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1086.「身体のトレーニング」も大事だけれど、「感情(心)のトレーニング」も必要だよね。

Physical training is important, but emotional training is also necessary.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント92.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki


1.自由詩25.「人のぬくもり」1. Free verse 25. "The warmth of people


世の中って、
The world is,
だんだんと、
gradually,
優しくない世界に
In an unkind world
なっていく気がする。
I feel like it's becoming like that.

世の中って、
The world is,
だんだんと、
gradually,
冷たい世界に、
In a cold world,
なっていく気がする。
I feel like it's becoming like that.

モノがあふれて、
There are so many things.
なんでも欲しいものが、
Anything you want,
簡単に手に入る。
Easy to get.

誰もが、
everyone,
瞬時に、伝えることができる。
You can tell instantly.
なんでも便利が手に入る。
You can get anything convenient.

だけど、
However,
それって、
that's,
不幸な気がする。
I feel unhappy.

だけど、
However,
人のあたたかさや、
The warmth of people,
人の優しさも失っていく気がする。
I feel like we are losing the kindness of people.

だからこそ、
That is why,
もっと、
more,
人に優しく、
Be kind to people.
人にあたたかく、
Warm to people,
なるんだよ。
That's what happens.

冷たい、cold,
世の中なんて、
The world is like this.
いらないのだから。
Because I don't need it.


Ⓒお馬鹿なcoucouさんのひとりごと
Ⓒ Silly coucou's monologue
自由詩25.「人のぬくもり」
Free verse 25. "The warmth of people


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.小さな、小さなパニックA small, small panic


パニック症候群なんて言葉があるけれど、この言葉は特別な人だけの言葉じゃあないよね。誰にでも起こりうる感情のひとつのような気がする。

そう、他人事ではない誰でも、
いつでもパニックに陥っているんだ。

お馬鹿なcoucouさんなんていつもかもしれない(笑)~
誰だって、人の言葉で簡単に傷ついちゃうんだもの。
 
「私はそんな人の言葉なんて一切気にしないわ!」
「そんなの無視しちゃいなさいよ!」

、と言う人もいるけれど、
実際はいざ自分のこととなると慌てふためく場合が多い気がする。

だって、気にするな、っていわれても気にしてしまう場合だってあるもんね。
だけど、その人を傷つける、傷つけられることだけでなく、傷ついた瞬間に頭に来たり、怒り出したり、興奮する場合もある。

興奮するって、
心は動揺してしまい、怒りでワナワナしちゃう。

そう、人って、人の言葉で深く傷つくんだよね。
すると、人によるけれど小さな、小さなパニックの波が訪れる。
もちろん、内容によってはとてつもない大きなパニックだってあるし、時間が過ぎてもそのままの場合だってある。
 
すると、頭にきちゃう、興奮しちゃう、感情的になっちゃう~
「ああ~もうダメ~」
「…無理~」
「…どうしょう?」

逆にショックが激しすぎると言葉が出なくなる時もある。

また、自分が何を言いたいのか?
何を言っているのか?
わからなくなる。

この「興奮状態」って、パニック状態に似ている気がする。

お馬鹿なcoucouさんがそうだからと言って、誰にでも当てはまることはないけれど、誰でも思い当たることがあるよね。

どんな冷静な人でも、感情的になってしまう場合だってある。
でもね、後になって、「ああ、みっともない、恥ずかしい...」となる人もいる。

coucouさんはいつも後悔だらけだった…。

感情的になりやすい人って、自分でも気が付かないうちにパニックを起こしてしまう。
わかりやすく言えば、すぐにキレる人、ムキになったり、突然怒ったりする人もいれば、呆れかえって、「ならば好きにしたら...」と投げやりになる人もいる。

または、「なに?それって、私のせいだというの?」と恨む人もいる。
「ふざけないでよ、私のどこが悪いっていうの?」
(じぶんのせいにされたと勘違い)

さらに酷いのは、
「あんたのせいでこうなったのよ~」
「どうしてくれるの?」
「私は何も悪くないのに、最終的に私が責任を取らされるのよ~」と目を吊り上げて興奮する。

このように「パニック障害」ではないけれど、誰もがこんな「パニック状態」に陥ってしまう。

でもね、周りには迷惑だよね~

ちょっとしたことで感情的になる、興奮して、キレやすい、嫌なことだよ。このように感情的になる人って、信頼関係を失ってしまう気がする。

でもね、人間である以上、避けきれないことかもね。
だからと言って、いつもパニック状態だとお互いに困っちゃう~
だから、小さく、小さなパニックに抑えないと自分が辛くなる気がする。
 

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.感情コンデションEmotional condition


 
身体もコンデションが狂うと調子が悪くなるよね。

でもね、心、感情にもコンデションがあるんだ。まわりを注意して見ていると、身体のコンデションを整えて筋力トレーニングや、走ったり、運動をすることによって、トレーニングしている人はいつも調子が良さそう。
でも、心のトレーニング、感情のトレーニングしている人って少ない気がする。

それに、「感情のトレーニング」なんて誰も教えてくれないし、滝に打たれたり、瞑想も良いかもしれないけれど、滝壺はすぐそばにないし、瞬間に瞑想することなんてできない。

だから、困っちぅんだよね。

だから、愚かな、お馬鹿なcoucouさんはいつものない頭を振り絞って考えたんだ、正しい答えなんてないけどね(笑)

心のパニックを起こす人たちの共通点は「感情のコンデション」が保てていない気がする。(おっと、まさに、お馬鹿なcoucouさんだ~)

身体のコンデションを整えている人がいるように、心のトレーニング、感情のトレーニングのできている人たちもいる。

どんな人たちかと言えば性格や考え方もあるけれど、
まずは、明るい人たちだよね。

そして、いつも笑顔。たとえ、口数が少なくたって、人の話に耳を傾けていたりできている気がする。

このような人たちって、自然に、自動的に、または意識しているのかも知れないけれど、まさに「感情(心)のトレーニング」ができている人のように思えるんだ。

だって、笑って済ませてしまうし、簡単に動じない「心の余裕」を感じるんだもの。
 
逆に「感情(心)のトレーニング」が不足すると、いつも不機嫌、いつも何かしらに不満、怒ってばかりいる。思い込む、不安、怖れ、心配性、ひとことでいえば「心に余裕がない」人だよね。
 
こんなところに大きな違いを感じるんだ~
つまり、「心の余裕」があるか、どうか?なのかも知れない気がする。
 
 

©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

本日からまた新しいシリーズ「感情(心)トレーニング」シリーズとなりました。人の気持ち、心、感情に答えなんてないんだけれど、愚かでお馬鹿なcoucouさんの体験録がお役に立つとうれしいなあ~

 この世の中、あまりにも酷い社会。
弱者は簡単にいじめられてしまう世界。

仕事場の中でも、上司と部下の関係が必ずある。
また同僚たちもいる。
そんな中で、日々の生活の中でパニックが続いたら精神的にも病んでしまう怖れもあるよね。

大体、ほとんどが「人間関係」の中で起こることばかり。
本当は、お互いが思い合って、支え合っていれば信頼関係が生まれるんだけれど、なかなかむずかしい。

その信頼関係があれば、お互いにどんなことであっても許し合うことができるはずなのに、信頼関係がないんだもの。

だから、決して許し合わない~

おかしな社会に感じてしまう…
 
 だけど、それでも生きていかねばならないよね。
世の中って、仕事だって、家庭内、家族同士、友だち同士だって、何らかの関係がある以上、嫌なことの方があるもの。

だからって、気にするな、といっても気にしてしまうし、気にしすぎても精神がまいってしまう。はたから見ると、そんなことはなさそうだけれど、どんな職場でも行き違いだらけ。

ブラック企業撲滅なんていう人もいるけれど、残念ながらブラック企業がなくなったら働く場所もなくなる恐れがある。

困ったもんだよね。
 
そして、世の中ってさらに生きにくい時代になっていく気がする。
この世界では、誰にでもパニックがあるけれど、さらに大変な「パニック障害」ゃ「鬱病」で苦しんでいる人たちが物凄く増えている。
心療内科も、メンタルクリニック、精神科などが悔しいけれど花盛りバブル状態。
予約はほとんど数週間先だという。
現実は、残念だけれど薬づけ。

精神的なパニックは、すべては悪いことではないけれど、人のペース、嫌なことの我慢しすぎ、人間関係や義務感、責任感、完全主義、という潔癖性、黒白主義、が首を絞めてしまっている気がする。

そう、優しい人に多い気がする。
だったら、優しくなくなればいいのかなあ~

本当は、この世界が優しい世界なら良いのだけれど、みんな自分中心主義が横行しているようにも見えてしまう。

続く~


近況報告~
本日は、お馬鹿なcoucouさんの毎月開催する会の第317回目となる。
テーマは「自給自足」。
群馬県にある、とある膨大な農地を有効活用できないか?という恐ろしい内容となり、我が会の女性メンバー3人にチームを作ってもらい農業を始めることになった。

もちろん、お馬鹿なcoucouさんは子どもほど役に立たない、まさに猫の手、知恵と知識しか差し上げれない?

ここでは書ききれないので、改めてnoteで公表~
何を作るの?
はい、野菜です~

どんな野菜?
日本では現在ほとんど作られていない不思議な野菜~

大変じゃあない?
大変なことはしない~

いつから始めるの?
この夏から始めて、約2年かけて商品化する。

それって売れるの?
そう、この群馬でしか手に入らない、限定野菜の栽培。人出もいらない、管理も楽。週に1回ぐらい出向く。野菜積みは人手が必要なので地元でアルバイト(高齢者)を雇う。

販売は?
もちろん、ネット販売~

それで、商売として成り立つの?
もちろん、お馬鹿なcoucouさんはリスクゼロ、人件費ゼロ?投下資本ゼロのビジネスしか頭にない~

さあ、お馬鹿なcoucouさんの攻めのビジネス農業篇。
もちろん法人化も進める。同時に「(仮称)お馬鹿なcoucouさんグッズカンパニー」という会社も一年かけての準備中~
これもnoteで紹介予定~

笑っちゃうビジネスを展開していく予定(笑)
ああ、忙しさが止まらない…。

早く、腰と股関節治れ~現在、痛みが10から2となった~まだまだ治療中。この人体実験もnoteで公表するね~

さて、人生最高の70代を迎えるんだ~



本日も、ここまで読んでくれてありがとう~
人の心はむずかしいけれど、自分の心もむずかしい~
悩み続ける愚かで、お馬鹿なcoucouさんの私的体験論、これからも読んでくださいね~

じゃあ、また、あしたね~


文字数5,401文字



懐かしい曲★和訳★DAYDREAM BELIEVER - THE MONKEES

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


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