記事一覧
J3クラブライセンスを考える
という事で去る9月26日にJ3クラブライセンスが発表されました。
結果は以下の通り。
レイラック滋賀、高知ユナイテッドSCの「継続審議」はさておき世の中をざわつかせたのはクリアソン新宿へのライセンス交付だったかと思います。いわゆるJ3を目指すにあたってほぼ全てのクラブが苦労したであろうホームスタジアムの問題を今回の決定は事実上棚上げした。というのが原因です。
クリアソン新宿のホームである
東京武蔵野、JFL残留
沖縄SVに最終戦で勝利し、何とかJFL残留が決まりました。本当はここまで引き延ばしたくはなかったと思いますがやれやれの結果。高原選手の効果?もあったのか観客も1,000人を超えてメインスタンドはかなり席が埋まっている状況でした。
試合はどっちが主導権という感じでもなく、武蔵野が勝っても負けても引き分けてもおかしくない内容だったと思います。最後は勝ちたいとより思っていた武蔵野が気持ちで押し込んだ
2023/11 JFL 東京武蔵野 vs 鈴鹿ポイントゲッターズ
武蔵野は崖っぷち。ちょっと前まで沖縄SVとの勝ち点差を考えれば入れ替え戦の心配は無いだろうなんて思ってたのですが、沖縄SVのここ数試合の勝利であれよあれよと勝ち点差4まで迫られてしまいました。しかも武蔵野は試合数が一試合少ない状況。まさに崖っぷち。
という状況もあり試合が始まって武蔵野のフォーメーションも確認せずに試合観戦に夢中になっていました。結果は2-0で武蔵野勝利。クリーンシートはやはり
2023/10 JFL 東京武蔵野 vs ソニー仙台
シュート数は武蔵野5本に対しソニーは18本。特に後半はソニーが攻めて武蔵野がなんとか凌いてカウンターみたいな構図でした。結果は1-1の引き分け。武蔵野は後藤選手の綺麗なフリーキックからのゴールで先制するも早い段階で追いつかれ、そのままお互い点を取れずに試合終了でした。
武蔵野にとっては良く引き分けに持ち込めたという感じだったと思います。ソニーはトップに入る9番にボールを当てて落とした所に2列目
2023/09 JFL 東京武蔵野 vs 高知ユナイテッドSC
結果は0-2で高知が勝利しました。
武蔵野は従来の4-4-2のフォーメーションではなく5-4-1という感じだったと思います。ボールを保持している時は3バックで両サイドバックの鳥居選手と一宮選手がワイドに広がって攻撃の一翼を担うという感じです。
試合開始からすぐに思ったのは両サイドの運動量がかなりきついだろうな・・・というものでした。前と後ろにかなりの距離を走る事になるので、9月とは思えない暑
横河武蔵野と東京ユナイテッドの提携解消について考える
という事でまずは横河武蔵野スポーツクラブから下記発表がありました。
チーム運営に関する提携解消について (yokogawa-musashino.jp)
そしてちょっと遅れて東京ユナイテッドからも下記発表がありました。
一般社団法人横河武蔵野スポーツクラブとの提携解消について | TOKYO UNITED FC | 東京ユナイテッドFCウェブサイト (tokyo-united-fc.jp)
2023/07 JFL 東京武蔵野 vs レイラック滋賀
冒頭から結果ですが2-4で武蔵野の敗戦となりました。
ここ数試合は守備が安定して複数失点はない状態でしたが今日はそこそこ守備陣がやられてしまった感じでした。特に滋賀の27番はかなりワイドなポジションを取ったり中に入ってきたりと自由に動いている感じで、なかなかそこを捕まいきれなかった感じだと思います。あとスピードもありましたね。足元もしっかり技術があって良い選手でした。武蔵野側から見ると1失点目
今治里山スタジアムに行ってきた
なんか行ってみたかったのです。里山スタジアム。岡田さんのやっている事が具体的にどうなっていくのかが気になってしまうのです。
思えば2019年にも今治には行きました。その時もどうしても今治の新しい「ありがとうサービス夢スタジアム」が見たかったのです。そして今度は二つ目のスタジアム。いやいや・・・普通に考えて凄いですよね。サッカー専用スタジアムを二つも作ってしまうなんて。武蔵野なんて一つも出来ない
2023/03 JFL 東京武蔵野 vs ブリオベッカ浦安
遂に2023年のJFLもJリーグに少し遅れて開幕しました。
東京武蔵野の初戦は関東リーグからの昇格組であるブリオベッカ浦安です。武蔵野とは6年ぶりの対戦。自分の観戦記録を調べてみると2016年4月に同じ武蔵野陸上競技場での対戦を観戦していました。ちなみにその時の結果は1-1の引き分けでした。という事で今回の結果は2-2の同点。点数こそ違えどまたもや引き分けでした。
武蔵野は昨年同様に4-4-
2023 年始の東京武蔵野ユナイテッド
現時点では凄く個人的な感想ですし、あくまでも思惑と言いますか予想と言いますかそんなものをつらつらと書いていきたいと考えています。
なんですかね・・・
冒頭からですが東京武蔵野ユナイテッドのHPはおそらく東京ユナイテッドが運営しているのでしょうね。きっとそうなんだと思います。だって年始から東京ユナイテッドのニュースしか更新されないのですから。
そしてTwitter、インスタ、facebook
2022/10 JFL 東京武蔵野 vs FCマルヤス岡崎
ムサリクでの一戦でした。
結果は2-3で敗戦。0-3とされてからの反撃は良かったです。悔やむべくはあっさりと決められてしまった3点目でしょうか。いずれもセットプレーからの失点でした。
と、試合の内容はそこそこに久しぶりの試合観戦で思ったのはやっぱり武蔵野陸上競技場での試合はいいなぁと心の底から思いました。なんとも言えないのんびりした雰囲気。JFLの中でも少し異質な感じ。
とくに今回は藤村女子高DA
最近のJFLを考える (副題:JFLとJ3が合併したっていいじゃない!)
随分と前の投稿から時間が空いてしまいました。武蔵野の戦いは相変わらずチェックしています。本当は実際に観に行きたいのですが最近は西が丘でのゲームとアウェイが続いて観に行けていませんでした。主にネット観戦という感じです。
しかし最近はJFLも随分と景色が変わってきました。ほんの数年前まではJ3ライセンス保有チームは少数派でしたが今やそれらのチームが多くなってきました。
①ヴェルスパ大分(申請中)
2022/05 JFL 東京武蔵野 vs クリアソン新宿
JFLにおける東京ダービーでした。長らくJFLに籍を置く東京のチームは武蔵野だけでしたので個人的には大歓迎です。クリアソン新宿の背中にISETANのスポンサーロゴがあり「あ~新宿だなぁ」ってしみじみ思いました。個人的に新宿では幾度となく働く機会があったのでなんとも不思議な感覚です。でもやはり武蔵野は生まれ育ち、今も住む街ですから是が非でも新宿との初戦は勝って欲しいと願っていました。先輩としての意
もっとみる2022/03 JFL 東京武蔵野 vs FC大阪
2022年武蔵野のホームゲーム開幕戦でした。
結果から言うと3-1で武蔵野の勝利。
武蔵野の戦い方は昨年とかなり変わっていました。ボランチの10番栗島と7番金田のところでかなりボールが落ち着くのでしっかりとボールをキープしたまま攻めあがるという感じでした。昨年は跳ね返す守備からのカウンター主体でしたから監督が変わるとこうも変わるのか・・・という個人的な印象です。ボールを保持できるので攻め込ま
2021/11 JFL 東京武蔵野 vs HondaFC
アマチュア最強の名を欲しいままにするHondaFCとの一戦でした。
池上監督がどういう試合プランだったのかは知る由もありませんが、スタメンのメンバーを見た時からなんとか前半を0-0で抑えて後半勝負狙いかな・・・と個人的には思いました。
後半から鈴木選手や飯島選手・田口選手が出てきて1点取って逃げ切れれば・・・と自分勝手に考えてしまったのです。石原選手は前節も怪我で欠場していましたのでベンチ入
2021/11 JFL 東京武蔵野 vs FC刈谷
まさに崖っぷち同士の直接対決。武蔵野は入替戦を避けるためにはどうしても負けられない戦い。一方、刈谷にとっても負ければ入替戦確定という事もあり負けられない戦い。試合は予想通り意地と意地のぶつかり合いのような展開でした。
武蔵野は石原選手を怪我で欠いていました。代わりの先発は7番伊藤選手。よく前線で走り回っていました。澤野選手も前線から守備をしますし、FWの二人から前線でボールを追い回していました