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【子育て】これおすすめ!我が家の大活躍グッズ


今日は、二人の子どもと一緒に過ごしてきて、
「なんこれ、めっちゃいいやん!!」
と思ったものをご紹介。





1.BRUNO  イージータイムクロック


2021年2月購入


最大のおすすめポイントは
おしゃれ
ということ。

知育時計というと、
カラフルで部屋のインテリアと不釣り合いだったり・・・

この時計と出合う前の私も、
検索してはデザインを目にして、
うぬぬぬ・・・と唸っていた。


購入が約3年前。
娘が4歳、年少さんの頃。
当時の娘は時計に興味はあって、
簡単な時刻は読めていたと思う。
(記憶が曖昧)

時計が読めると、
私たちとのコミュニケーションもスムーズになるし、
なにより、本人の安心材料が増えると考えていた。
分からないことが分かるようになるって、
大人も安心するよね?


この時計は、本当に買ってよかった。

今では分単位で時間を読み取る娘。
息子も
「今何時?」
と聞くと、
「8時・・・17分!」
と分刻みで教えてくれる。
かわいい。

2.時っ感タイマー


2023年2月購入


これは、最近(?)よく見る気がする。
イオンとかにも売ってたし。

『就学前に、時間の経過を目で見て感覚を掴むためによい』
と聞いたことがあったが、
我が家の使用目的は違った。

どんな使用目的か。

・・・待てない息子の『待つ練習』用!

約1年前に購入していたが、
現在息子は購入当時と比べ、待てるようになった。

どんな使い方をしていたかというと、

息子「おやつ~!」
私「待ってね」
息子「ぎゃーーーおやつーー!!」
私「(爆発)!!!!」

となっていたので、
息子「おやつ~!」
私「じゃん!(タイマー登場)
さて、この緑が無くなったらおやつにしよう♪」

息子「うん!」

まぁ、こんなスムーズではない日も多かったが、
これが基本的な使い方だった。

砂時計を使う案もあるが、
決まった時間しか図れないので、
我が家はこちらを選んだ。


3.学研ステイフル カレンダー OURHOME 変身日めくり 万年カレンダー 卓上


2021年1月購入

これは、残念ながら、現在販売されていない模様。

これの良い点は

・万年カレンダーなので、半永久的に使える

・月や日付、曜日の下に読み仮名がある
『ついたち』『はつか』など、
イレギュラーな読み方の習得をお手伝いしてくれる。
実は、私も読み方が曖昧な日付があった。
(『17にち:じゅうしちにち』とか)

・写真をはめ込める
子どもたちは嬉しいようで、
積極的にめくるお手伝いをしてくれる。
自分たちでたまに入れ替えてて、
キャッキャ言って楽しんでる。

・シンプル
知育時計の時にも書いたが、
インテリアとの相性は大事
いくら子どもによさそう!と思っても、
親のテンションが上がらなきゃ、飾りたくなくなる。

ただ、万年カレンダーでは
不足する部分もあるので、
それは、100円ショップにあるような
マンスリーカレンダーも併用している。

不足する部分とは

・『来週』『1週間後』など、
 1週間単位の感覚は掴みにくい

・祝日かどうか、何の祝日かは分からない

・前月や翌月とのつながりは見えにくい

このあたりは、マンスリーカレンダーで補っている。



時計ひとつとっても、
文字盤が針の色が・・・と考えちゃう。
カレンダーもそう。
ひらがな?英語表記は?情報量多くない?
とかいろいろ考えちゃう。

子どもが成長したら、何でもよいと思う。
というか、どんな時計でも
どんなカレンダーでも読めるようになっていく。


ぱっと浮かんだ3点。

考えすぎな私らしい、そんな3点かな。


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