おかか

日々感じたこと。頭の中でぐるぐるしたこと。子育ての話題。それ以外も。 2児の母(小1娘…

おかか

日々感じたこと。頭の中でぐるぐるしたこと。子育ての話題。それ以外も。 2児の母(小1娘、年中息子)

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介、はじめてのnote

やっとnoteを始めてみた。 ここ1か月くらい、いろんなことが 頭のなかで整理できず、 どうしたらいいのか、と考えていた。 で、自問自答した結果 ・文字にする ・記録する とにかく、アウトプットだ!と。 そうすれば、頭のなかの整理もされて、 モヤモヤもちょっとはすっきりするだろう、と。 noteは過去に何度か読んだことがあって、 シンプルで読みやすい印象があったし。 で、noteを始めてみよう!と。 あ、簡単に自己紹介。 ・30代 ・2児の母(小1娘、年中息子

    • 夫の言葉が私を救う。

      私も夫も、真面目だと思う。 うーん、どちらかといえば融通が利かない。 これはこうあるべきだ!が結構強かった私。 そんな私を救ってくれた言葉がある。 「世の中いろんな人がいる」 夫の言葉である。 言葉自体は大したことないのだけれど、 (夫よ、ごめん) 私には、目の前が一面青空になるくらい、 清々しい感情をくれたのだった。 この言葉の効果を初めて感じたのは、 ママ友との関係でモヤモヤしていたときだった。 「世の中いろんな人がいる」 って言葉は、夫から言われたこともあ

      • 七夕の短冊とことばの世界。

        今日は、4歳年中さんの息子の話。 七夕の短冊 先日幼稚園から、短冊を持ち帰ってきた。 私「なにか、お願いごとある?」 息子「みんなとたくさんあそべますように」 あ、それは先生たちが 幼稚園代表として書いたやつだ。 おそらく、息子はそれを覚えてて、 そのまま言ったのではないか。私の予想なのだが。 (本心だったなら、息子よ申し訳ない。 が、息子の口からスラスラそのセリフが出てくるとは・・・ 考えにくいのよ) 質問を変えた。 私「これしたい、あれしたい、なにかある?

        • 「今日の夜ご飯はピーマンの肉詰めだよ」

          今日は野菜の話。 少し前にも、野菜の話はしている。 お肉も好きだけど、野菜も好き。 「ピーマンの肉詰め食べたいな」 そう息子に言われたのが、2週間ほど前。 まだ、大きめのピーマンが 地産地消野菜売り場には出てなかったから、 見送っていた。 それよりも。 息子よ。 君は、ピーマン好きだったかい? 私は、息子本人に聞きたいのをぐっと堪えて、 息子がピーマンの肉詰めを美味しそうに食べている姿を想像した。 ・・・だめだ、想像できない。 大きなピーマン、発見! 息子か

        • 固定された記事

        自己紹介、はじめてのnote

          娘の鼻は天狗の鼻?

          「(鉄棒の)前回りが1回出来たらね、 何回も出来ると思うんだよね」 先日娘がこういっていた。 娘のこの前向きな姿勢は見習いたい。 私はこう返した。 「わかる! 昨日お母さんさ、夜ご飯にチキン焼いたじゃん? あれ、皮がパリパリで美味しかったよね? あの時お母さんも、 やった!成功した!また今度作ろう!って思えたもんね」 チキンで共感してしまった。 こうも言う。 「〇〇(娘の名前)ね、お絵かき上手だからさ」 確かに上手ではある。 でも、謙虚さも必要なのでは?とも

          娘の鼻は天狗の鼻?

          図書館にあればよいと思うコーナー

          今日も、図書館の話。 我が家の図書館通いが始まった話 図書館通いの良い影響の話 早速本題へ どんなコーナーか。 『絵本を楽しむ子どもの隣で、おうちの人も、本を楽しもう!』 具体的には 子どもと絵本を選びながら、 自分も好きな本に触れる。 子どもが絵本に集中している数分間の間、 おうちの人も、本を見ることができる。 おうちの人の読書姿を見せることは、 子どもにとって良い影響があるらしい。 (具体的な内容は忘れた) 子どもに本を読んでほしい!と思うのならば、 お

          図書館にあればよいと思うコーナー

          我が家の食育

          今日は、食育について。 食べることに関しては、野菜について なんかも書いています。 一緒にお料理が苦手 野菜の皮むき、ゆでたまごの殻を剥く、 混ぜる、盛り付け・・・ とにかく、子どもと一緒に料理をすることが 苦手だった。 邪魔されたくない、 自分のペースを乱されたくない。 これが一番だった。 早いうちからのお料理体験はよいとか、 知育要素もあるとか、 良いことは重々承知なのだが・・・ 一緒に料理は早々に諦めた。 『我が家の食育』 でも、後になって 『これは

          我が家の食育

          我が子自慢大会をしてみたい

          今日は、私の頭の中で考えた話。 我が子を褒めてもらえたとき 「いやぁ、そんなことないですよ~ うちの子、まだ〇〇できなくて・・・」 と、否定に否定を重ねる人が多い気がする。 私の周りにも、結構いる。 でもこれって、子ども自身に 「そっか、私って〇〇出来ないんだ・・・」 と思わせてしまうので、よくないらしい。 育児系の本に書かれているのを何度も見たことがある。 褒めてもらえたときは、 「ありがとうございます」 と感謝の気持ちを返せばいいらしい。 確かにこれならば、

          我が子自慢大会をしてみたい

          図書館通い、私と夫の変化

          幼稚園の絵本の日をきっかけに、 2週間ごとの図書館通いが習慣化した我が家。 今回は、その続きのお話。 私と夫も本を借りてみた 初めは子どもだけ借りていたが、 試しに私と夫も借りてみることに。 私は、自己啓発本や育児、知育系。 夫も初めは自己啓発本、ビジネス本を手にしていたが、 ミステリー小説を借り始めた。 あとは、図鑑。 宇宙や深海生物、 子どもたちが手に取らないが、私や夫が好きな分野。 私はレシピ本や手芸の本も借りた。 今までに借りて読んだ本 なかなか読み

          図書館通い、私と夫の変化

          そうだ、図書館へ行こう!

          2週間ごとに図書館に通う我が家。 でも、その習慣も、つい最近。 1年前から始まった。 その、お話。 私は読書が苦手 私は、本をあまり読んでこなかった。 ハリー・ポッターシリーズは、映画にハマって小説も読んだけど、 挫折を繰り返しながら読んでた記憶がある。 父の影響で、東野圭吾さんの小説も何冊か読んだけど、 とにかく読むのに時間がかかってた。 村山由佳さんの『おいしいコーヒーのいれ方』は買ってたけど、 後半は読まずに、ということもあった。 代わりに母がはまって読ん

          そうだ、図書館へ行こう!

          我が家のお風呂にはおもちゃがない

          小さい子どもがいるおうちには、 よくあるだろう、お風呂のおもちゃ。 アヒルさんだったり、水鉄砲だったり。 壁に貼るあいうえお表とかもあるのかな。 我が家には、基本ない 基本なので、厳密にいうとある。 (おいってツッコミ聞こえてきそう) ちなみに、お風呂場には置いてないけど、 脱衣場には、金魚すくいのおもちゃはある。 ただ、金魚はお弁当用の醤油入れ。 すくうやつ(ポイ?)だけ100円ショップで購入した。 とーきどき、息子の眠気がピークにきて、 機嫌激悪な時に、活躍する。

          我が家のお風呂にはおもちゃがない

          娘の宿題プリント

          今日の話は、過去の話ではなく 今、の話。 ミニマリストではないけれど 私は結構、捨てたい人。 いらなくなった書類、学校からのお便りは処分してる。 そんなに整理整頓が得意ではないし、 おしゃれセンスもないから、 部屋を素敵にする自信がない。 なので、物を減らすよう意識はしている。 たまっていく宿題プリント 娘が入学して、3ヶ月。 宿題も毎日、プリント1枚程度。 今のところ、クリアファイルにテキトーに入れてる。 クリアファイルも分厚くなってきた。 私としては、捨てた

          娘の宿題プリント

          考えすぎの良いところ

          今日の話は、私の話。 息子が1歳過ぎた頃。 踏み台に立って、手洗いが出来るようになった。 すごく嬉しくて、褒めまくった記憶はある。 これだけ聞くと、 『え、1歳そこらで自分で手洗いが出来るわけないじゃん』 とか思われそう。 実際、こうやって文字にしてみた私自身も、 違和感を感じる。 なので、ちょっと補足。 『息子自ら洗面所に行ってくれるので、私が踏み台に乗せてあげたら、手を出してくれるので、水は私が出して、ハンドソープも私が出して、ゴシゴシの手は息子自らしてくれる

          考えすぎの良いところ

          季節の野菜は美味しい

          私の好きな野菜は ブロッコリー 小松菜 茄子 つるむらさき 空芯菜 と、後半はマニアックな野菜が並んでる。 マニアックというか、 食べたことないって人も多い野菜かな。 娘の好きな野菜には、たぶんだけど モロッコインゲン が入ると思う。 これも、メジャーではないと思う。 私が子どもの頃。 母がつるむらさきや空芯菜を買ってきた。 どうやら、いつでもどこでも売ってる野菜ではないらしい。 つるむらさきは茹でてお浸し。 空芯菜は油炒め。 これがとっても美味しかった。

          季節の野菜は美味しい

          はじめての算数はビスコ

          離乳食時期から、食べるの大好きな我が子。 もちろん、おやつタイムに食べるお菓子も大好き! 赤いパッケージの、あのお菓子。 私も、子どもの頃食べてた…?かな、 そんな記憶が蘇りながら、 ときどき、子どもたちにあげていた。 そんな、娘が2歳頃のある日。 ポロポロと、菓子ぐすを落としながら 美味しそうに頬張る娘。 それをぼーっと眺める、母。つまり私。 「ねぇ、◯◯ちゃん」 私「ビスコがね、ここに 5 あったよね」 娘の顔を見る。 うん、聞いてくれてる。 私「今

          はじめての算数はビスコ

          子どもの『好き』へのサポートが上手い、夫の話2【地図】

          前回の折り紙に引き続き、 今日は、地図。 といっても、地図 の話ではなく、 夫の話なのだが。 我が家は、夫の地元が九州ではないので、 年に2回、車で約10時間かけて帰省する。 関門海峡を経て九州を出る。 中国自動車道、山陽自動車道… 山口県、広島県・・・ 娘が4歳くらいの時の話。 さきほどのルートで帰省中、 「ここは何県?」 数分後、 「ここは何県?」 数分後・・・ 「ここは何k…(以下略)」 とまあ、自分がどの県にいるか、 気になる様子。 運転中の夫、

          子どもの『好き』へのサポートが上手い、夫の話2【地図】