すぎばやし

日々のことを書きたいと思います。

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最近の記事

おわりとはじまりの7月

おわり noteを書き始めて楽しい一方でまた“いつもの”感情に襲われていた。毎日投稿するか否か。ふと感じる無意味さに突然苦しむ…。そういうマイナスな感情。スマホは相変わらず距離をおいたまま現実を生きてはいるのだけど、とにかくどうでもいいことに悩む癖は子供の頃からで直らない。書きたかったら書けばいいし、書きたくなかったら書かなくていいし…ただそれだけのことなのに性格上そこは決めておきたいな…とこだわってしまう。そんなくだらないことを考えるのはやめようと思った。おわりにする。

    • アジのナゲット(レシピなし)

      今日は朝から娘を含む“うちの子”たちが慌ただしい。わんこはお漏らしをしてしまったし、末っ子は一か月に一度の大掃除の日。ぼくもー!!と言わんばかりにミドリガメもちょっといたずらをした。娘は補習までの間、学校で自習すると言ってバタバタと出かけて行った。 昨日、学校の先生との2者面談が終わって、娘もこの夏必死にがんばろうとしている。私も出来ることには限りがあるけど、サポートをしたいと思っている。 アジを美味しく食べるには… 頑張る娘に何か美味しいご飯を作ってあげないと…と思う

      • 今日見た夢の話とか…

        あー、またかという気持ちになる夢だった。歯の被せモノが取れる夢。いろいろと意味はあるようで、今度は何だろうと簡単に調べてみた。 変化と成長 自己イメージの見直し コミュニケーションの改善 健康への気遣いと対応 トラウマの解放 これらが私の今後にプラスかマイナスかのどちらかで表面化するらしい。来月健康診断があるので、一瞬健康面かな?と思ったけど、どうなんだろう。何が待っているのか分からないけど、目覚めたとき少し気が重かったので悪いことが起こりそうだな…とは思った。ど

        • 2024/07/22

          今日の朝ドラ『虎に翼』では、花江ちゃんの実家で女中をしていた稲さんが花江ちゃんの援護により登場。とらちゃんの子育てや家事を助けてくれることになった。どこの台所であってもいつもと変わらず料理をすることができる…というのはすごいことで、ずっとそこで過ごしていたかのようにさりげなくとらちゃんに料理を出す稲さんを心からすごいなぁと思った。とらちゃんと稲さんがふたりでよろしくお願いしますという場面があり、ここで涙がほろほろ…してしまった。夫と付き合い始めてまもないときに、みんなにきちん

        おわりとはじまりの7月

          暇なんですけど…

          朝、私は普段通りワンコに起こされて、起きたらすぐカメの爬虫類ライトをつけて「おはよう」と話しかけて様子をみる。私のところに来たり、バタバタするときはお腹が空いているので、そういうのを確認して大丈夫そうならカメのごはんをあげる。ワンコはワンコでトイレでアレしたりコレしたりして、私はトイレシートを交換する。もう一匹のカメはペットショップで出会ったのだけど、一緒に暮らし始めて2か月後にワシントン条約の対象となった。だから…ここに写真をのせることは多分ないと思う。その子はミドリガメ、

          暇なんですけど…

          ウチの子との別れについて考える

          我が家には3匹のウチの子がいる。犬が1匹とカメが2匹。1年に1度はウチの子が天国へ旅立つ日のことを考えているのだけど、何かに書き残したことがなかったので、今日はここに書いてみようと思う。私にとって今一緒に過ごしている愛犬が私にとって初めての犬。子供のように育ててきた。愛犬が8歳になったころ、そろそろシニアの入り口と言うことで、初めて死別を考えた。いつかやってくるその日をどのようにして過ごすのか、なんとなく決めてはいるのだけど、その時々で我が子への思いは変わるもので、2024年

          ウチの子との別れについて考える

          頭痛と珈琲

          久しぶりに私と娘の二人生活が始まった。 前回の単身赴任生活は娘がまだ幼かったので、パパに会いたいと言ってよく泣いていた。私もなんとなく休日の公共の場は苦しくなってしまってダメだった。娘は今もやっぱりパパの事は好きみたいで、心配している様子。今まで塾が終わったらバスで帰宅していた娘だったけど、夫が不在だと私も時間に余裕が出来るので、最近は塾が終わる頃迎えに行くようにしている。 娘がどれくらいパパの事が好きかと言うと、隣の席の男の子に「お父さん」と言うくらいお父さんが好きだ。

          頭痛と珈琲

          2024/07/17

          義母ちゃんに引っ越し終わったよ報告をした。大変だったよね、おつかれさま~と言ってもらってちょっと嬉しかった。 父と夫の違い 父も転勤のある仕事だったので、単身赴任もしていたけど…必ず電話で最初に何か変わったことはないか?と心配の連絡が入る。私の父も祖父も警察官だったのだけど、祖父は「火事にだけは気をつけろな~」が仕事で家を出る前の祖母への言葉だった。私の父は「何か変わったことはないか?」と夜に電話が来る。夜勤の時も単身赴任の時も。私の夫は何一つそんな言葉がない。今朝電話で

          2024/07/16 ひと段落 

          夫が無事赴任先へと旅立っていった。車で1時間半ほどのところ。先月…?私が抱えていた3つの事があった。 娘の塾 夫の転勤 家の雨樋工事(あまどいこうじ) 娘の塾 娘が突然塾を変えることになって、慌ただしい日が続いたのだけど、無事に個別授業の塾に通うことが決まった。中学の時に通っていた塾の個別指導の方で、いろいろと娘の情報も残っているし、塾の中の事も把握しているし、「ただいま」という感じかな。授業料は高いのだけど、受付にはきちんと女性スタッフがいるし、スケジュールも管理

          2024/07/16 ひと段落 

          肉は白飯がいい

          昨日、夫の荷物を引っ越し業者に運んでもらって家の中がすっきりした。パートを辞めてもうすぐ2年になるのだけど、今回の夫の仕事の件は、私が仕事をしていたら多分何もかもまわらなくて夫婦喧嘩しかしなかったと思う。義母も義父も夫も私が家にいるだけで感謝してくれることがある。都合がいいからだろう。パートの時もだけど、やりがいとかキャリアアップとか正直そういうことにこだわってしまって、専業主婦の今でも自分の日々にいつも疑問を持ちながら過ごし続けている。パートで働くのも大変だったけど、その中

          肉は白飯がいい

          タイムカプセル

          先週、夫の実家に1人で行ってきた。前回の転勤で夫が家に戻ってきたときに使わない物を預かってもらっていたのでそれらを引き取るためだ。前回の単身赴任の出発は約13年前だっただろうか。今住んでいる家を建てて2年くらいで、娘がまだ幼稚園に通っていた。突然の内示に家族3人でものすごいショックを受けたのを覚えている。食器の箱を開けたら懐かしい記憶が蘇ってきた。パパのところに行ったら使うんだと言って娘が小岩井農場で購入したスコップスプーンとフォーク、それからぐーぐーがんも(?)の茶碗を箱に

          タイムカプセル

          梅雨

          オムライス風弁当にしようかと思ったけど…私地方は今日も雨で湿度がかなり高い。ケチャップごはんの上に卵をのせるのはありか?なしか?と少し悩んでしまった。昨日でのっけ弁はしばらくお休みと書いたけど、お弁当作りとかおうちごはんには、なんとなくサイクルがあって…まぁ、そうは言っても私の気分なのだけど。そろそろ娘の好きなオムライス風弁当かな…あ、のっけ弁になるなーと朝台所で立ちながら悩む。冷凍食品を使ったら、高い湿度でも安心かな?と思ったので、変更してこんな感じの仕上がり。気温が高くて

          のっけチャハ〜ン

          なんか… ちょっと… ふざけてみた之助 そして 疲れてきた之助 暑くなってきたので のっけ弁は本日を持ちまして 終了でございます。 涼しくなったら また のっけたいと思います。 ちなみに 夏のお弁当は おかずとごはんを しっかり分けることは 食中毒防止につながる…らしい。

          のっけチャハ〜ン

          梅雨空の下で…

          あつい・・・。 今日は娘が模試でパパはゴルフ。私は夫の引っ越しの準備をしていた。最近なんだか眠れなくなってきて、いよいよ落ち着かない感じなのだけど、夫は昨日も飲み会で深夜に帰宅し、今朝はむくんだ顔でゴルフに行った。まぁ…飲み会もゴルフも完全に仕事で(笑)ゴルフと飲み会か家事のどちらかを選べと言われたら、迷わず私は家事を選択する…なんて考えながら準備をしていた。でも、本音を書くと…ちょっと疲れてきた。暑いのもあるけど、こんなに頑張ってお引越しの準備をしているのだから、私も転勤

          梅雨空の下で…

          朝叫ぶ母親たち

          私の母は、とにかく毎朝バタバタしながら叫んで私や姉を起こし、騒がしくお弁当を作っていた。朝ご飯を食べようとすると、それはお弁当用だとまた叫ぶ…。じゃあ、何を食べればいいんだろう?子供のころから毎日うんざりしていたのだけど、朝ってそういうものなのかなって思い込んでいた。本当にうるさい家で育った。私が早起きしても姉が寝坊するので、早く起きても普通に起きても結局母親の怒鳴り声を聞きながら朝は始まる。最悪な一日のはじまり。 高校を卒業して私は県内の短大に入学した。本当は早く家を出た

          朝叫ぶ母親たち

          実家と姉とは距離を置くことにした

          私はしつこい人が嫌いだ。 私が嫌がることを平気でやり続けたり、やりたくないことを押し付けてきたり、嫌いなものを無理やり食べさせてきたり…いらないものを押し付けてくるのが私の母と姉だ。もちろんそれだけではないのだけど、とにかくしつこい。断っても断っても「うん」というまで言い続ける。反論する気力がなくなって言いなりになっていた。その方が楽だったから。だから距離を置いていたのだけど、なんとかうまく関係を築けないかと思ってはいた。だけど、私の方がどんなに向き合おうとしても、あぁこの

          実家と姉とは距離を置くことにした