【目印を見つけるノート】657. 調べようと思うことは電車を乗り過ごすほど楽しい
朝から朝ドラで世良公則さんが見られていい気分です☀️
あと、ストーンズの記念切手、ほしいなあ🤔イギリスの🇬🇧📫
ほしいものはいろいろありますが、モノについていえば小さいものが多いですね。
言えばきりがないですし。
こちらも。
福山城リニューアルにJFEスチールが鉄板を寄贈したという記事です。なんと言いましょうか。素敵✨地域のパワーを感じます。
応援しています😊
誰にも言ったことがありませんが、私の義理の伯母のおとうさまはずっと前、日本鋼管に勤めていたそうです。日本鋼管と川崎製鉄が一緒になって、JFEスチールになったのでしたね。
なにげに福山ばなしでした。
⚫資料を探すぞ~!
室町時代の短編がクランクアップして、次は『16世紀のオデュッセイア』で次は鎌倉と来て江戸だなと頭を整理していました。時代がごっちゃごちゃです。
そしてさらに、けさ、本当にけさ、「19世紀だ」と思って、書けるかどうか資料を集めることにしました。『ブルース・ブラザーズ』でいうところの「バンドだ、バンドだ」という感じでしょうか。
カオス、でしょうか。
まあ、上代まで行かないだけまだ整理がつくかなとも思います。
いいですね、上代。
以下は資料を探す手順を思案している現状を赤裸々に😅書きます。
資料はほぼないのです。ない。前に国会図書館サーチで調べてみたら、参考にできそうなのは2冊しかありませんでした。国会図書館で調べてそれだけということは、それしかないに等しい。恐ろしいことに、あとはあってもおそらく外国語です。
それがわかっているので手を付けなかったというのもあります。
とりあえず、その本のことを知っている稀有な方につてを頼って聞いてもらうことにしましたが、なしのつぶてを覚悟の上です。
国会図書館にも行くでしょう。
そして、その2冊の参考文献をたどります。
参考文献をたどって資料にするというのはオーソドックスですね。
あと、今考えているのは、
舞台になる国の大使館に問い合わせてみることです。以前一度だけ、大使館にお手紙を出したことがありますが、大使さまから丁重なお返事をいただきました。本当にありがとうございました。
答えをいただけるかはともかく、挑戦してみる価値はあります。
資料探しは楽しいです。
自分で「これ」とテーマを決めた次の段階。何ならここがいちばん楽しいと言ってさしつかえありません。書くよりよほど楽しい。
あ、電車乗り過ごした。
あたふたヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ
それぐらい楽しいということかと😅
(ここまで朝の通勤で書きました)
今月後半はそれもする感じです。
この前アップしたお話も、部分的にはそれなりに調べました。一部同じ内容を書かれた平賀源内さんの浄瑠璃本も読みました。あの方は知らしめたいと思われたから書いたのでしょうね。
また、本や資料で異同があると図書館に聞いてみたりして、困ったちゃんの利用者でしたね。
その節はありがとうございます。
去年ちょこっとここにも書いたかな。
とりあえず、表に出せてよかったです。
「こんなに調べているんだぞ」という自慢では決してありません。
「まだまだ足りないぞ」と思っているのが正直なところです。
主旨としては、
調べるのはとっても楽しいよ❤️ということになりますでしょうか。資料が少なければ少ないほどテンションが上がるのです。ネットでも引っ掛からないなんて、最高のごちそうです。
と、はしゃいでいる場合ではなく、
来週の水曜日から『16世紀のオデュッセイア』を再開すると決めていたのでした。すぐじゃん!😱
11章は1月26日(水)からスタート予定です。
自分で決めたことを守るというのも楽しいですよ……寝落ちでよく破っていますが。
⚫
今日の1曲はこちらがいいなと思いました。ときどき無性に聴きたくなるのです。
John Lee Hooker『I'm in the mood』
さしづめ、I'm in the mood for reserchingでしょうか。
それでは、お読みくださってありがとうございます。
尾方佐羽