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道具はシンプル。だから奥深い。
緊縛で使う縄。
7~8メートル。
二つ折りにして、縄頭と縄尻を作る。
道具の準備は、それだけ。
他は、縛り手の技量とイマジネーション。
使うものがシンプルだからこその奥深さ。
見てるだけでは、簡単そうに見えることも、
やってみると複雑怪奇。
ひとつひとつ習得していき、形を作っていく。
めちゃくちゃにやればいいわけでもない。
縛り手は、いろんなことに気を払い、受け手を縛っていく。
痛そうだった
綺麗な縄目をあなたに。
緊縛。
特に麻縄緊縛では、縄目を意識する。
揃えて縛っていくと、
見た目は綺麗、受け手は気持ち良く、安全。
綺麗に入った縄は、とても美しく、解いた後の縄跡も鮮やかに美しく残っている。
受け手へのお土産。
揃えた縄目が二本、あるいは四本でビシッと入ると、安全性もあがる。
痛くないし、美しい。
縄目を揃えることは、縛り手のできるおもてなし。
自分の縄を気持ち良く感じてもらうための作法。
細かい事だけど
モノ縛るのは、梱包。廃墟で縛るより、小綺麗ところで静かにエロごとする方がいい。
緊縛するもの、紳士淑女であれ。エロごとも、礼儀。
営業を始めて約3ヶ月で思ったこと
営業を始めて約3ヶ月
最初は不安が多かったが、徐々に慣れていった。
不安は、それ程気にならなくなった。
会社的に、ノルマはあるものの、理不尽な圧迫などはない。
それゆえ、各々が自由に活動している。
営業職において、自由度が高いことは、理にかなっている。
固定給はあるものの、それ以上欲しければ、売上をあげろというのが弊社の方針。
だから、さぼる人も少ない。
世の中には、営業職なのに固定給のみ、イン
好きなものを否定するつもりはないが。
現状のSM界、ことさら緊縛の主流は、いわばプロレス。
予定調和の積み重ねた練習のものである。
”プロレス”好きなら、いいのだが、見てて疑問を覚える。
受け手は声を出す。それも練習してるのかと思うと興ざめ。
私が好きなのは、真剣試合、例えるならUFC。
受け手もなにをされるかわからないライブのようなもの。
それをできる縄師は、少ない。
プロレス、ショーの縄において、上手なのは縄師ではない。
受け
プロフェッショナルとアマチュア 殊更緊縛業界
SM界隈、緊縛業界にプロとアマがいる。
驚きなのは、厳格な決まりはないと言うこと。
プロは、プロ宣言したらプロなのだ。
「私は、プロです!」と
高らかに宣言するだけなのです。
なのでムラがあります。
トップの方は上手いです。技術や空気感が圧倒的です。
ですが、プロ宣言の中にもへなちょこレベルもたくさんいます。
目が育ってくると、よくわかります。
緊縛で実演でも、写真でも、見ればわ
日常をつなぐSMと緊縛。
SMに触れ、緊縛に触れ、日常を保つ。
誰しも、何かしらの秘密はある。
僕にだってある。
その秘密は、公にしてはいけない。
公にする必要はない。
秘密は、秘密であるからこそ価値がある。
SMや緊縛に触れることは、一般的に秘密の部類だが、それは、一般社会にフォーカスしたときだ。
似た趣向のコミュニティでは、秘密でなくオープンだ。
そういった箇所で、非日常を味わいながら、日常の鬱屈したものを解き
なぜ、あんなに怒っているのか。
街中で見かける。
必要以上に怒ってる人、キレてる人。
その事実を知るまで、不思議でしょうがなかった。
詳細は、有料にしてみてもらおう。
少し過激になるからね。
SMバー通いの営業マン
《自己紹介》
34歳、独身。
趣味が少ないと感じていたところでSMや緊縛に出会う。
いろいろな縄会やSMバーに潜入。
昼間は営業、夜はSM系で、
日常のバランスを保ち、ストレスと戦っている。