すぎばやし

日々のことを書きたいと思います。

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最近の記事

これからどうするんよ…のはじまり

いつだったか変な夢を見て、壁にぶつかるといったような夢占いの結果だった。こういうことだったのかなぁ?という感じで上手く物事が進まない。家庭は落ち着いているし、家族間は上手くいっている方だと思うのだけど、家電の故障が続いたり、娘の塾でいろいろあったりと、昨日はドッと疲れた日だった。 夫がものすごく惚れ込んで、高校入学と同時に娘を通わせていた塾があったのだけど、私はどうしてもその塾と塾長が苦手で夫に任せていた。…しかし、娘の成績が全く上がらないどころかやるべきこともやらない状態

    • 2024/06/18 母がスマホを持ちまして

      母がスマホを持ったのは、昨年のこと。私の母は携帯を持たないことに強い信念を持っていたのだけど、公衆電話が減る一方で連絡手段がいよいよなくなってきたことと、何でも今はスマホが必要なのね…と、仕方なくスマホを持った。 私の母は私を25歳で産んだので…今は68歳くらいかな。最近は“やる気”がほとんどないらしいのだけど、LINEを知ってから、スマホで写真を撮って私に送ってくれるようになった。分かんない分かんないと言いながら、動画も撮っている。 たまに親子で自分の作ったおうちごはん

      • 2024/06/17 父の日

        蒸し暑くなってくると、疲れた夕方…ふと、ひんやりとした日本酒が吞みたいなぁと思うのだけど、お酒を吞めなくなってしまった私にはただ思うだけだ。『20歳になったら日本酒に恋しよう』というフレーズが目に留まりなんて素敵なんだろうと思ったことがあった。ここ数年、昭和レトロがブームになって私が子供だったころの憧れが目の前に蘇って現れることがある。メロンクリームソーダ、バナナサンデー、昭和の花柄食器、ポットなど。クリームソーダは炭酸がビリビリして飲めなかったし、バナナサンデーは生クリーム

        • 朝5時のつぶやき

          昨日は真夏日のような暑さということで気温は30℃を超えた。昨年の夏は野球観戦をぼっちで楽しんでいたわけで…といってもプロ野球ではなくて高校野球と少年野球。私の友人の子供やプロ注目の高校生をひとりで見に行っていた。それで、今までずっと好きで愛用していた帽子のタイプはキャスケット(…と言うらしい、今調べた)だったのだけど、野球観戦で暑さの中に行ってみて、帽子の中の熱がこもってしまいかなり苦しかったので、今年は麦わら帽子を生まれて初めて使用している。麦わら帽子は私の母が嫌いという理

        これからどうするんよ…のはじまり

          娘さん模試のためお弁当。 チーズ入りのたまご焼き プルコギビーフ 小松菜とパプリカの塩炒め 今日は暑くなりそうですね。 やだー

          娘さん模試のためお弁当。 チーズ入りのたまご焼き プルコギビーフ 小松菜とパプリカの塩炒め 今日は暑くなりそうですね。 やだー

          最愛

          『解毒』を読んだ方はどのような気持ちになったかな…と思ってはいましたが、でも書くことで私の嫌だった過去を終わらせていくのもアリかなと思って、私自身のために書きました。 今、現在、この瞬間…他人からの嫌がらせなどに苦しんでいる方も沢山いると思いますが、【自分軸】が揺らがないようにしっかり前に進んでいったら、きっと大丈夫。私も過去に良いことなんて何ひとつ無かったと、思うときもありましたが、それは間違いでした。ただ良いことが見えていないだけで、きちんと最悪な出来事の中にも素敵なこ

          解毒②

          小学四年生になった私は田舎暮らしを満喫していた。新任式、大学を卒業したばかりの若い男の先生が赴任してきた。かっこいい先生だった。 私は学級委員長をしていたので、各学年の代表が集まる日があれば、出席しないといけなかった。その時にその若い男の先生と初めてお話しした。「先生はどうして先生になったんですか?」と聞いてみた。え?って顔を一瞬したように見えたけど、んーっとしばらく考えて「先生にはお父さんがいなくて、お母さんがお仕事をしながら先生を育ててくれたから、お母さんを助けたくて勉

          動物園はひとりで行くのが好き。 プレーリードッグが好きで いつもそこで長居する。

          動物園はひとりで行くのが好き。 プレーリードッグが好きで いつもそこで長居する。

          解毒

          嫌だったことを書いておく 父が転勤のある仕事をしていたので何度か転校をした。私は転校先で必ずいじめにあった。小学校三年生の春に田舎の小さな小学校に転校したのだけど、そこで私は心の底から田舎って大っ嫌いだと思った。今から30年ほど前の話。平成元年、プリプリがダイヤモンドを歌い、米米が浪漫飛行を歌っていて、ドラゴンボールは途中からZになったような気がする。確認しないで記憶だけで書いている。テレビではとなりのトトロが初放送されたと思う。クール宅急便が始まって、吉幾三と誰かががお刺

          2024/06/11

          思うようにいかない日もある 6月8日 この日は土曜日で夫は義父(夫の父)とゴルフに行くということで、朝早くから出かけることになっていた。私はどのような日であっても夫が出かけるときは珈琲をいれる。仕事でもそうでなくても…。何時であっても一緒に珈琲を飲んでお話しして見送るようにしている。でも、この日は珈琲メーカーが壊れた。珈琲がうまく下に落ちなくて溢れてボタボタボタ…と床にこぼれてしまった。 夫と一緒に珈琲は飲めなかったし、せめて夫に無事だった部分だけでもと飲んでもらったけど

          触らぬ神に祟りなし

          近所の人との話 町内会の集まりで公民館に行ったとき、隣に60代後半の女性が座っていた。普通に挨拶をして、話し合いの途中で分からないことはお互い聞きあったりした。悪い人ではなさそうなのだけど、なんとなく見た目が派手で香水が強めの人だった。お金持ちなのかな?そんな印象を受けた。話し合いが終わって帰る時にその女性と家の方向が一緒だったので話しながら帰ることにした。お家はどこらへんですか?なんてものすごい狭い範囲の会話ってなんか好き。…で、色々話していると必ずお仕事は何をされてるの

          触らぬ神に祟りなし

          2024/06/04 愛犬のこと

          愛犬のお気に入りのぬいぐるみはいつもぶん投げられている。ぬいぐるみの名前はおさるのモンキチ。愛犬は先月14歳になった。娘が幼稚園の年少さんの時に愛犬を迎えた。家を建てて2年目、近所の人は私と娘によく話しかけてくれた。お散歩いいわねーとか幼稚園が終わったの?など。しかしそこからの子供は何人?一人っ子?なんでもう一人産まないの?かわいそう…などと突然言ってくる。当時はすごく悩んでいたし精神的に苦痛だった。夜になると泣けてくる。そんな時が私にはあった。 今だったら、やんわり話して

          2024/06/04 愛犬のこと

          2024/06/03 私の健康とダイエットの話

          痩せようと思って… 40代に突入してから、今まで好きだったものが食べれなくなってきて結構ショックだったりする。例えばお酒と辛い食べもの。私は家で晩酌をするのが好きだったのだけど(友達いないし、子供いるし、わんこもいるし…家にいるのが何かと都合良いし…そうですぼっちなんですー)、ほんの少し吞んだだけなのに吐いてしまって、それっきりダメになった。それなのに、今日は大晦日だし…と辛い中華料理と紹興酒を吞んでいたら、どうにもできないほど具合が悪くなり、救急病院へ直行。最悪だった。昨

          2024/06/03 私の健康とダイエットの話

          父親は娘の彼氏に早めに会うべきか否か

          娘の反抗期はひどかった。そんな娘に去年、彼氏が出来たんだけど…と言われて驚いたのだけど、すごく気まずそうに話すものだから、ちょっとファミレスにでも行こうよ!!と誘ってドリンクバー片手にふたりで女子っぽい話をした。私自身が高校生に戻った気分で楽しかった。親友に彼氏できたんだーと言われて、えー!どんな人??と聞いている昔を思い出した。彼は成績も良いし、しっかりしていそう。真面目な男の子という印象を受けた。 ふたりで花火大会に行きたいのだけど、その日の塾はお休みしたいし、夜のお出

          父親は娘の彼氏に早めに会うべきか否か

          カツオのステーキ

          今日はカツオのステーキを作ってみました。 ニンニクとショウガをたっぷり使って元気になろう!! 【材料】 生ガツオ ネギ ミョウガ 青じそ たれ みりん しょうゆ にんにく しょうが ねぎ、みょうが、青じそはお好みの大きさに切っておく カツオもお好みの大きさに切る フライパンにオリーブオイルを熱したらカツオの表面を焼く カツオをお皿に盛りつけたら、薬味を好きなだけのせる みりんと醬油は同量。ニンニクとショウガを好きなだけ混ぜる(チューブでもすりお

          カツオのステーキ

          結婚記念日と思いで

          5月は私と夫の結婚記念日があった。 20回目の結婚記念日で、あっという間の20年だった。23歳で結婚し、25歳で一人娘を出産した。その後私は病気になり、心配した夫は一軒家を購入し愛犬を迎えた。夫とは結婚の話がトントン進むどころか、すごい速さで進んだ。あれは本当になんだったんだろうと今でも思う。出会った日に「結婚したいんですけど…」と言われて、「あぁ、ちょっと無理ですねぇ」と答えた。夫は会社の同僚だった。当時私はすごいモテ期の真っ最中で、男性からのお誘いが激しくあった。必ず「あ

          結婚記念日と思いで