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1063.時間に追われるんじゃあなくて、時間を追いかけてやるんだ。

Don't be chased by time, chase time.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント69.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.自由詩3.「夢追い人」Free Poem 3. “Dream Chaser”


人って、
People are
みんな、
夢がある。
Everyone has a dream.

人って、
People are
誰でも、夢を持つ
everyone has dreams

人って、
People are
夢なんて、
What a dream?
ないっていっても、
Even if I say no,
夢がある。
have a dream.

夢は、
The dream is
所詮、夢、
After all, it's a dream,
ただの夢に過ぎず、
It's just a dream,
意味がないという人がいる。
Some people say it has no meaning.

夢なんて、
What a dream?
一瞬の儚いものだと、
If it's fleeting,
むなしいものだという人がいる。
Some people say it's empty.

夢は、
The dream is
叶わないものだから、
Because it won't come true,
夢なんだという人がいる。
Some people say it's a dream.

でも、
but,
みんな、
everyone,
その求めてきた夢が、
The dream I've been looking for is
叶っていることを知る人は少ない。
Few people know that this is true.

人は、
People are
夢の中で生きて、
live in a dream,
夢を求めて、
In search of dreams
夢を信じて、
believe in your dreams,
夢を叶えるために生まれてきたのだからね。
You were born to make your dreams come true.



Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと
ⒸStupid coucou's soliloquy
1.自由詩3.「夢追い人」
Free Poem 3. “Dream Chaser”

©NPО japan copyright association Hiroaki

2.お馬鹿なcoucouさんの手帳術~Stupid coucou's notebook technique~


みんな、メモや手帳を誰もが持っている。
 
可愛らしいミッキーやキティちゃんの手帳だって子どもたちだけのものじゃあない。
社会人の女性でも、お母さんやおばあちゃんでもこの可愛らしい手帳を持っている。
どうしてって?忘れないためだよね。
 
頭の中だけでは覚えておくのは無理があるし、その手帳を開けばちゃんと先の予定を入れておけば安心だもの。
 
ここで、女性中心のお話のようだけれど、男性だってみんな手帳は持っている。
わざわざ大きなノートを手帳代わりにしている人もいる。
ただ、周りを見渡しているとカワイらしい系の手帳モノを持つ者がほとんどいない。
大体ブラックの色柄の無地が多い気がする。
 
お馬鹿なcoucouさんもメインの手帳はブラックの無地の「これだけ手帳」にしている。
前のnoteでもお見せしたように。カバンに入るサイズ。
片手で持てる寸法、そして、約40年近く同じもので統一して利用している(40冊が本箱に並ぶ)。
その手帳は「お馬鹿なcoucouさんの生活のすべてが書かれいてるペーパー・パソコンなんだ。他の人がcoucouさんのそのノートを見ると手書きの文字だらけのため、必ずアドバイスをくださる(笑)。

©NPО japan copyright association Hiroaki


 
そう、「スマホで十分じゃん...」と、声を揃えて言う。
でも、いちいちアドバイスしてくださる方には言い訳しないで笑ってすませている。
 
当然、スマホのメモやスケジュール、パソコン内にも同一のメモやスケジュールを入れてある。なおかつ、キティちゃんや、すみっこぐらしの手帳もある。
 
使い捨てのメモにはミッキーが入っている(笑)それを他人に見せると、変質者かオタクに見られるので理解のある人たちには見せるときもあるけれど、誤解をする人には見せない。
 
また、お馬鹿なcoucouさんのお仕事場の女性スタッフなどは決してcoucouさんを馬鹿にせず、「かわいい~」って叫んでくれるから見せても惜しくない…。
この手帳はね、メインとサブに分けているんだ。
 
サブは何種類もある。
まさに手帳魔だよね。
 
それは、仕事の内容、プライベート、出版関係、講演会、note関係等と分けている。
例えばドラえもんの手帳はnote用、キティちゃんはプライベートとキャラクターで分けると簡単に探すことができる。
 
そしてスマホの場合はほとんどビジネス用にしている。
「全部、スマホに入れれば簡単だよ~」と言う人たちがいるけれど、お馬鹿なcoucouさんの「これだけ手帳の方が早い~」
 
それに、スマホや「パソコンは文を打つ」、書くことではないよね。
 
手帳関係は「文字を書く」ことになる。
当然、「打つ」と「書く」とではまるで違うよね。
 
「打つ」よりも「書く」ことの方が自分にインプットしやすい気がする。
(お馬鹿なcoucouさんの場合..)
 

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.やっぱり、好きな時間は自分で作るんだよね。After all, you have to make the time you want.


さて、お馬鹿なcoucouさんの場合の「これだけ手帳」は何でも書きこんでいる。
例えば、「気分が悪いこと…」
「頭にきたこと…」
「悲しかったこと」
「心に残ったこと」
「素敵な言葉」や「嬉しいこと」
「楽しい」「面白かったこと」や、
「絶対に忘れてはいけないこと」、
「忘れてもいいこと…」と何でもござれ、
の「これだけ手帳」。
 
でも、どうしてそんなことしてまで手帳に書き続けているの?
人に見せるわけじゃあないのに、何が楽しいの?
なんて良く聞かれる~
 
でもね、「カラスの勝手でしょ(笑)」。
好きにさせて~
自己満足なんだから(笑)~


©NPО japan copyright association Hiroaki


 
そう、時間を自分で作りだしたいんだ。
自分だけの時間を増やしたい~
 
そのためには、時間に追われるんじゃあなくて、時間を追いかけてやるんだ。
そうしないと、日々の生活や仕事に追われてしまい、大切な時間を失っていってしまう気がするんだ。
だから、お馬鹿なcoucouさんの「これだけ手帳」は、自分の時間管理帳でもあるんだ。
そう、与えられている時間とともに過ごし、時間とともに生きている。
 
時間を味わっているんだ。
そして、その時間帯に起きた出来事をメモる。
(ただし、楽しんでいる~)
 
それにお馬鹿なcoucouさんは根無し草のように、一日中飛び回っている。
つまり、仕事関係上移動も多いし、午前中は毎日イベント事務所。
 
取引先がみんな違う業種なので、30分後はあっち、1時間後はこっち、夕方はここ、と、あっちこっちと飛び回る~
 
まさにダブル・トリプル・ワークの人生~
 
お馬鹿なcoucouさんは落ち着きがないため一か所だけでは行き詰まり、息が上がってしまう愚かな欠陥人間。
 
でもね、いろんな人と会って、いろんな景色をみて、いろんなお仕事をする方が気分転換になる。
特に顧問先の商店街は面白い。
でもだらだらしない、持ち時間を決めてあるからその時間内に終わらせる。
これも面白い。
 
時間に追われているようだけど、時間を追いかけている気分。
そして、一日の終わりに「これだけ手帳」に無事に終了したものに鉛筆でしるしをつけている。これもいい~
 
なんという自己満足間(笑)誰にも伝わらない、誰にもわからない(笑)


©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

一昨日、お馬鹿なcoucouさんは激痛が走り歩けなくなった…。
丁度、coucouさんのいるイベント事務所の机を立とうとした瞬間、立ち上がれない~痛い~
先日の晩から痛みがあったけれど、さらに数倍の激痛に襲われた…。
その姿を見ていたスーパー女子たちは怒り出した~
「お医者さんに行きなさい...」と。

でも、どんな病院に出向いても痛み止めの注射か飲み薬、またはシップしかない。だから無駄だと考えていた。
もう何軒も整形外科に出向いていたからなんだ。
お馬鹿なcoucouさんは脊椎管狭窄症3か所、変形性股関節症左で長い間苦しんできた。
幸いにしてこのnoteの世界で高橋和美さんと出会い、「ゆるゆるトレーニング」を開始した。
和美さんのnoteの図を参照しながら(現在はアカウントがないみたい)。
結論は、手術しても元に戻る可能性が強い。痛み止めの注射、薬は禁止。
とにかく少しでも筋力をつける。

ただし、激しいトレーニングは必要ない。
まさにお年寄りが行うようなゆるゆるトレーニングだった。
そして、トレーニングに励み筋力を自分で感じられるほどとなり、痛みが10から3か4まで落ちた。
そして、昨年3度の手術のたびに元に戻り、痛みが10以上となった...。
その理由は、全身麻酔させて身体全体を無理な姿勢にして固定するために、通常動かない向きに身体を動かされてしまい、術後の痛みよりも背中や腰、股関節の痛みで入院が続ていてるようになってしまう。

そして、元に戻すまでに年数が必要となる。
でも昨年末より、ゆるゆるトレーニングを再開し、予想以上に筋力が復活した。一日、やっと5,000歩歩けるようになり、3時間以上たっていられるようになったんだ。
それで気を良くした愚かなお馬鹿なcoucouさんは、トレーニング量を増やし、さらにハードになった。(和美さんのゆるゆるトレーニングを超えてしまった…)。

なんと愚か、なんとお馬鹿、やりすぎ...。
そして、一番酷い状態に逆戻り。
唯一の車の乗り降り、仕事場の階段が登れない。
痛みで眠れない。揺れるだけで痛い...。

そして、スーパー女子に怒られてある接骨院に拉致された…。
そこにはなんと美しい先生がいた。
細い身体なのに、私の身体を抱えることができるパワー。
ベッドに横になれないcoucouさんを抱える~
そして、すぐさま治療となる。

その治療方法は痛い部分の局部の細胞活性治療だという。
つい最近野球の大谷さんが受けた治療方法と同じだという。
そして、わずか1時間30分で痛みが軽減した。10の痛みから5となった。この接骨院には、狭窄症の患者さんが多い。一日に5人くらいだろうか?それだけ丁寧に見てくれる。
3か月間通えばなんとかなると言われた(週2回)。どこの病院に出向いても結論は無理ならばしばらくこの接骨院さんに賭けて見ようと思った。
だって、威張らないし、優しいし、質問ばかりのcoucouさんにひとつずつ答えてくれる。なんとありがたい~知識も一緒に吸収できそう。

お馬鹿なcoucouさんにまた楽しみが増えた~次は明日~
「これだけ手帳」のスケジュール表にまた楽しい予定を書ける~
手帳は教わったことを克明にメモするんだ~


本日もここまで読んでくれてありがとうございます。
お馬鹿なoucouさん身体はボロボロだけど心は錦~心も新品になれそうな気がした~

では、また、あした~


文字数5,275文字



 

The Way We Were / Perry Como   追憶/ペリー・コモ(和訳歌詞付)



coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


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