![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144309873/rectangle_large_type_2_644d86660a580c6ef076e1bb1892c43a.png?width=800)
我が家の食育
今日は、食育について。
食べることに関しては、野菜について
なんかも書いています。
一緒にお料理が苦手
野菜の皮むき、ゆでたまごの殻を剥く、
混ぜる、盛り付け・・・
とにかく、子どもと一緒に料理をすることが
苦手だった。
邪魔されたくない、
自分のペースを乱されたくない。
これが一番だった。
早いうちからのお料理体験はよいとか、
知育要素もあるとか、
良いことは重々承知なのだが・・・
一緒に料理は早々に諦めた。
『我が家の食育』
でも、後になって
『これは食育になっていたのでは?』
ということがいくつかある。
①旬の野菜や果物を積極的に買う
今の季節でいうと、インゲン豆やとうもろこし、プラムやブルーベリー。
ピーマンやキュウリも、旬が近づいてきてるので、
食卓に上る回数も増えてきた。
「今日は、スーパーにプラムが売ってたから買ってみたよ〜今が旬みたいだね」
といい、食卓に出す。
②お料理番組は見せる
テレビだと3分クッキングやきょうの料理。
YouTubeでもお料理関連のは、一緒に見ることがある。
「今日は何作るんだろー?」
「この食材何かなー?」
とか、声掛けは大事と思うので、
必ずコミュニケーションを取りながら。
③図鑑や本で見たことを実体験につなげる
図鑑もよく見る我が子たち。
小学館の図鑑NEOシリーズも大好きだが、
これも我が子らの愛読書。
パスタの種類のページがあるのだが、
私よりも種類を覚えてて、子どもの知識の吸収力にビビった記憶がある。
ビビったけど、そこで終わらせないぞ!
と母親である私は意気込む。
ペンネとフジッリは買った。
ファルファッレとコンキリエは売ってなかった…
ラザニアは、調理の手間の問題で先送り(笑)
逆のケースもある。
スーパーで売ってた魚の名前を、図鑑で調べるとか。
出世魚(ぶりとか)の名称の地域性については、
私や夫も知らないことだらけで、家族みんなで
「ほぉ〜」の連発。
子どもも親も楽しみたい
食育に限ったことではないけれど、
親子で楽しめるに越したことはないと思う。
スーパーで旬の野菜にテンション上がって、
お料理番組を見てお腹を空かせる。
子どもの本なのに、私も熱中して読んじゃう。
今後、子どもと一緒に
お料理する機会も増えるかもしれないが、
今までの『我が家の食育』も大切にしていきたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?