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kick FLAG キックフラッグ のwrap bag
幾何学的な線と色の切りかえでバッグや小物をつくられているキックフラッグ。Of the Shopでは定番のものとともに、あたらしいシリーズとなるバッグの試作品のようなものを1点ものとして出品していただいています。
「ラップバッグ」という名前がついた、大ぶりバッグです。キックフラッグの大ぶりなバッグというのは、これまでは展開されてなかったように思います。このバッグは定番のflag bagとはちがい、
POTTENBURN TOHKII ポッテンバーントーキーの 和紙ワンピース
ポッテンバーントーキーの2017春夏のテーマである「カミナルカミナリ 」。このことばを漢字になおすと、「紙鳴る・雷」となります。
コレクションで多く使われていたのは、ポッテンバーントーキーと西脇市にある工場が作られた、和紙を含んだ生地。ドラムから出した状態のなんともいえないシワ感が特徴です。
今回はそのなかでも幅広い方に人気があるというワンピースをご用意いただきました。はじめは、「和紙の生地?
Of the Shopの直営店が7月をもちましてお休みに入ります。
いつもOf the Shopを気にかけてくださってありがとうございます。
2017年8月。オブザショップの直営店がオープンしてちょうど1年になります。そこで、今お借りしているスペースとの契約により、7月の第4水曜日、26日をもちまして直営店を終了させていただくことになりました。
「ここでしか買えない商品が1日5品しか並ばないお店」というやりかたで、計16にのぼるブランドにご協力していただきなが
PITECAN THROPUS ピテカントロプス の夕焼けとホチキスのワイドパンツ。
共感の輪をつなぐように、一点一点デザイナーの手でていねいに服づくりされているピテカントロプスから、Of the Shopでははじめてのお取り扱いとなるパンツをご紹介させていただきます。
「夕焼けとホチキスのワイドパンツ」
夕焼けのような赤みのある茶色の幅広なパンツです。かなりゆったりとしたつくりをしているのですが、落ち感のある素材をつかっているので、だらしなくならずにすっきりと履いていただけま
kyoko tsuda キョーコツダ と陶。
キョーコツダのデザイナー、津田恭子さんは東京芸術大学大学院の学生のかたわら、グラフィックとジュエリーのデザインを軸に2015年からブランドとして創作活動をつづけられています。
キョーコツダをはじめて知ったのは、去年の秋に表参道のROCKETというギャラリーで開催されていた企画展「PIECE OF MODE」に出品されていたとき。アクセサリーブランドに多い、ホワイト・シルバー・ゴールドといった色味
nusumigui ヌスミグイの"mix texture dress"
「ヌスミグイ」は、亀戸に住居兼アトリエ兼ショップをかまえるファッションブランドです。ひとつの場所で住み・服をつくり・販売する。季節が訪れたことを肌に感じてから今の気分にあった生地をえらび、デザイナーご自身の手作業によって1着のお洋服ができあがります。
ファッション業界では、春と夏・秋と冬のそれぞれ半年前からその季節にならぶお洋服が決められます。そうして半年をかけて量産して、服屋さんにとどけられま
rikolekt リコレクトの"daydream Pants"
「リコレクト」とは、「re-collect(記憶の再集)」ということばからうまれたブランドだそう。デザイナーの山崎さんがひっそりと続けられているブログに、ブランドをはじめられたことについてふれられた文章がつづられています。
rikolektは、「re-collect : 記憶の再集」ということばから、文字の形や語感を考えて名付けた。
記憶の再集。
だれにでも、朝日を見てこころがすっきりとしたり、
sneeuw スニュウ のグリッド刺繍ワイドプルオーバー
桜がすっかり緑にうつりかわって、これから初夏がおとずれるまでのほんの短い期間だけたのしむことができる、心地いい気候がここ数日つづいていますね。私たちのお店も、すっかり商品が春夏ものに入れかわって、やわらかくあたたかい日ざしの中、月に2日だけの営業日をすごしています。
さて、次回の営業日である4月26日(水)にむけて、「clean and humor」がコンセプトのファッションブランド「スニュウ」
仲間との出会いを生み出すことが、お店の目的でもある。
昨日は、ゴールデンウィークからはじまるOf the Shopのポップアップストアに「手伝いたい!」と手をあげてくれた人たちとお話をする1日でした。
ものづくりをしている人・書くことを仕事にしている人・スタイリスト、もしくは、自分のこれからを考えるためにオブザショップに関わってみたいという人。それぞれ、いろんな部分から「いいところ」を見つけてくださり、より近いところでお店に関わろうとしてくれたこと
「自分に宛てられた服」を着ること。
自分がまさに「これだ!」というお洋服に出会ったとき、「これは自分だけに宛てられた服だ」と思ってしまうことがありませんか。すこしおおげさかもしれませんが、本当にそういうことが何度もあって、私は服が好きになったと思うのです。
実際にお店に並んでいる服というのは、ほとんどの場合何十着も・へたしたら何百着もおなじものがあって、服のほうはあなたのことなんて知りませんよ、ということのほうが多いだろう。そして
人から話を聞くことは、自分の世界をひろげるただひとつの方法である。
人が生まれてからなくなってしまうまでの、たかだか100年くらいの時間は、ふりかえってみると本当にみじかい。
過ごしている最中はうんざりするほど長く感じる時間もあった気がするけど、30年ちかく生きてきて(つまり、もう1/3くらいが終わってしまったことになる)そういうことを考えるたびに、のこりの時間、それも健康でいられるあいだに、自分はどれだけのものごとを知って・どれだけの場所に行って・なにをそのあ
PITECAN THROPUS ピテカントロプスのオーロラと石ころのワンピース。
1点1点ていねいに縫いつけられる手刺繍や淡い色あいが魅力の、ピテカントロプス。デザイナーの大橋さんのプライベートな経験や発見から生まれる、等身大なデザインからは、だれもが胸のうちにかかえている「あの頃」のことを思い出させてくれるような、なつかしいあたたかみを感じます。
「オーロラと石ころのワンピース」となづけられた今回のお洋服は、「オーロラ…特別な日」「石ころ…なんでもない日」という意味が込めら
Of the Shopのトークイベントをはじめます。【第一回 ゲスト:雪浦聖子さん(sneeuwデザイナー)】
今年のはじめに「おしゃれな人たちの買い物コース」という記事を書いていました。
それから、sneeuwのデザイナーである雪浦聖子さんに連絡をとりまして、4月26日(水)にトークイベントを開催することが決まりました!
これは「トークイベント」と銘打ってはみましたが、(ほかに適切なことばが見つからなかったので)これは「イベント」というよりは、皆さんとテーブルを囲んで、デザイナーやクリエイターの方たち
Sur サー のサープラス・ネックレス
サーは、福井県のデザイン・ものづくりカンパニー「TSUGI」から発信される、眼鏡の端材にあらたな価値を見出したアクセサリー・ブランドです。眼鏡フレームの国内生産量を9割以上も(!)しめる福井県鯖江市から、「セルロース・アセテート」という眼鏡フレームに使われる素材をつかって、透明感あふれるアクセサリーを展開されています。
「TSUGI」は、全員が大阪出身のデザイナーや職人からなります。現在オフィス
osakentaro オサケンタロウの17年春夏コレクション
「オサケンタロウ」は、2014年、墨田区にアトリエをかまえてスタートしました。それからは定期的にアトリエ・ショップをオープンされることをはじめ、全国各地に出張アトリエに出られたり、未完成のお洋服をお客さまのリクエストに合わせて仕上げたり。
「その服を着る人」に寄り添えるよう、常識にとらわれず、自由でユニークな取り組みを続けられています。
押上駅からほど近い場所にあるosakentaroのアトリ