JPOPヒロインの苦境
作曲趣味に打ち込んでいる。
5月ごろにきちんとボーカルができる人に歌を入れてもらう。
何度聞いても仮歌の自分の声は聞いていていい気がしない。
曲に初めてちゃんと歌詞を書いた。試行錯誤している。難しい。
が、なんとなくわかってきたこともある。
J-POPなり日本語歌唱曲は、これまでも、そしてこれからも、なんの取り柄のない日常を描き続けなければならないということである。
ドラマチックなことを描くためには、今の私が「つまらない日々」だの「あなたのいない日々」などという、対比する