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これまた懐かしい漫画シリーズ。

まだうちの旦那様が生きていたころの話でございます。
(うちの旦那様は数年前に亡くなっておりますのでワタクシは現在ボツイチ&シングルマザーやっております)

※手描き&鉛筆の消し残しはご愛敬で…


さて、まさかのハゲとうつ病!?

無関係ではありませんでした!



※実はこの漫画をアップしていた旧ブログで賞をもらったことがあります



なんか中途半端な終わり方ですが(笑)

ハゲをけちょんけちょんに描いていますが、ハゲ好きなので許してください。

ちなみに、山手線なんかに乗っていますと、ものすごくハゲを治そうとする広告が出ていますが、あの手の治療で飲まされる薬もけっこう「自殺」の副作用があるようです。



まさに、私の友人の兄が、先日いきなり自殺未遂を起こしてびっくりしたんですが、調べてみると、ハゲ治療に通われていたことがわかり、精神医療問題に詳しい友人だったので速攻、通院を止めさせたとのことでした。



さて、どんなおクスリも、添付文書を必ず見ましょうね。
こちらのハゲ用のおクスリ、自殺の可能性だけでなく、性的に非常に減退するようです。
そうなってくると、自信も喪失してよけいに落ち込んでいくのかもね。



全然、笑えない話になってきました・・・(^^;)


少しでも消費者が、事実を知っていれば、ヤバいことにはならないと思うのですが・・・


というわけで、自殺未遂を起こした友人のお兄さん、関西の方だったので、先日の市民の人権擁護の会の大阪の1000人規模のセミナーにお連れして、精神医療の事実も含め、クスリのリスクというものを知ってもらったとのこと。



「患者が自殺するようなクスリを出してもいい」・・・

この考えは、まぎれもなく精神医学から来ていますからね。
諸悪の根源です。

普通の診療科、精神医学以外の本物のお医者様がたへ。

完全に堕落しきった、人を助ける気も毛頭ない、助けられない、治せない、倫理観の欠如しまくった精神科医たちのしょーもない「医者ごっこ」に、巻き込まれて乗っかってたら、世間の皆様から「精神科医と同一化」されて、自分たちの信用まで無くしますよ。

しっかりしてください。