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あやの
2021年10月29日 11:36
僕はずっと自分のことを冷たい人間だと思っていた。人に近づこうともしない。近づかれても上辺だけの会話で終わってしまう。なのに、心のどこかで、いつも誰かを、居場所を、求めていた。そんな自分が嫌で嫌で仕方なかった。誰かを傷つけること。誰かに傷つけられること。なんでこんな些細なことを気にしてしまうのだろうか。なんで..なんで..。考えれば考えるほど、自分の心の塊が大きくなるばかり。心の塊が爆発してしま
2021年11月4日 10:27
言葉には色がある。心にも色がある。一昨日の夜の心は淡いピンク色。昨日の心は淡いオレンジ色。やがて紺色へ。今日はどんな色が待っているだろうか。心の色は言葉の雫によって絶えず変化する。言葉って不思議だ。お母さんのお腹の中にいるような、何かに包まれた暖かい言葉。息を吹きかけたら一瞬にして散ってしまう言葉。纏っている炎があまりにも強すぎて、誰にも受け取ってもらえない言葉。
2021年11月12日 20:44
僕は何もできない。心に傷を負っている人がいるというのに...。彼女は感情と行動が伴っていないことを当たり前だと言う。感情に従って生きれる程、この世の中は甘くないと...。我慢して、我慢して、、その中での楽しいと思える瞬間を味わうのだと...。長く生きてれば、それが普通であると...。そして、僕が幸せであれば、それで良い..と..。僕は、彼女に自分の人生を生きて欲しいと願う。僕は僕