緒方憲太郎(Voicy代表)
緒方の著書「ボイステック革命」の感想を書いていただいている記事をこちらにまとめています。
Voicy創業に至るまでの試行錯誤の日々を振り返りながら書いていくマガジンです。私・緒方憲太郎の”履歴書”とも言える内容になっており、毎回音声の編集後記を付けていますのでぜひ音声もお楽しみください。
ニューヨークで偶然見つけたルームメイトは、おでぶのプーさんのようなインド人。とにかくポジティブで自分がイケてると確信する日々 公認会計士としてNYの格闘のような仕事の日々の合間起こるなんでもない日々をどうぞ。
こんにちは。Voicy代表の緒方です。 この「声の履歴書」という連載は、Voicyがこれまで歩んできた道のりや、いま考えていることについて創業者の私があれこれ語っていこうというシリーズです。よかったらマガジンをフォローしてくれると嬉しいです。 5月、GWも終わると、4月から新社会人となった方もいよいよ本格的に業務に取り組みはじめる時期かもしれません。同時にいろいろな悩みも出てくると思います。 今年の新卒社員といえば、やはり「AI」がひとつのトピックとなりそうです。若手ビ
こんにちは。Voicy代表の緒方です。 この「声の履歴書」という連載は、Voicyがこれまで歩んできた道のりや、いま考えていることについて創業者の私があれこれ語っていこうというシリーズです。よかったらマガジンをフォローしてくれると嬉しいです。 このnoteの連載、ついに100回目です。いつも読んでくださっている皆さま、ありがとうございます。今回は100回記念に、特別ゲストとの対談をお届けしたいと思います。 編集者・ライターであり、Voicyの人気チャンネル「ドングリFM
こんにちは。Voicy代表の緒方です。 この「声の履歴書」という連載は、Voicyがこれまで歩んできた道のりや、いま考えていることについて創業者の私があれこれ語っていこうというシリーズです。よかったらマガジンをフォローしてくれると嬉しいです。 さてこのnote連載も今回で99回目です!約3年にわたって創業当時のことから、会社の成長と失敗、直近の考えていることなどを書いてきたわけですが、今回は区切りとして僕のようなスタートアップの社長が発信をつづけることの意味について考えて
こんにちは。Voicy代表の緒方です。 この「声の履歴書」という連載は、Voicyがこれまで歩んできた道のりや、いま考えていることについて創業者の私があれこれ語っていこうというシリーズです。よかったらマガジンをフォローしてくれると嬉しいです。 Voicyは先月、ひさしぶりにパーソナリティ向けの大型機能をリリースしました。放送を1話ごとに単体販売できる「有料放送」です。 これはVoicyの目標である「声のおかげで自由に生きていける人を増やす」を実現するための本丸のようなサ
こんにちは。Voicy代表の緒方です。 この「声の履歴書」という連載は、Voicyがこれまで歩んできた道のりや、いま考えていることについて創業者の私があれこれ語っていこうというシリーズです。よかったらマガジンをフォローしてくれると嬉しいです。 4月1日、エイプリルフールでしたね。皆さんのまわりでは、おもしろい嘘や冗談で盛り上がっていましたか? 最近は少し下火かもしれません。今日はVoicyも毎年参加していたエイプリルフール企画について思うことを書いてみます。 Voicy
こんにちは。Voicy代表の緒方です。 この「声の履歴書」という連載は、Voicyがこれまで歩んできた道のりや、いま考えていることについて創業者の私があれこれ語っていこうというシリーズです。よかったらマガジンをフォローしてくれると嬉しいです。 突然ですが、ABCラジオで毎週やっている僕のラジオ番組「緒方憲太郎の道に迷えばオモロい方へ」がもうすぐ1年経ちます。4月でまる1年なんです。以前、ここでも書きましたね。 というわけで今日は、「スタートアップの社長が、いわゆる大手ラ
はじめに言っておきますと、「カニカマ」は決して悪い意味ではないです。最後まで読んでもらうとわかるかと思います。 こんにちは。Voicy代表の緒方です。 この「声の履歴書」という連載は、Voicyがこれまで歩んできた道のりや、いま考えていることについて創業者の私があれこれ語っていこうというシリーズです。よかったらマガジンをフォローしてくれると嬉しいです。 今日は「最近、世の中がカニカマ化している」という話をしようと思います。フェイク(あるいはオルタナティブ)、バーチャル、
こんにちは。Voicy代表の緒方です。 この「声の履歴書」という連載は、Voicyがこれまで歩んできた道のりや、いま考えていることについて創業者の私があれこれ語っていこうというシリーズです。よかったらマガジンをフォローしてくれると嬉しいです。 今日はいま話題のAI、ChatGPTによって、音声コンテンツ市場はどうなるのか、そして僕らの生き方にはどんな変化が求められているのか、について書きます。 「音声」にとってAI時代の到来はチャンスここ数ヶ月、僕らはChatGPTの衝
こんにちは。Voicy代表の緒方です。 今回は、「音声エンゲージメントの可能性」について、個人や企業など様々な音声コンテンツの事例を整理しつつ、音声市場の未来を考察していきます。内容参考になったらシェアしてもらえたら嬉しいです。 ※この記事は、2020年に公開した記事をあらためて2023年版としてアップデートしたものです。 音声発信が広まる背景 ■インフルエンサーはなぜ「音声メディア」で発信を始めたのか? 近年、SNSで影響力を持つインフルエンサーの間で、「音声メディ
こんにちは。Voicy代表の緒方です。 みなさんのおかげで「音声業界いま、勢いがあるよね」「Voicyおもしろそう!」と言ってもらえることも増えてきました。いつも聴いていただいて、本当にありがとうございます! でも、「音声メディアの可能性にかけてみよう!」と思ってもらうには、まだまだ足りてない気がします。 なので、今回はめちゃくちゃマジメに、音声メディアの現状や未来について知りたい方に向けて記事を書いてみました。 「音声メディア」がなぜここまで注目されるようになったの
こんにちは。Voicy代表の緒方です。 この「声の履歴書」という連載は、Voicyがこれまで歩んできた道のりについて創業者の私があれこれ語っていこうというシリーズです。よかったらマガジンをフォローしてくれると嬉しいです。 僕は自分で会社をつくってからずっと、社員のことは「一緒に戦う仲間」だと思ってきました。仲間が助けてくれないと達成できないことにチャレンジしていますから。 だからこそ「仕事が楽しいかどうか」「裁量があるかどうか」ということをすごく大事に考えるわけですが、
こんにちは。Voicy代表の緒方です。 この「声の履歴書」という連載は、Voicyがこれまで歩んできた道のりについて創業者の私があれこれ語っていこうというシリーズです。よかったらマガジンをフォローしてくれると嬉しいです。 よくスタートアップ界隈の人って「みんな起業しなよ!」って言うじゃないですか。僕も一応、そう思っています。 一方で、自分の会社の社員が「じゃあ起業しますね」と言ってきたらどうしましょう。 すこし前に、Voicyの仲間が「起業するから」と退職しました。今
こんにちは。Voicy代表の緒方です。 この「声の履歴書」という連載は、Voicyがこれまで歩んできた道のりについて創業者の私があれこれ語っていこうというシリーズです。よかったらマガジンをフォローしてくれると嬉しいです。 今日はちょっとライトに、2023年も音声市場はたのしいよ、みんなの参加を待ってるよ!という話をしたいと思います。 元気な人をふやしたいいきなり身も蓋もない話をすると、2023年も世の中がすごく良くなるイメージはありません。2022年の振り返りで書いたよ
こんにちは。Voicy代表の緒方です。 この「声の履歴書」という連載は、Voicyがこれまで歩んできた道のりについて創業者の私があれこれ語っていこうというシリーズです。よかったらマガジンをフォローしてくれると嬉しいです。 今日は新年最初の更新。2022年の日本社会と、Voicyの1年について振り返るところからはじめましょう。 2022年は、未来に夢を感じにくい1年だった2022年を振り返ると、とにかく「大変な年」でした。 竹中平蔵さんと対談をしたときに、お互い出てきた
こんにちは。Voicy代表の緒方です。 この「声の履歴書」という連載は、Voicyがこれまで歩んできた道のりについて創業者の私があれこれ語っていこうというシリーズです。よかったらマガジンをフォローしてくれると嬉しいです。 今日は「アウトプットすることの大切さ」について書いていきます。もちろん、その方法についても。 あなたは先月バズった話題を覚えていますか?すでに世の中、あらゆる人が「アウトプットは大事だよ」と散々話しています。自分が何かを教えてもらったときに、「わかりま
この度、僕の2冊目の著書になる「新時代の話す力 -君の声を自分らしく生きる武器にする-」(ダイヤモンド社)が2022年11月30日に出版されました。 きれいに話すことではなく、自分らしさが届き、相手に好かれる、嫌われない話し方にするために大事なことを伝えたいと思ってます。この時代だから必要な、人から「話してほしい」と求められる話す力 とはなんなのか、どうやったらそんな話し方ができるのかを紐解いていきます。 従来の「話し方本」では、テキストや図解による解説ばかりで著者自身が