にいて攻撃対象になってる敵が既に爆発効果中だった場合には無力なのに、スキル2だとアルトリア本人の攻撃対象数は2しかない、効果が付与された味方オペレーターの攻撃対象数はそいつ次第とはいえ、スキルの持続時間は20秒しかないこともあって、出来る事なら、それなりに攻撃速度が速いやつ、しかも単体攻撃の速射手とかじゃないと時間内に爆発までゲージを貯めれない。

アルトリアと攻撃範囲を重ねれば、二人がかりで複数の敵を爆発まで持っていけるかもしれないけども、それは非効率的過ぎる。

結局、これから先、高火力のアタッカーがどんどん増える以上、壊死損傷なんかに頼らずとも、普通のアタッカーは普通に火力で潰した方が早いケースも多々あるため、どれだけスキル2が有効な場面があるのか未知数なんですね。


では、どんな場面であれば、これが有効に働くのかなあって話ですが、僕が想定しているので一つ、MAPの中央付近に自拠点があり、四方から敵が押し寄せてくるようなケースがあります。

そうなると、自分の背後も含め、中央付近に複数方向のゾーンを攻撃範囲内におさめられるアルトリアは便利ですし、別方向を向いてる味方4人を範囲内に収めれば、スキル発動などで瞬間的に気力を上げたのに合わせてアルトリアもスキル発動で全ての方向に火力補助ができます。

もっとも、それだけだと、まだスキル2が3よりも適しているとも言えません。

普通につよつよキャラ四人を別方向に向けて各個で殲滅すれば良いという事情は変わりないため。


では、ここから更に別要素を加える事でアルトリアを活かすとしたら、どんなケースが考えられるかなんですが、例えば、ステルス敵みたいにブロックしないと攻撃出来ないみたいなのがワラワラ湧いてくる場合、やられる前にやる戦術が通用しないため、ブロック役とヒーラーが別に必要となり、高台にアタッカーを置く余裕が無かったりします。

そんな時に、ヒーラー兼アタッカーみたいなキャラがいれば便利ですし、敵を攻撃しないと意味がないアルトリアのスキル2も活きてくると思うんですね。

実際、つい最近も、高難度ステージである紛争演繹のSステージ、13章のブラッドブルードの大君との決戦で、前から強い強い言われていた焔影リードが大活躍していたのは記憶に新しいです。

敵にダメージを与えた時に味方を回復できる呪療師は、現在、3人います。

単体の性能で見るなら、★6のリードが、頭、2つくらい抜けて強いものの、★5の二人には、それぞれに違った利点があります。

まず、ハイビスカスですが、彼女は素質でリード以上の数値の対術脆弱を付与することができ、メインスキルであるスキル2は1秒間隔で合計8秒、2体の敵に継続の術ダメを与えられます。

火力自体はリードのスキル2が勝るにしても、ハイビスカスの場合、リードよりもダメージを与える間隔が短いため、アルトリアのスキルで壊死損傷を与えるのも早く、スキルの回転率自体も早い。

ついでに言うと、ブロック役に火の玉を付与して触れた敵を燃やすリードと違い、ハイビスカスは、一度、敵に点火したら敵は8秒間燃え続けるため、一瞬だけでもブロックして攻撃する機会が作れれば十分、グラベルやテキサスなどの差し込みで出撃枠を絞れるのも利点ですね。

あくまでも壊死損傷でダメージ与えるのがメインになる硬い敵相手であれば、ハイビスカスの方がフィットすることもありうる。

※wiki見返したら、リードのスキル2は火の玉3つ付与なのでトータルではリードの方が早かったですね。あと、ハイビスカスは火の玉を敵につけるのではなく範囲内の攻撃可能な敵に一秒ごとに攻撃扱いだった。ただ、スズランと併用するなら、スキルの回転率の関係上、やっぱり、ハイビスの方が相性は良い感じ。

壊死損傷という今までに無い能力たからこそ、意外なキャラが活躍しうるのは面白いし、アルトリアはミュルジス以上に可能性を感じる限定キャラだなと思いました。


次に、★5のヴァンデラですが、彼女はこの前の13章ガチャで実装されたキャラのため、持ってない人も多いかもしれません。(僕は、たまたま、今回のガチャ回してる時に引けた。)

彼女のスキル2は、範囲内の最もHPが高い味方に敵の攻撃を集め、殴られた味方に変わってカウンターするというもの。

直接的に攻撃してるわけではないものの、間違いなく、文言では彼女がダメージわ与えると記載されているため、検証はしてないものの、恐らくはアルトリアのスキルも適用されるはず。

上手く嵌れば、他のどの高台アタッカーにも負けない数の敵に壊死損傷を付与できる為、アルトリアとの相性は良いのではないでしょうか?

1人にヘイトを集めるという事で、呪療師が何人重なっていても無駄にならない。

以上が、僕が想定してるアルトリアのスキル2の運用法の一つになります。

リード難民は、この機会に他の呪療師を育てる事を考えて見てはいかが?



で、スキル2には、別の使い道も想定しています。

短時間で狭い攻撃範囲内の敵に壊死損傷を与えようとしても、攻撃対象が被ってしまっては意味がないからこそ、普通に攻撃するよりも守備よりな医療を軸をするというのが一つの方針でしたが、攻撃範囲内の敵に拘るからこそ非効率的になるなら、攻撃範囲外の敵をランダムにたくさんジワジワと削ればいい、それなら、壊死損傷の固定ダメージもバカに出来ないだろうというのが、もう一つの方針。

実際、白wikiでも、全範囲に攻撃できるゴールデングローと組み合わせてる人がいました。

アルトリアとも相性のいい濁心スカジと併用すると強いGGを使うのは、それはそれで悪く無いんですが、GGは自拠点に近い敵を優先して攻撃するという特徴があるため、なんだかんだで他のキャラと攻撃範囲が被る事も少なくないんですよね。

なので、僕としては、同じ手数型の術師の中でも連鎖術師をチョイスします。

僕は最初から、パッセンジャーはYモジュールのスキル3だけ特化で運用してますが、初期からアクナイやってる人の中には、Xモジュールでスキル2特化してる人も多いように見える。

保全や統合戦略では、それでも活躍するらしいという話は聞くんだけども、どうしても育てる踏ん切りがつきませんでした。

ただ、5回跳躍すれば、配置不可マスに囲まれてるかなり奥の方まで届くのはわかるので、最序盤から配置されてるけど手が出ないタイプのエリート敵を壊死損傷で排除出来るなら、イベントステージなどでの普段使いも、全然、いけるんじゃないかと気づいたんですよね。

アステジーニは跳躍数と範囲こそ控えめなれど、攻撃速度は早いし、スキル2は2ルート見れるので、アルトリアと組むなら遜色ない気はする。

以下、なかなか動かずに我が物顔で序盤から居座る強敵をまとめますので参考にどうぞ。


今では、さほどでもないけど、かなり広めの範囲内全員の攻撃速度下げてきて地味に嫌らしいドローン。

テキサスやヤトウで処理出来るようになったとはいえ、かなり固いし厄介なのは変わらない。

放置してると民間人がやられる。

「クローラー、お前、船降りろ。」

殴れば死ぬし、一体だけなら、どうと言うことも無いとはいえ、離れたところにいる段階から削っておかないと地獄を見る。

大概、集団で出現するため、重装なら余裕で耐えられるだろと油断してると、離れた場所から延々とチクチクされて事故の元。

術ダメ削る屈折あるし、スルトでも焼くのに苦労する。

かといって、狙撃を置くと巻き込まれるしで、ほんまほんま。

ブロックしてしまえば、どうということも無いものの、ステルス状態で配置不可マスに陣取ってる事が多いから面倒。

なるべく早めに一発だけでも当てたいのだけど、コストが捻出出来ず、結局、動き出してから爆走を許す事になりがち。

ミヅキローグの主力。

地上オペが無力化されてしまうから高台組を先に出したいのだけど、大概、犬が突っ込んでくるから、速射手だけでは対応できない事も多い。

昇進1でもステータス盛れば普通に使えるコスト軽めのアルトリアがいると楽できそう。

保全の初期ステージのボス。物量がとにかく酷い。

ムリナールですら処理が追いつかないレベルなので、なるべく早く倒さないとジリ貧になりがち。

だけど、微妙に攻撃届かない場所にいるんだな。


と、こんなところですが、あちこちグルグルと歩き回るボスだって多い事を考えると、連鎖術師とアルトリアのコンビは便利枠になれるんじゃないかと期待しています。

濁心スカジとかと併用すれば特化も1や2止めでいいから素材に優しい、初心者にもオススメ出来るキャラなので、他に急いで育てたいキャラいないなら選択肢に入れてみては。




※更新二回目の内容。

何故、気づかなかったのか・・・実際に運用していて、最高のパートナーが浮き彫りになりました。

カフカを使えおじさん「カフカを使え。」
カフカ「カフカ、りょうか~い」

カフカと言えば、昇進1のレベル1運用でも使える高速再配置として知られています。

スキル1が無特化どころかスキルランク1でも隣接する敵をすべて催眠5秒出来るため、他の催眠付与できるキャラと組み合わせる事で、無限ハメ出来ない事もないとかで。

それもそれでいいのだけど、今回の主役はスキル2。


偵察兵よりも一マス縦に長い射程が持ち味で、他のタワーディフェンスゲーはともかく、アークナイツでは高速再配置の地上に置ける長射程っていないんですよね。

キリンヤトウは目の前ニマス以内の敵に攻撃が当てられないとそれまでなので、離れた敵を一方的に殴れる高速再配置ってカフカだけだったりする。

スキル2の方も育成の必要が無いため、コスパは抜群です。

僕はカフカをいまだに未所持だったため、今になって思いだしました。

序盤に離れたところにボスが出現することって、結構、あるため、迷彩持ちのカフカとアルトリアを組み合わせる事で、プチテキサスやヤトウ感覚で使い回せるから本当に便利。

特に嵌るのが、R8-8かな。

この編成のホルンの部分をカフカに入れ替えます。今回はレンタルでイネスも併用。(パッセンジャーはモジュールは上げ切りましたが、スキル2は、今、特化2なので、明日レンタルに出します。代わりに、どなたかカフカを貸してください。)

このステージ、ボスであるメフィストは、上の画像の左上のマスに初期配置されており、一定時間が経過ごとにテレポートで一マスか二マスずつ移動します。

なので、さっさと倒しきりたいのですが、クローラーとかと同じで、一定量のHPが減るとそれに比例したダメージを味方に与えてくる。

しかも、マップ全体のため、逃げようがない。


だから、如何に火力を抑えてじわじわと削っていくかという勝負になるんですが、ボス以外の敵のほぼすべてが下のルートに突っ込んで来る上、火力の高目な投擲兵が足を止めて遠距離から集団リンチしてくるんですね。

こちらも遠距離攻撃で迎え撃ちたいんですが、やり過ぎるとボスも巻き込まれて事故の元。

そんなわけで、育てたばかりのパッセンジャーを投入してるんですが、本人の火力は控えめでも壊死損傷でしっかり雑魚掃除には十分なダメージを与えれますし、ボスも少しずつ削れるため、一切の火力調整なしにスキルを発動してるだけで倒せました。

このボスが特に分かりやすいですが、ボスを直に削りたくない、第二形態にすると手が付けられなくなるため、しばらくの間はボスを抱えて、他の敵を一掃して準備万端で仕切り直したいという場面では、アルトリアのスキル2を軸にした手数型の攻め編成がピッタリなんですね。

質よりも量。

後から気づいたんですが、下ルート通るには真ん中を経由するため、リスカムは中央側におくべきでした。

そんなわけで、上の画像では、ボスが中央に来たタイミングで偵察兵のカンタービレを使って壊死損傷を短時間で与えてます。

ポイントは、主戦力であるパッセンジャーを濁心スカジのバフの範囲外に置いてる事。

これにより、カンタービレだけが濁心スカジのバフを受け、一時的にアルトリアの攻撃範囲内で最も攻撃力が高い状態になってスキルが適用されています。

アルトリアの素の攻撃力を上げて壊死損傷を早めるためにも、スキル2を軸にするなら濁心スカジは必須級だと僕は考えてます。

今回は、偵察兵二人とパッセンジャーだけでボスを削り切りましたが、仮に勝負が長引いて後ろに逸らすことになったとしても、そのための保険としてホルンを置いてますし、出来れば、これが高速再配置のカフカに入れ替えたいところという話でした。


ついでに言うと、最序盤でボスが動き出すまでに、少しでも、削るため、コスト3で出せる『テラ大陸調査団』を編成にいれてます。
(序盤にスカジの左に置きました。)

低コストながら範囲ダメなどの特殊効果持ちの狙撃のため、序盤の犬の大群などを凌ぐ時には、たまに使われる事もあるんですが、アルトリア編成では普通に主力になるため、同時配置数が限られる危機契約や統合戦略などでの手段が一つ増えた感じでありがたいです。


他にも、僕が昔から愛用してる戦術家のブラックナイトなんかも、スキル2でお手軽に長時間催眠でき、催眠状態に攻撃できるキャラが限られていたために今まではただの時間稼ぎにしかなっていなかったのが、普通に本人の手数だけで壊死損傷による十分なダメージを与えられるようになったため、硬めのエリート敵が来るルートを一人で封鎖出来るようになったのは偉い。

カフカをスキル1運用すれば、より盤石なんですが、ブラックナイトもカフカも地力では攻撃力を上げられないため、よりいっそう、編成全体の火力を低い所で揃える必要があるんですよね。

縛りプレーとかではなく、アルトリアを軸にするなら、普通に守備に重きを置いた方が全体の火力も上がる事になるという矛盾が面白い。

とにかく、アルトリアのスキルが発動さえしていれば、後はどうにでもなる事が多い為、最近では使わなくなったリスカム電池を引っ張り出して働いてもらおうかなと考えてます。(モジュールでステ上がり、ステルス無効もつくのは追い風。)

この記事で紹介もしたヴァンデラと組ませれば、枠を無駄にせずに使い回せるはず。

メインアタッカーのレベルを上げ過ぎちゃうと、アルトリア編成では縛りになってしまってマイナスに働くことがあるため、そういう意味でも、アルトリアはこれからの初心者向けのキャラだなと感じます。

タワーディフェンスを勉強しつつ、しっかりと高レア高レベル軍団に匹敵する編成が作れるというのは、実にいい塩梅ですこ。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?