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佐藤亜紀 NPO法人aLku
2017年8月17日 15:20
まず初めに宣言しますが、シングルマザーだって恋愛してもいいんですっ!ママだって恋愛してもいいんですっ!(結婚してる人は、そこはぜひとも旦那さんとしてほしいと思いますが・・・)私の尊敬する友人には、ネギと恋愛してる人もいますが、それでもいいんですよっ!笑「自然と恋してる」正直、私にはよく分かりませんが、いいじゃないですか!かなり素敵ですよ!今からご紹介する話は、去年の夏にange(当
2017年8月10日 08:30
「自分らしく生きて、自分のやりたいことを突き進む」と、色んな人や機関と戦う場面は誰にでもあるんじゃないかなーと思ってましたが、最近そうでもないことも知り、「これは私の性格の問題か!」と気づいた30歳です。 私が尊敬している人たちの戦い方は、面白いくらいに分かれる。1:「とことん戦う。」2:「全てを受け入れる。」3:「愛で包み返す。」4:「完全無視。」あなたはどのタイプです
2017年8月8日 10:34
<協力隊1年目> 手探りでのひとり親支援(後章)「一度お会いしてお話しさせてください!」電話越しでそう話す県庁の人は、熱意の塊のような人で、長井市でひとり親コミュニティあんじゅ会を立ち上げた私に興味を持ってくれたようだった。電話でのやり取りがあった数日後、わざわざ長井市までお越しいただき、子育て推進課同席のもと話し合いが始まった。小室さんは「これから県でもひとり親家庭の支援に力を入
2017年8月7日 09:58
<協力隊1年目> 手探りでのひとり親支援(前章) 地域おこし協力隊に着任した翌月に長井市に住むシングルマザーから「長井にはひとり親が集まったり話したりする場がなくて、シングルマザーの友達がいない」という相談があった。私もひとり親ということから“ないなら作りましょう!”と長井市ひとり親家庭のコミュ二ティ“虹のわ会”を発足した。まさかこんな軽い勢いで発足したものが今の様な事になるとは思いも
2017年7月31日 12:00
長井に移住する約1年前、長女は保育園年長さん、長男は0歳6ヶ月でお姉ちゃんと同じ認可保育園には入れず、川崎の園庭もない狭いビルの一室の認定保育園に預けていた。私は家から近い総合クリニックの人工透析室で医療秘書兼クラークとして働いていて、仕事と子育てで毎日を目まぐるしく過ごしていた。人工透析は祝日や年末年始も関係ない。患者さんは週に3日の透析を受け続けなければ死んでしまうのだから、(少ない人
2017年7月30日 11:28
地方創生が注目されている昨今、よく耳にする“地域おこし協力隊(以下協力隊)”その名の通り都市圏に住む人を対象に、地方に移住してもらい地域のために活動をする人達の事で、平成29年7月現在、全国で4千人以上の協力隊が活動している。私も山形県の置賜地方にある長井市という人口三万人弱の小さなまちの協力隊として着任し今年が3年目だ。協力隊の任期は最長3年間なので今年が協力隊として活動できる最後の年と
2017年7月29日 20:06
「田舎で子育てしよう」神奈川県川崎市にある息苦しいほど蒸し暑い部屋で、汗が額からキーボードに滴り落ちるのも気にせず、夢中になってパソコンに向かった平成26年の夏、静かにデスクトップを閉じた時、私はそう決断した。私の出身は神奈川県川崎市、人口約147万人(平成27年11月現在)、都心へのアクセスも良く年々人は増え続け、騒音を響かせ常に何かを建てている。日々まちの景色は変わり、なんだかとて