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ビジネス 記事まとめ

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2023年4月の記事一覧

たった1つの準備で、売れる営業になれる(自己紹介118)

版別企画は、無事に成功を収めることが出来ました。 販売数は11枠。新規7件。休眠顧客の復活2件です。 北越谷版では、久しぶりに見開きでの特集が成立。 広告が集まれば、それだけ問い合わせも増えます。この企画の発行以降、北越谷に展開するお店からの問い合わせも増えていきました。 僕は、C社で頑張る事を決めました。 まだ、やれることはありそうです。チャンスがあるなら掴みにいく。ここをチャンスだと捉えないのは愚かです。 やる事はいつもと変わりません。 僕はノートに目標を書

【簡単版】AIと対話しながら新しいビジネスアイデアが出てくる魔法のコマンド

こんにちは。 私は、毎月1万円の「軍資金」を出し合って、それを原資に参加者が自分のスモールグッドビジネスを立ち上げる、全く新しい実践型コミュニティである一般社団法人Fukusenの代表理事の細野真悟と申します。 今日は、話題のチャット型AIを使って、新しいビジネスアイデアを思いつく魔法のコマンドをお伝えしたいと思います。 このコマンドを公開している背景Fukusenには約80名の会員がいらっしゃるのですが、全員が自分のやりたいビジネスアイデアを持って加入しているかというと

執筆速度を上げるには

作家志望者の方の中には、私と同様、書くのが遅くて困っている人も多いと思います。 (私の場合はアイデア出しに苦労することの方が多いですが) 執筆速度が遅いと発表できる作品数も減り、結果的に読まれる機会を逃すことになります。 ですが、努力すれば速度が上がるわけではないのが厄介なところです。 今回は、具体的な方法というより、生産性を上げるための考え方のコツをご紹介します。 速度がすべてを解決する最初に、速度によってもたらされる量こそが重要だとわかっておきましょう。 当たり

「ひとり」から「チーム」へ、これからのスープストックトーキョーにITの推進が必要な理由

「これまでのキャリアで最も成長できた場所はスープストックトーキョー」 そう語るのは、IT推進部長の香西弘之さんです。 インタビューを通して、これまでのキャリアやIT推進部の現状、今後の展望やスープストックトーキョーで働く面白さを語ってもらいました。 スープストックトーキョーは事業成長・事業拡大のフェーズにあり、テクノロジーの分野からスープストックトーキョーのブランド価値向上を推進してくれる仲間を探しています。 現在、IT推進部では<IT推進プロジェクトマネージャー>、<

1つの工夫が、僕の売上をアップさせた(自己紹介119)

当時のC社において、SNSを活用する事は「禁止」とされていました。 Twitterはおろか、LINEの利用もダメです。 理由は分かりません。規則として「やり取りを会社で管理できないから」みたいなことが書かれていたと気がします。 お客さんとのやり取りはメールか電話。 はっきり言って、ニーズとズレています。 個人で経営しているお店、C社が一番多く取引するお客様は、メールよりもLINEを使います。 営業の中でも、こっそりLINEを使ってやり取りしている人がいたのではない

自省、コンサル中途入社前後にしておけば良かったこと

とりあえず、要約大量採用の波に乗り興味本位でコンサル転職した私はプロジェクトを推進するうえで自分の意志が欠如していること、そして伝わる文章を書けないことに対して厳しい指摘を受けた。意志を持ってプロジェクトを推進するには目的からタスクに分解する技術が必要であり、伝わる文章を書くためには確認の観点が必要である。どちらも学習によって身につけられる部分があるため、早めに対策し楽しいコンサル生活を送っていただきたい。(197文字) 拝啓、おじさんです薫風の候、いかがお過ごしでしょうか

NEWTリリース一周年、グロース戦略の要諦をまとめてみたよ

どうもこんにちは! あたらしい旅行をデザインしていきたい令和トラベル篠塚です。これはアドベントカレンダー最終日の企画です。ここまでつないでくれたバトンを、ファイナル記事として投稿です。 その他もたくさんの良い記事がありますので、ぜひ! さてさて突然ですが、CEOの皆さま、事業を担当している皆さま「あなたの事業KGIはなんですか?」と聞かれて自信を持って、解像度の高いKGIを即答することはできますか? もしも即答することができないならば、実はそれはあまり良くないシグナルかも

高い!と言われないために必要なのは、価値を上げることではなく、伝えること

思い切って高めの値段設定にしてはいるものの、お客さまから高い高いとクレームをつけられて心を痛めている人がいます。 高いのにはそれなりに理由があるのに、お客さまは何もわかってない!と憤慨する人もいます。辛いですよね…。 でももしかしたらそれって、お客さまがわかっていないというよりも、お店側が商品やサービスの価値を十分に伝えられていないからなのかもしれません。だからお客さまは価格に納得できなくて、高い高いと言っているのかも。 中古のボールペンを1万円で買わないかと言われたら

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#770【解説】この仕事におけるビジネスモデル上の年収上限を探る⁉︎

この記事は、今の仕事に何らかの不満を感じている以下の様な人にオススメです💡 ✅仕事自体が中々見つからない人 ✅ブラック企業から抜け出したい人 ✅やりたい事が見つからない人 ✅自分の時間がもっと欲しい人 シリーズ第8段、今回のテーマは『この仕事におけるビジネスモデル上の年収上限は⁉︎』です。 結論から先にお伝えしておくと、週休4日の働き方(隔日勤務)の場合、『年収1000万円には届かない程度』が大体の年収の上限だと思います。 尚、日勤(夜勤)なら年収1000万を超える事

投資家みたいに生きろを読んで、投資とは何かが腹落ちした~大人の読書感想文vol.24~

こんにちは、FPむーです。 2023年、4つめの読書記録noteです。 今日紹介する本は、とても良かったので、定期的に読み直したいと思っています。今まで読んで良かった投資本の中で、3本の指に入ります。もし良ければ、GWにでも読んでみて下さい。 ちなみに、今年の読書記録note1つ目は、人生に作戦名をつけた話。2つ目は、山一證券破綻時の裏側の実話、3つ目は、14歳向けと見せかけて30代に響くお金の話。 そして、今日ご紹介する本はこちら。 藤野英人さんシリーズの続きです。

スタートアップの社長が発信をつづけることの本当の価値【声の履歴書 Vol.99】

こんにちは。Voicy代表の緒方です。 この「声の履歴書」という連載は、Voicyがこれまで歩んできた道のりや、いま考えていることについて創業者の私があれこれ語っていこうというシリーズです。よかったらマガジンをフォローしてくれると嬉しいです。 さてこのnote連載も今回で99回目です!約3年にわたって創業当時のことから、会社の成長と失敗、直近の考えていることなどを書いてきたわけですが、今回は区切りとして僕のようなスタートアップの社長が発信をつづけることの意味について考えて

情シス部門の業務DX化、本気ではじめました

情シス。 今となっては誰もが知っている言葉として使ってしまっていますが、自身が社会人になる前は口にしたことがなかったような… 編集メンバーの久保田です。私は学生の頃、「システム情報」と名の付く研究科に所属していたので、むしろ「シス情」という言葉を日常的に口にしていました。はい、さっそく話がそれましたね。悪いクセです。 先日、インテージグループの社内イベントで情シス部門のメンバーが「業務DX化」の取り組みについて発表をしていました。とてもいい内容だなと私は感銘を受けたので、

宇宙ベンチャーの挑戦を資金面から支える財務の仕事。

北原 明子(きたはら あきこ) 【プロフィール】 株式会社ワープスペース 取締役副社長 CFO(最高財務責任者) 2021年5月に株式会社ワープスペースに入社。株式会社ワープスペースに入社以前の約29年間は米系および仏系資本の金融機関東京支店の証券部門に所属。前職はクレディアグリコルグループ(フランス系金融機関)のエグゼクティブディレクター。在職中に営業部の設立を3度経験。また、金融法人営業にてESG投資の営業企画のほか、女性活用推進のグローバルなネットワークを設立。社内外

【AIR】仕事は「質」から入ると終わる〜「量」と「速度」が支配する理由〜

地域でのプロジェクトでも、常に最良の質みたいなものを求めて永遠に終わらない議論を行う人がいます。特に議論は「定義がどうした」とかどんどん抽象的で、空中戦になる場合もあったりしますが、そういうグループでプロジェクトを進めると間違いなく破綻します。 何事も仕事ってのはまずは「量」と「速度」が支配するもので、実際質が高い人は量と速度がそもそも違うのです。量を減らし、速度を落とすことで質が高まるなんてものも思い込み。量をこなせず、速度も遅い人は、質まで含めて全部悪い。 このあたり