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【ワタシの内部】四月十二日

嫉妬は自分が本当にやりたいことの種。
このように紙に残されていた。

誰かに嫉妬したり、羨んだり、、
こういう感情にはつい蓋をしたくなる。

しかし、その感情もちゃんと受け入れる。
そして、感情の裏にあるものが何かを探る。
この作業が今の私に必要なこと。

そんな時に想い出したい小説。
住野よる『青くて痛くて脆い』

     怖いに決まっている。
     僕は僕だ、変わらない。
     無視されるかもしれない。
     拒絶されるかもしれない。
     無視されてもいい。
     拒絶されてもいい。
   その時もう一度、ちゃんと傷つけ。

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