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大学の授業形態について大学生がリアルに思うこと

最近は冷えますね、どうものすけです。今回はタイトルの通り、大学の授業形態ついて思うことを書いていこうと思います。これは個人的意見ですので、あしからず。

先日、自己紹介を改めてしました。
何者なのかと気になった方、是非ご覧ください。


9割の授業がオンライン授業だった

履修が発表されて、授業予定も見れるようになりました。僕は1つを除き、それ以外が全てオンライン授業でした。友達の話を聞けば、対面授業が0だったりする人もいました。これは学部に依存すると思います。

僕は別にオンライン授業に反対ではないです。春学期はそれで別に満足していました。しかし、秋学期は春学期と少し違うところがあります。
それは、

ほとんどがリアルタイム(zoomなど)の授業

なのです。

春学期はオンデマンド形式(いつでも動画を見れる)であったのに対して、秋学期はリアルタイムの授業なのです。正直、これが1番キツイと思います。

90分間画面を見続けなければいけないのは自明のことであります。これはオンライン授業であることにつきものだと思うので、許容しなければいけません。

決まりきった時間に画面の前にいなければいけない事が辛い点だと思います。もし、講義が一コマ空いたとしても、家から出る時間もありません。事実上の拘束時間が長すぎると思います。

その点、オンデマンド形式では見たい時間に動画をみれて自分にあった学習方法を確立できると思います。教授からすれば、動画を作るのは絶対手間になると思いますが...

絶対にオンラインが嫌だという学生が増えると思います。こんな事思っているのは自分だけだと思いますが、多分自分が予想したことが学生の間のストレッサーとなるような気がします。

自分が特殊な環境にいる

僕は部活動に入っています。リアルタイムの授業であれば活動に間に合わなくなってしまいます。僕は、大学生活を「部活動メイン」でということは全く思っていませんが、活動すらまともにできなくなるのは少し違うような気がします。

必修などで履修を組むと、4限(16:10終了)の講義が3つあります。部活動が始まるのが16:30です。もし、家で講義を受けたとすると通うのに90分かかるため絶対に間に合いません。

大学で受ければいいとなるかもしれませんが、家の方が学ぶ環境には適していると思います。そこのクオリティを下げるのは、本末転倒だと感じる部分があります。

この問題はとりあえず、秋学期が開講されてからまた考えることにします。

以上、大学生のリアルな悩みでした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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