日常をつなぐSMと緊縛。

SMに触れ、緊縛に触れ、日常を保つ。


誰しも、何かしらの秘密はある。
僕にだってある。
その秘密は、公にしてはいけない。
公にする必要はない。


秘密は、秘密であるからこそ価値がある。
SMや緊縛に触れることは、一般的に秘密の部類だが、それは、一般社会にフォーカスしたときだ。

似た趣向のコミュニティでは、秘密でなくオープンだ。

そういった箇所で、非日常を味わいながら、日常の鬱屈したものを解き放っている。

そう思い、そう解釈して、自分を正当化して、自分を保っている。

誰しも、好きなことして、自分を保っている。
それが、私の場合、緊縛とSM。

今までで、唯一長続きしているもの。
心身ともに、欲して、安定してると解釈してる。

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