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姫路城が見えるのはゴール直前
2月26日。今シーズン最終戦となる姫路城マラソン。
今回も振り返りをしていきたい。
朝は9時スタート。前回の別大で3時間前には食事を終えておくという教訓を得たので、6時前には起きて朝食。
ホテルの朝食はまだ開いていないので、前日に買ったどら焼き(大)×1、カステラ×1、大福×1を食べる。勝負飯の黒糖饅頭は最寄りのコンビニには売っていなかったので断念。寝起きで甘いものをこんなに食べるのもいかがなも
念願の別府大分毎日マラソン
マラソンを始めてから念願だった別大マラソン。
3時間30分の参加資格記録を切ってから4年、クリック合戦での敗北やコロナでの規模縮小などもあって、ようやく走ることが出来た。
2月5日(日)正午のスタート。朝のんびり出来るのはありがたい。ゆっくり起きてゆっくり朝ごはん。勝負飯には和菓子が良いのではないか、と思い始めてから食べ続けている黒糖饅頭もしっかり食べる。
会場へもゆとりを持って移動。大学の先
3年ぶり3回目の神戸マラソン
神戸マラソン、走ってから1ヶ月以上経ってしまいましたが、書き残しておこうと思います。
自宅からスタートの三宮まではバスで一本。近場ということでリラックス出来るけれど、油断し過ぎて荷物預けの時間ギリギリでした。やはり適度な緊張感は持たないと。
スタートしてからは基本的に明石海峡大橋方面に向かってひたすら西へ。風は基本的に追い風のよう。5キロ手前で早々にペーサーの集団をパス。もうサブスリーペーサー
金沢マラソン 〜念願のサブスリー〜
ほぼ半年ぶりくらいのフルマラソン参戦。
金沢の市街地や名所をぐるっと回り、石川県西部緑地公園陸上競技場をゴールとする金沢マラソン。
序盤は登りがありますが、10キロ過ぎ以降は緩やかな下りと平地が続く走りやすいコース。
晴れて日差しもあり走る分には少し暑いくらいでしたが、寒いと動かなくなる自分にとっては割と良い天気。
調子も良く序盤は快調。登りもスイスイでした。後半いつ脚が止まってしまうか恐
37キロくらいに壁がある気がする
コロナの影響で大会が中止になったりエリートの部のみでの開催となったりで、およそ4ヶ月ぶりのフルマラソンでした。
淀川マラソンは文字通り淀川の河川敷の特設コースを2回往復するコース。前日からの雨も上がり、気温も高くなく、走るにはまあまあのコンディション。
序盤はそうでもなかったのですが、河口方面に走って行く際の向かい風が強い。河川敷なので風除けになるものもなく、ひたすら向かい風の中ペースを刻みま
富山マラソン振り返り〜後編〜
随分、間が空いてしまいました。
後編では、レース中に感じた思いなどを書いていきたいと思います。
一番感じたのは、沿道の方の応援の温かさ。近くでやっているから見に来た人もいたり、誰かの応援のために来た人もいたりするのでしょう。それでも、見ず知らずの自分にも声をかけてもらえるのが、とても力になります。自分が走っていることや自分の存在そのものが肯定されているような、そんな気持ちになります。走っている
富山マラソン振り返り〜前編〜
先日参加した富山マラソン。参加した記録と記憶を残しておきたい。
フルマラソンは約2年ぶり、富山に来るのは初めて、遠征でマラソンに参加するのも7年前の北海道マラソン以来。
新型コロナ対策で検温や消毒があったり、スタート前まではマスクの着用をしたりということはあったけれども、それ以外は至って変わることもなく。綿密に準備されてきた関係者の方に感謝。
知らないまちに来た高揚感と久々にマラソンを走れる
ピープルファースト大会in兵庫に参加して
記憶が薄れないうちに…。
本日、ピープルファースト大会in兵庫に参加してきました。
①ピープルファーストとは(間違っていたらゴメンナサイ…)ピープルファーストというのは、知的障害者の当事者運動の組織で、「障害者である前に人間だ」というところから名付けられました。障害者差別や虐待への反対運動、障害当事者の仲間づくりの活動などを行っています。
年に一度、全国の当事者が集まって勉強や交流をするピー
しがない介護職員が自分の取り組みについて語っちゃいます
新年度ということで、今自分が取り組んでいる仕事の魅力について少し語ってみようと思います。
現在、自分は障害者のデイサービスに勤めています(知的に障害のある人がメインです)。日々色々なことが発生し、一喜一憂する毎日ですが、ぼちぼち楽しくやれているかな、と感じています。それぞれの人との付き合い的な要素も多々ありますが、やっぱり自負と誇りを持って取り組んでいるところも大きいので、ここでは敢えて「仕事」