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#広葉樹
ドイツ視察セミナー 【北ドイツ・リューベックの自然森施業と木材加工流通 —環境、社会、経済の融合】(5月15〜19日) — LIGNA、自然森施業「リューベック・モデル」、広葉樹材の地域加工・流通、ハンザ都市ハンブルク
Picture: Knut Sturm
森がもっとも瑞々しく美しい新緑の5月に、世界中から見学者が訪れる北ドイツ・リューベック市の革新的な広葉樹施業の聖地を中心に、視察セミナーを開催することにしました。
オンライン説明会を2回開催します。テーマ、企画に興味がある方、お気軽にご参加ください。
説明会① 3月12日(日)19時より
https://luebeck-naturwald.peatix
地域固有言語(方言)による地域広葉樹材の新しい流通を! オンラインセミナー 1月19日17時より
セミナーシリーズ「続・広葉樹は雑木ではない」、1月12日に飛騨の中谷和司さんによる「広葉樹の森づくり」の話で幕が開けました。価値の高い広葉樹の森づくりを目指す飛騨市の現場からの報告によって、多様な広葉樹は「雑木」なんかではないことが、感じていただけたと思います。2回目は1月18日に、福島と北海道から広葉樹の苗木生産(https://koyoju2-2.peatix.com/view)、そして3回目
もっとみるセミナーシリーズ「広葉樹は雑木ではない」 2022年4〜5月 12人のゲスト講師と14回開催!
日本で林業と言えばスギ・ヒノキ(北海道ではカラマツとトドマツ)。日本の林業界は、とりわけ戦後、産学官ともに、針葉樹に極度に偏重し、日本の豊かな自然環境が育む、多様な広葉樹を軽視、もしくは対象外として来ました。多様な広葉樹類を一括りにした「雑木」という敬意のない呼び方は、そのことを象徴しています。広葉樹はしかし、保水、洪水や地滑り防止、生物多様性、美観など、多面的な公益機能を発揮し、国土を守り、私た
もっとみるセミナー: シリーズ企画 「広葉樹は雑木ではない!」
2022年4月と5月、第一線で活躍される10名+の多彩なゲスト講師と共に、全てオンラインで開催します。
日本で林業と言えばスギ・ヒノキ(北海道ではカラマツとトドマツ)。日本の林業界は、とりわけ戦後、産学官ともに、針葉樹に極度に偏重し、日本の豊かな自然環境が育む、多様な広葉樹を軽視、もしくは対象外として来ました。多様な広葉樹類を一括りにした「雑木」という敬意のない呼び方は、そのことを象徴しています