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鳥屋野潟の娘の5400秒〜season.5 ep 11-13〜
やっと実ったとき王者まであと一歩
GW最終日、駆けつけようか最後まで悩んで、帰りの手段が難しそうで諦めた。
第12節 アウェイ 神戸戦
前半あまりの噛み合わなさに、王者へ挑むことの絶望感を味わった。それでも、後半何かが変わったのか、進められるように。ついぞ追いつけるか、というとこまで迫ったが1点差が埋まらず、タイムアップ。悔しかっただろう。それでも前を向かなければと、選手を鼓舞するサポーターの
鳥屋野潟の娘の5400秒〜Season.5 ep10〜
想いの強い方にボールは転がるすでに新緑とも言えるスタジアム。
もう初夏すら感じる。
ゴールデンウィークのど真ん中に開催となった第11節。
対広島戦。ホームに迎える。
理屈じゃなく
キャプテンがロッカールームで、そうみんなに声を掛けた。
この1ヶ月ちょっと、サポーターみんながモヤモヤしていた気持ちがまさにそれだと思う。もう何があったかは振り返らないけど、今日は理屈じゃなく負けられない。
その
鳥屋野潟の娘の5400秒〜Season.5 ep9〜
どうしようもないことって起こるけれど途方に暮れることって、たまに、あると思うだけど。
それでもこの日はどうしても、天を仰ぐことしかできなくて。
先週の京都戦の喜びをひっさげ、第10節 対FC東京戦。
すっかり桜も散って葉桜が色めくスタジアム。今日も多くの人が。
この日は改めて買い物をしたりなどして何となくいつもの席へ。
さて、今日はこの相手に勝てるのか。
ってところまで書いてみたけど、何と
鳥屋野潟の娘の5400秒〜Season.5 ep 8〜
「あなたの本気が勝っているからって、誰かを貶していいわけじゃないと思うの。」最近ハマって見始めた朝ドラ「虎に翼」。
自分のルーツ、みたいなものが、ちょっとだけ近しいのでは、なんて妙な親近感で見始めて、すっかり通勤中のお供にしている。
最近勝ちきれない試合が続く中、やっぱり良くない声援を聞くたびに、そう思ってしまう。貶めていいはずなんてない。みんなで戦う場所なんだから。
いざ、西へ。
第9節
さようなら、ただ、それだけ。ーHYBRID PHONON 2566⁺ー
もはや、この日が来ることを意識せず、淡々と日々を過ごし。
それでも、この日を意識の片隅では心待ちにしていた。
むしろ、終わらないで、このまま楽しみな気持ちだけで過ごすことはできないか。
なんていう、二律背反性を抱えながら、この日を迎える。
どう感じようと、絶対に行こうと決めていたにも関わらず、体が絶不調。
傍目に見てもあまりよろしくないことを悟られ、1日目の夜公演に間に合うように職場を出るつもり
物語での立ち位置と、貴方の意志とは。
3年ほど前、途端に暗い闇に紛れ込んでしまったとき、手を伸ばした先のその人は、わたしに物語を紡いでくれた。
『泣いた赤鬼』
3年前、この物語について話したとき、その人はわたしに問いかけた。
「貴方は、この物語で赤鬼と青鬼、どちらになりたいですか。」
そして、その人はいま、わたしに別の問いを問いかけている。
「この物語の登場人物は何人いるのか。そして、この物語の中で、貴方はどの存在であるのか
鳥屋野潟の娘の5400秒〜Season.5 ep.5-7〜
ここに集うことの矜持都会の真ん中で
第6節 対磐田戦
平日アウェイにいくことは叶わず、サポーターが集う店に、仲間たちと向かい、画面越しに声援を送る。
試合は0−2で負けてしまった。大きくメンバー変更をして挑んだ内容。
それでも、希望の持てる内容だったと、仲間と確認し、次節を迎える。
ホーム戦はやっぱり
第7節 対C大阪戦
ホーム戦。天気も良く、非常に晴れ晴れ。
勝利を得るために集うサポーター
鳥屋野潟の娘の5400秒〜Season 5. ep 4〜
何度でもやり続けることそれは突然
口に出すことも、ましてや文字にすることすら憚られることがあって、仕事のパフォーマンスに影響が出るほどに、衝撃だった。
思うところがありすぎる。仕方ない世界とはいえ、こんな理不尽が許されるのか。
でも、こんなことを言っても仕方がない。
事態は起こってしまったんだ。それでも試合はやってくるわけで。
空はそれでも青い
久しぶりの新潟。到着した時は曇り空だった。
untitled. #5
たった数百メートル、たぶん、毎日キミと同じ道を歩いている
いつかこの道で逢えたりしないだろうか、と俯く顔をあげてみる
それでもやっぱり、そんな願いは叶わなくて
そんな時でも、わたしは、キミの言葉を何度でも噛み締める
全く色褪せないその言葉
初めて言葉をかけてもらった時から
いったいどれだけ経っただろうと思う
それでもその言葉がいつも輝いていて、わたしは一歩踏み出せる
そんなことを思いながら、今日
鳥屋野潟の娘の5400秒〜Season.5 ep.3〜
最後の1秒まで先週の雪が嘘のように、春の陽気のような日、今日も今日とて参戦。
今日は昇格組の東京V。
来慣れた味の素スタジアム。今回は指定席なので、ゆっくり向かう。
今日は2階席最前列に陣取り構える。
先週の勝利を引っ提げ、今日こそ勝ち切りたい。
まだ焦る時間では
さぁ立ち上がり。
んー、なんだかうまくいかず。攻め込まれるシーンも多い。先週うまく言っていたのが。
と試合が動いたのは、早
鳥屋野潟の娘の5400秒〜season5 ep.2〜
曇時々雪時々晴さて、やっと辿り着いた週末。
待ちに待ったホーム開幕戦。
前節のG大阪戦、何とも言えない負け方で、ちょっとこの先に不安が残る内容だった。
んー、大丈夫なんだろうか。
しかし、試合後、監督はロッカールームで選手に声をかけた。
そうか、まだやれるんだ。やっていることは信じてもいいんだ、と思い直し、せっかくのホーム開幕戦、堂々と迎えようじゃないか、と思い直す。
心配事はというと
鳥屋野潟の娘の5400秒〜season5 ep.1〜
待ちに待ったシーズンがやってきた
2月末まであっという間。いつもオフシーズンになにしようと12月から考えるが、結局2月を迎え、その日に至る。
開幕戦は、アウェイ鳥栖。ここからシーズンが始まる。ギリギリまで試合日程が決まらず、3連休をとりあえず、鳥栖に根城を構え、とりあえず準備万端。
初めての鳥栖への参戦。さて、どうするか。
ここで昨シーズンの開幕戦を振り返る。
去年の開幕戦はC大阪。どうし
すこやかに、あらがって
なんだか、一年なんて、あっという間。
あまり時間の流れに区切りを感じなくなってきたのだけれど。
振り返ると。
本当にいろんなことを感じた日々だった。
夏に、多くのものを失い、バランスを崩してみたり。
特に、再度訪れた別れ、が私の中でもっとも影を落とした。
そこにキミがいない、という事実。
最近は視界の端で追う癖も、消えてきて、それがまた物悲しくて。
それでも、日々は進んでいく。
キミが愛
それは善いことなのか、否か。
改めて思い返してみると、人のために何かを
する、ということに、全く苦痛を感じないタイプの人間だ。
それはある種、強迫観念的な。
役割がない、やることがない、ということに、恐怖を感じる。
目の前のその人に、何かを差し出さないと気が済まない。そうでないと、そこにいて良い気がしないから。
そういう性質にとてもマッチした役割が与えられた。
私にとってそれが苦ではない、ということは良いことではるの
鳥屋野潟の娘の5400秒 〜Season 4. ep.12-13〜
すっかり冬に近づいてきて、シーズンが終盤に向かってきた。
残すところあと2節。
対 横浜・F・マリノス戦。
思いきって休みをとり、ゆっくり日産スタジアムへ。
あまりに久しぶり。ライブで来た以来かも・・・。
大きいスタジアム。やっぱりこういうスタジアムに来ると、J1に戻ってきたことを体感する。
5月ホームでは勝利を収めたが、今日はどうなるか。
音響設備・照明含めて非常にいい設備を象徴するように