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ひとにはひとのお洒落あり⦅アクセサリーの重要性⦆
お洒落に興味を持ち始めた10歳前後、わたしは本を読むことにハマっていた時期だった。
その頃のわたしが少ないお小遣いで買った本は、お洒落の指南本だった。そこには、
"アクセサリーを買うよりも洋服にこだわれ"
と書いてあった。
純粋なわたしはその教えを守っていたが、なんだかずっといまいちだった。
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自分にはアクセサリーで盛り盛りに要素を足した方が似合
なぜ、服が好きなのか?⦅イメコンと自分らしさ⦆
お洒落、とひとくちに言っても、それには色々な手段があると思う。
◇洋服
◇メイク
◇ヘアセット・ヘアアレンジ
◇小物(鞄・靴・アクセサリーetc)
◇香水
今思いつくのはこのくらいだ。
このなかでわたしが1番好きなのは、紛れもなく服である。理由はいくつかある。
①全身における面積が1番広いため、その分服が似合うと一気に垢抜けて見えること。
②自分の体型が細身で、様々なタイプの服を着こなしや
コーデを客観視してみたら
Instagramにお気に入り・好きなアイテムや全身コーデを写真に撮ってまとめてみた。
大好きなイメコンスペックから発想を得て、自分のイメージボード(下に貼っています)を作ったので、それも投稿してみたらより雰囲気を掴みやすくなったように感じる。Pinterestでの検索もして引き続き探していき、定期的に作り直したりもしてみたい。
数枚写真をアップしてみて、すぐに感じたことは、「いいやん、かっこ
自問自答コンセプト思案
思いついたら都度書き足して決めていきます。完全に自分用のメモ代わりにつかいます。
読書、学習、知識
魔女
→ミステリアスさ、底知れなさ、黒をよく着る
自然が好き アナログさ 昔ながらの知識
人間を魅了する チャーミング
(ハリー・ポッター、シュガシュガルーン、CCさくら、魔女の宅急便)
憧れの人の好きなところ
→ストイック 反骨精神 しなやかな強さ
独特な、オリジナル 影響をあたえる
ロングブーツに挑戦した話
わたしにしては思い切った買い物をした。
怠惰でめんどうくさがりのわたしは、2,3年前まで服も靴も鞄もお手頃なものを使い潰すか飽きるか汚しては捨て、また安いものを買い直しては、全身に身につけるものの総入れ替えを繰り返していた。
そんなわたしが今年、5万円近くするロングブーツを、3回ほど試着して、とても納得して買った。家に帰ってこんなに満足したことはなかった。不思議な充実感でじんわり幸せを噛み締めて
似合う・好き・なりたい考察
似合う
似合うものは、これまで長い間かけてトライ&エラーを繰り返し何度も何度も研究してきた。
これこそがイメージコンサルティングが担う部分だろう。
パーソナルカラー、骨格、顔タイプ、パーソナルデザイン各流派、etc… いろんな角度から自分を感じよく一番輝く姿に演出するコツを学んだ。
個人的にイメコンつながりで出会った方を見ていても特に垢抜けに役立った、と感じるのは骨格診断です。
これは他の診断よ
ご自愛とファッション
手を飾るワークを考えたのがきっかけで、自分を大切にすることとファッション・お洒落の関係について考えてみた。
どこかの本で読んで最近心がけていることがある。「それは大切な相手にもすることか?」と自分が自分にしていることを考えてみること。
私は私を雑に扱いすぎていた。
少しの距離だから小雨だし傘をささなくていいや。
疲れているしご飯を食べなくてもいいや。
部屋が散らかっていても死ぬ訳じゃないし、自分
自分の手が嫌い《手を飾るワークと抜け出せないコンプレックス》
自問自答ファッションについての記事を書くつもりだったのですが、考えていくうちにメンタル的な内容が濃くなってしまいました。
私は物心ついたころからストレスを感じやすい子供で、かつ物分かりはよいほうだったので、神経質な母の機嫌を損ねないように気を遣い我慢していた記憶があります。それが影響しているのかなと思いますが、私は小さいころから爪噛みが止められませんでした。
母には何度も叱られましたし、舐めると
初めてブランドバッグを買ったはたちの時の話
ブランドバッグというとハイブランドで誰もが知っているCHANEL、VUITTON、HERMESあたりを、35歳くらいのキャリアウーマンが仕事の励みに買うものだと思っていました。
なんなら『ブランド品は悪』『持つ人間の中身が伴わないブランド品はみっともない』という偏見で育った私には一生縁のないものだと思っていたくらいです
20歳を迎えた冬に、当時極貧大学生で週6,7アルバイトをしていた私はどうし
ワイドな全身鏡のすすめ
私が姿見を初めて買ったのは、一人暮らしを始めた18歳の春でした。
大学に入学してみると、周りの女の子があまりにお洒落で、都会的で、垢ぬけていたので自分磨きにさらに夢中になりました。まずはプチプラで試そうと服やコスメを色々と買ってみては似合わずに捨てていた私は、
もっと効率的に似合うものを選べるようになりたい、お金と時間の無駄を省きたいと思うようになりました。
そこでハマったのがイメージコンサルテ