営業3ヶ月間での成果のコツ

昼間の仕事は、営業職です。
スタイルは、飛込みとアポで、
相手は、工業系、工場の方です。

3ヶ月間仕事をして、売上は徐々に伸びています。

活動の中で、意識していることの一部を紹介します。

一つ目は、『自分のルールを原則守る』こと。
私でいえば、一日10件の新規、あるいは5件の有効商談。
この最低ラインを1日ごとと、一週間ごとで設定している。

ラインを二つ入れることで、自分の中のハードルを下げている。
例えば、1日のノルマはダメだったので、明日は多目に回るなど、挽回できる措置を設けている。
甘いと言われるかもしれないが、自分の中でフレキシブルさが行動に活力を与えるので、こういう方法を取っている。

二つ目は、『数値を意識する』
営業の一番の目的は、売上を立てること、商品を売ることだ。
成約をベースに逆算して考えることが、安定して結果を導けるように思える。
3か月の間で、ある程度のデータを貯めることができた。
その中には、偶発的なものもあれば、計画的なものもある。
全部ひっくるめて考慮しても、そこそこ価値はあるはずだ。

そうしたデータを、成約ー有効商談ーデモンストレーションー訪問のような項目で、分析してみると、結構面白い。

エクセルのような表計算で見るのが便利。
こまめでも、ざっくりでも見てみると、
一定の数値がでてくる。
それに沿って、後は行動を起こすだけ。

まだ3ヶ月なので、甘ちゃんだよと思う人もおられるかもしれないが、そこは、ご愛嬌で。

こういう情報をシェアしていきたい

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