プロフェッショナルとアマチュア 殊更緊縛業界
SM界隈、緊縛業界にプロとアマがいる。
驚きなのは、厳格な決まりはないと言うこと。
プロは、プロ宣言したらプロなのだ。
「私は、プロです!」と
高らかに宣言するだけなのです。
なのでムラがあります。
トップの方は上手いです。技術や空気感が圧倒的です。
ですが、プロ宣言の中にもへなちょこレベルもたくさんいます。
目が育ってくると、よくわかります。
緊縛で実演でも、写真でも、見ればわかる。下手くそは、汚い。
そんなやつが、プロなのだから、笑い呆れる。近年は、SNSでプロの活動も観れる。
この点でも、フォロワーの数イコール上手いは全く成り立たない。
プロは縄どころを持ってることが多いが、それもうまさとは比例しない。
ときどき、アマチュアでも上手な人がいる。どこで習っている、縛っているか聞くと限られてくる。
その中に、本ビデオでの独学には、会ったことがない。
通信教育で空手を習おうが、達人になれないのと一緒。
受け手は、トッププロ以外は、初回は警戒すべきだよ。エセプロ、多いからね。
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