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【目印を見つけるノート】671. プリミティブになって北北西を眺める

今日はまた、なかなか新鮮なことを知りました。
ちょっと、職場の近くで不動産屋さんの貼り紙を眺めてみたのです。そうしたら、物件によりますが貸事務所の賃料がびっくりするほど安かったのです。地元のアパートかワンルームかと思うぐらい。それがひとつだけではないのです。
江戸城(跡)🏯まで徒歩で行ける立地なのに😅
そしてまた別の不動産屋さんで売マンション、貸マンションを眺めたら、私の想像通り、ひゃー😱という高さでした。
「これなら、貸事務所を借りる方がずっと割安だなあ。江戸城(跡)🏯まで歩いていけるしなあ。風呂がないのは痛いけど」と思いました。
そして、
この、目に見える逆転というか、乖離(かいり)はどういうことだろうと少し考えました。単に一時的な需要と供給のアンバランスという話ではないのかもしれません。不動産業界に詳しい方ならば立地や築年数など上手に説明できると思いますが、この状態が続くとどうなるのでしょうか。何がその調整弁になるのでしょう。

普段はあまり考えないテーマを不意に見つけて、通勤ほどの時間で考えてみることがあります。新聞の記事やニュースを見ても同じようにしますが、自分で見つけた事柄はどんどん考えちゃう🐤
おーい、待てよぉ🏃というぐらい。

特に「見つける」、「気づく」というのが何よりも大事なように思います。「知る」よりプリミティブな段階。人の言葉を見て考えるのもいいのですが、それとはちょっと違う行為なのです。言葉はあまりないです。
うん、けっこう違うなあ🤔

もうひとつ、とても面白い話を発掘しました。小説にしたいなあ😆


恵方巻、今年は北北西、この映画を見るのもよさそうですね。
『北北西に進路を取れ』映画トレイラー

真相が分からず二転三転、危機に次々と遭遇する中で奮闘する主人公はカッコいいですし、お相手の方も美しい。キスシーンにうっとり。
乗り物がよく出てくるように思います。
サスペンスの王道ですね。

さて、
新しいお話を書くのに取りかかっていますが、他にいくつか書き物をしようかなと思っています。いつもこう、合間に何か入れてしまう性分のようです。バレンタインデイも近いですし❤️

木のほんの一部に光が当たっていて、とても素敵だなと思いました。
それですので、この曲を。
Smoky Robinson『Let your light shine on me』

光が当たっていない中にいると、
光のある部分がとても輝いて見えます。
ただまるっきり光の中に置かれてしまうと、
眩しすぎて何も見えないような気がします。
あったり、なかったりもして、
確かめながら求め続けるのが
いいようにも思ったりしています。

それでは、お読みくださってありがとうございます。

尾方佐羽

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