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自分全体を受け入れると力が湧いてきた!

自分自身を完全に受け入れた時に湧いてくるのが、最強の力だと思っていますよ。

すべての自分、強い部分も弱い部分も、矛盾しているところも含めて受け入れることで、内面的な安定と誇りが生まれましたね。

その結果、自分を偽らず、楽に生きられるようになっています。

以前は、自分でいることで、他人から受け入れられず傷つくことが多かったんですが、今は、自ら自分自身を受け入れているので、安全なんです。

もし傷ついても、自分という味方がいるし、今まで以上に友人が私を理解して受け止めてくれるからです。

他人の価値観や意見も受け入れやすくなって、より柔軟な生き方ができるようになったのも、私にはうれしいことです。

自分全体に対する深い理解と優しさが、他の人からの優しさを余すところなく受け取れるようにしてくれました。

もう、あれが欲しいこれが欲しいと願う必要がないのです。

うまく言えませんが、今日が十分なら、未来に期待することがないと言った感じですかね。

もちろん、これから始めたいことや、やって行こうとしている物事があります。

そういうのは、願うようなことではありません、やることですから。

傷つくことを受け入れられるなら、強い人なのです。

脆さをも受け入れられるなら、そこから強くなります。

強いだけの人もいなければ、弱いだけの人もいないでしょう。

自分をとことん受け入れていく過程で鍛えられるんですよね。

強さとは、傷つくことや失敗することを受け入れていて、それを糧にして成長していく力なのだと思いますよ。

そうしているうちに、図太くなって、もっと楽に生きられるようになるのではないでしょうか。



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