金色

でっかいでっかい西京焼き。

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でっかいでっかい西京焼き。

記事一覧

朱に交われば赤くなる。暑すぎ。考えろ脳みそ。

・私は悪口を言う人に合わせて普通にめっちゃ悪口を言う。朱に交わると真っ赤っかになる。 悪口というか、陰口というか、批判は出来るならしない方が良い。これは倫理的に…

金色
6日前

嘘をつかない。もっと汚かったはず。アホの脳みそ。

・嘘をつかない。なぜならバレるからだ。嘘は必ずバレる。後でバレる。本当のことは分からないけど、嘘はわかる。これは肌感覚として分かる。 なんて面倒な。変なところで…

金色
10日前
2

考えている風

・身体には曜日感覚はない。続けたいのとは毎日やった方が良い。すーごいそんな気がする。恐山の日記にそんなことが書いてあった。書きてぇ。恐山みたいなユーモアとホラー…

金色
11日前
3

ランニングマン

・半年ぶりくらいにランニングをした。近所に「ランニングをしてください」と言っているような公園があるので、深夜に10分ほど走った。 ・ワークマンのランニングシューズ…

金色
2週間前

美徳としてのマナー。計画を立てるとき睡眠を削っちゃう。

・石丸伸二こわ。質問の前提を崩しにいく、相手の無知をアピールして嘲笑するのこわ。2chじゃん。 ・選挙後の方がXのタイムラインが盛り上がってる気がする。選挙前にもっ…

金色
2週間前
1

風邪は引くし、小池都政は3期目に入るし。

・久しぶりに風邪を引いた。風邪を引いた気がするから休む時は度々あったけど、本当に風邪になるのは久しぶりだった。 僕の風邪は、コロナに罹って以降基本的に喉風邪だ。…

金色
2週間前
1

つぶやき7/1〜7/7

・荻上チキsessionに広告無し、音楽ありの有料プランを出してほしい。500円までなら確実に入る。 ・始発の電車、まだ誰も座っていない7列シートの、真ん中に座る人の頭の…

金色
2週間前
1

ゼリーの膜

・少し先は見える。

金色
1か月前
1

15個のメモ

・本を読むには他者が、理解しあえない者が入り込む余地が自分の中にいることを受け入れることとなる。 ・その理解しあえない者とは、自分の中にいる理解したくないもの。…

金色
1か月前
1

天才じゃなかった

私は何者でもなかった。自己と世界の摩擦に苦しんでいるのではなかった。本当は人に嫌われていないか不安なだけだった。自罰的な思考に苦しめられているわけではなかった。…

金色
2か月前

くそが

没落しつつも、未だ日本一の大都会東京に引っ越してから6年ほど過ぎた。駅前での大喧嘩や肩ドンの当たり屋は見たことがないけど、宗教の勧誘を受けたり外国人が少額の詐欺…

金色
2か月前

25歳になるにも関わらず

25歳まで、あと半年を切った。 10年前にぼんやりと思い描いていた25歳は、若いとはいえオッサンだった。 大学生の頃に来ていたサークルのOBは、もう「大人」にしか見えなか…

金色
2か月前
3

なんとなく、私はフィッツジェラルドと同じくらい、いやそれ以上にフォークナーを読まないといけないのではないかと、そんな気がする。

金色
3か月前

すごい本の条件

・面白い作品には山のように出会う。ずっと読みたいと思っていた本をやっと読めた時 「どうして今まで読まなかったのか」 という過去の自分を叩きたい意識と 「よくあの頃…

金色
3か月前
7

赤ん坊の体力

新宿駅、何かにブチギレている赤ん坊が泣き叫んでいる。お腹が空いているのか、何かが気に食わなかったのか。とにかく泣き叫んでいる。 電車内に響き渡る泣き声、というよ…

金色
4か月前
2

連絡は早ければ早いほど良い。しかも言いづらいことほど早い方が良い。でも言いづらいから嫌だ。しかし思った瞬間言った方が絶対良い。嫌だけど、早い方がほい。

金色
5か月前
1

朱に交われば赤くなる。暑すぎ。考えろ脳みそ。

・私は悪口を言う人に合わせて普通にめっちゃ悪口を言う。朱に交わると真っ赤っかになる。
悪口というか、陰口というか、批判は出来るならしない方が良い。これは倫理的にというより、自分にどうせ返ってくるからだ。
だから、なるべく言わないように心がけるのだが、つい口が滑る。言ってしまう。相手も言っていたら尚更だ。特定の相手について言ってしまう。最悪。
もっと抽象的に、〜な人という言葉でボカすならまだマシなの

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嘘をつかない。もっと汚かったはず。アホの脳みそ。

・嘘をつかない。なぜならバレるからだ。嘘は必ずバレる。後でバレる。本当のことは分からないけど、嘘はわかる。これは肌感覚として分かる。
なんて面倒な。変なところで第六感を働かせて
なので、最善は黙るか正直に言うかの2択になる。黙る場合は、まず嘘をつかざるを得ない環境に行かない。それはナシ!残念だけどナシ!!寂しいし。
なので必然的に正直になる必要がある。正直は恐ろしく痛い。自分の弱さなんて格好良い言

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考えている風

・身体には曜日感覚はない。続けたいのとは毎日やった方が良い。すーごいそんな気がする。恐山の日記にそんなことが書いてあった。書きてぇ。恐山みたいなユーモアとホラーが混ざり合った掌編小説が書きてぇ。でもアイデアも展開もない。でも書きたい。

・あれが気になる。ポメラ。ワープロみたいなやつ。「執筆」をあれでやりたい。カタカタとカフェで打ちたい。だけど絶対やらない気がするし、やっぱり今持ってるiPad用の

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ランニングマン

・半年ぶりくらいにランニングをした。近所に「ランニングをしてください」と言っているような公園があるので、深夜に10分ほど走った。

・ワークマンのランニングシューズとGUの薄いジョギングウェア、ユニクロの感動パンツ、Amazonで買った小さいウエストポーチを装備した。
鏡に映る姿を見てみた。不恰好だ。上着が身体に対してピッタリしすぎていて、大人が子どもの時にきていた服を着ているような感じだった。

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美徳としてのマナー。計画を立てるとき睡眠を削っちゃう。

・石丸伸二こわ。質問の前提を崩しにいく、相手の無知をアピールして嘲笑するのこわ。2chじゃん。

・選挙後の方がXのタイムラインが盛り上がってる気がする。選挙前にもっとメディア取り上げてくれれば良いのに。石丸のパワハラインタビューなんて選挙前の方が石丸の火消しや反論も含めてもっと面白くなれただろうに。

・これはこれで政治パフォーマンスすぎる?政策議論はないから。でも元から無かったもんなぁ。

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風邪は引くし、小池都政は3期目に入るし。

・久しぶりに風邪を引いた。風邪を引いた気がするから休む時は度々あったけど、本当に風邪になるのは久しぶりだった。

僕の風邪は、コロナに罹って以降基本的に喉風邪だ。喉がイガイガして、段々と喉を嚥下させるたびに、トゲトゲの玉を飲み込んだ時のような嫌な感じがしてくる。

あぁ、くるぞ。風邪が来るぞ。でも何も出来ないぞと、水をいつもよりゆっくり飲み込む。
そして、案の定熱を出す。

今回は38度まで上がっ

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つぶやき7/1〜7/7

・荻上チキsessionに広告無し、音楽ありの有料プランを出してほしい。500円までなら確実に入る。

・始発の電車、まだ誰も座っていない7列シートの、真ん中に座る人の頭の中を覗きたい。

・新宿には紀伊國屋とブックオフ以外にも本屋があるのか。当たり前か。

・『海辺のカフカ』を高校生ぶりに読み返す。内容は全く覚えていなかったけど、主人公の静謐でストイックな生活にすごく憧れていたんだろうなと思った

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ゼリーの膜

・少し先は見える。

15個のメモ

・本を読むには他者が、理解しあえない者が入り込む余地が自分の中にいることを受け入れることとなる。

・その理解しあえない者とは、自分の中にいる理解したくないもの。

・自分の中に空白を作る。それは空間であったり、音であったり、文字だったりする。

・その空白を、人で埋めるか、本で埋めるか、音で埋めるか、それは私で決められても、自分が動かせるものではない。

・自分はコントロール不可能である。そこか

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天才じゃなかった

私は何者でもなかった。自己と世界の摩擦に苦しんでいるのではなかった。本当は人に嫌われていないか不安なだけだった。自罰的な思考に苦しめられているわけではなかった。自罰以上に他罰を恐れていたから、自罰で先回りしていただけだった

私は、面倒くさがりだけど人より優秀に思われたくて、人に嫌われたくないけど好かれるのも面倒で、コンプレックス商法が嫌いだけど、美しくなれるなら脱毛も矯正もAGAも肉体改造もやり

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くそが

没落しつつも、未だ日本一の大都会東京に引っ越してから6年ほど過ぎた。駅前での大喧嘩や肩ドンの当たり屋は見たことがないけど、宗教の勧誘を受けたり外国人が少額の詐欺にあったりはする。それくらいの年月だった。

バイト先から家に帰る夜。駅の階段を降りていた。普段から慣れている道だったから、イヤホンでラジオを聴きながら、スマホいじりながら降りていた。歩きスマホという認識もしていなかった。

後ろから、「く

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25歳になるにも関わらず

25歳まで、あと半年を切った。
10年前にぼんやりと思い描いていた25歳は、若いとはいえオッサンだった。
大学生の頃に来ていたサークルのOBは、もう「大人」にしか見えなかったけれど、今の私より年下の人もいた。

年を重ねるたびに、年齢と精神のギャップに驚く程度が高くなっていく。周りは就職している。バイト先の人はほとんどが歳下だけど、私よりよほどしっかりしているし、私より早く辞めるだろう。私だけがフ

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なんとなく、私はフィッツジェラルドと同じくらい、いやそれ以上にフォークナーを読まないといけないのではないかと、そんな気がする。

すごい本の条件

・面白い作品には山のように出会う。ずっと読みたいと思っていた本をやっと読めた時
「どうして今まで読まなかったのか」
という過去の自分を叩きたい意識と
「よくあの頃の時点でこの本の面白さを予感していたな」
と自分を褒めたい意識が同時に現れる。

・そんなものの中でも、特にすごいものに出会った時は、面白さだけではなく、私の考え方、世界を見る文法が変わってしまう。見えていた世界が、キラキラとは輝かなくと

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赤ん坊の体力

新宿駅、何かにブチギレている赤ん坊が泣き叫んでいる。お腹が空いているのか、何かが気に食わなかったのか。とにかく泣き叫んでいる。

電車内に響き渡る泣き声、というより叫び声は、駅のホームでおよそ10分ほど続き、電車に乗り込んでから20分ほど続いた。

恐るべきは、赤ん坊の喉の強さと体力だ。電車内に響き渡るような大声をあんな小さな体で数十分も、一切の休息なしで出し続けている。大人があの大きさの声を出そ

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連絡は早ければ早いほど良い。しかも言いづらいことほど早い方が良い。でも言いづらいから嫌だ。しかし思った瞬間言った方が絶対良い。嫌だけど、早い方がほい。