人生意匠という人生の設計士である西陣の拝み屋。令和の世を快適に生きるための情報マガジン。令和の世を快適に生きるためには「半径3メートルの掟」が肝となります。その掟を一部有料記事に…
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#霊媒師
「除霊」と、被害者意識
西陣の拝み屋には、ふたつの顔がある。
脳科学を扱う美惠子の顔、そして、もうひとつが靈を扱う「えみこ」という霊媒の顔。
元は故人と守護霊の通訳・通詞人だった。
神奈川出身のわたしが知る限り、2016年まで関東でプロを名乗り同業の仕事をしている人はわたし含め二人しかいなかった。
2012年、通訳を名乗る覚悟をした際、その方に会いに行った。
先輩として、本当に多くを教えてくださった。
2016年、占い師
人は最後の言葉を求める生き物
トップ画像は、岩手日報さんからお借りしました。
311が過ぎ、10年め最初の日を迎えました。貴方の311は、どんな1日でしたか?宮城のメモリアルパークでは、小さな奇跡が目撃されたようでしたね。
わたしは霊媒師として、震災前から故人の通訳をし、言葉を伝えてきました。だからこそ、誰よりも知っています。
人は、最後の言葉を求める生き物。
でも、岩手日報さんの画像にあるようにわたし達は「終わりの時
幸せは半径3メートルのルールから
三が日中日、年末年始はゆるっと営業している。年末のお仕事絡みで体調を崩したこともあり、やおら寝た。霊媒あるあるで、お客人次第では正気を抜かれてしまう。お客人の責任だけが取りざたされがちやが、その実今回はサードオピニオンのため、業界全体の問題になる。この世界で看板上げて丸15年、10年も前に西の地で行われていた四方山は、当時東の街で駆け出しやったわたしには知る由もない。それでも、巡ってくるのには、こ
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