クロいウサギ@FXで沖縄移住!!

兼業FXトレーダー「クロいうさぎ」のnoteです。 2022年4月より海外FX(XM …

クロいウサギ@FXで沖縄移住!!

兼業FXトレーダー「クロいうさぎ」のnoteです。 2022年4月より海外FX(XM Trading)をスタート。FXは孤独な戦いなので、noteでログしながら楽しみます!最終目標は、FXで資産をつくり、なるべく早く沖縄移住して老後を迎えることです(^^)

最近の記事

18.ドル円(2022.7.25 14:30)

月曜日。相場が動きだすので、待ちに待った時間。(笑) 土日は、どうしてもチャートの振り返りに時間を振るので、平日の方がいいですね。 さて、先週末、ドル円はグンと下げましたね。 1ドル138.875円まで上げたかと思えば、その後、急落して135.567。損切設定をしていないと危ない相場・・(0_0) ずっと意識していたラインは、「137.380」。 ここをブレイクすると相当落ちるなと思っていたら、あれよあれよと下がりました。さて、この後、どう動くのか。 135.567円

    • 17.労働思考と投資思考

      FXをしているとつくづく思う。 「メンタル」とか「精神論」とかって、突き詰めれば突き詰めるほど、簡単に超えられない壁である、と。 多くの「FXトレーダー」は、会社に勤めながらとか、自分で事業を行いながら、「副業的」に行っている人(兼業トレーダー)だと思われます。もちろん、自分もそうです。いつか、「専業トレーダー」になれる技術と資金を身につけたいなと思うのですが。 思えば、FXできちんと利益確定を繰り返す技術さえ身につければ、資金は勝手に増えていくものだと思っているので、ま

      • 16.ユーロドル(2022.0705 16:30)

        ユーロドルが、1.0450まで伸ばすかなぁと思っていた矢先、電話が入って少々離席をしまして。席に戻ってきて、再び、チャートをみたら、ガクッと下げて、1.0378付近へ・・。 フランス、ドイツの指標と、17:00に控えるEU(PMI)が影響しているんだろうなと思いますが、直近最安値のあたりまでヒゲが伸びております。とはいえ、平均足実体線は、いまだ平均足の過去転換点内におさまっていることを考えると、一時的なものになるのかなぁと思っております。 ただ、直近最安値1.0350ドル

        • 15.大きく負けるパターン

          FXとは全然関係ないが、2022年6月19日。 THE MATCH2022、武尊vs那須川天心。見届けましたよ。 私は、正直、武尊が勝つと思っていました。いくら那須川天心でも、あの武尊のプレスには捕まるだろうと。しかし、ことごとくパンチをかわして、逆に、右のジャブを正確に当てていく那須川天心。1ラウンド終了間際には、ダウンを奪取!採点的には、あれが勝敗に直結したのですが、本当に2人の勇者を称えたい。 勝敗が、白黒が、はっきりついてしまう残酷な一面をもつ格闘技。武尊の涙、悔

          14.孤独や社会的地位、いる?

          FXトレードをしていると1度は夢みる「専業トレーダー」。かくいう私も、ワケあってあと2年程度したら専業トレーダーになれたらいいなと思っています(「なれたらいいな」レベルではまだダメなんです・・)。 さて、専業トレーダーとなれば、生きていくために必要となるお金は全てトレードに委ねられます。そのため、きちんとトレードで生活していくための成果を出すこと、万が一のために貯金を蓄えておくこと、メンタルを整えること、トレード以外の時間をもつこと、FXの勉強を続けることなどが、必要条件と

          14.孤独や社会的地位、いる?

          13.ドル円相場(2022.5.26)

          昨日アップした5月25日付のnoteどおり、正直、予想どおりでした。「午前中には127円台に戻すであろう」、「ここからまた下げるタイミングがくるからショートしよう」、「127.25をつけたところでショートポジション形成」。 ここまではシナリオどおりでした。 しかし、最後の最後でやってしまいました(トホホ 127.25でショートをもち、テイクプロフィットは126.60に設定。ちょっと仕事に入るけれど、終わるころには、全部利確されているだろう・・ そんな感じで、仕事を終え、

          13.ドル円相場(2022.5.26)

          【番外編】琉球王国について考えてみる①

          いつか「沖縄に移住したい」と望む以上は、「沖縄」とはどんな場所なのか、どんな歴史を辿ってきたのかについて学んでおかなければいけないと思っています。そこで【番外編】として、FXとは離れて、琉球王国、沖縄についてみていきたいと思います。 1.琉球王国のおいたち 琉球王国は、1429年から1879年の約450年間、琉球諸島に存在した日本とはまた異なった独自の歴史を辿った王国です。日本、中国、台湾、東南アジアなど、様々な国のちょうど中央に位置する琉球王国は、主に、貿易を軸にその独

          【番外編】琉球王国について考えてみる①

          12.ドル円相場(2022.5.25)

          127.00円が抵抗帯と考え、ここを抜けるかどうか注目していましたが、結局、126.38あたりまでグンと落とし、いよいよ本格下落トレンドに入る吉兆をみせました。 さぁショートだ!となりそうなもんですが、ちょっと違和感がある・・ というより、このまますんなり落ちて終わりだろうか?(ここ数日のドル円相場は、上がったり下がったりを繰り返しています)と思うわけです。 気になる点を、以下、列挙(完全に私見です)。 ①現状、日足でみる現在値は、ー1σ~ー2σを推移しているものの、平

          12.ドル円相場(2022.5.25)

          11.ドル円相場(2022.5.24)

          ドル円相場は、127円台をいったりきたりしていますが、日足ベースでみると-1σに沿って、緩やかな下落傾向にあります。 個人的には、キリ番として127.00円、次いで、前回の安値126.99円あたりを1つの抵抗帯としてとらえており、ここを下に突き抜ければ、本格的に下落トレンドに突入かという風に考えています。 ただ、気になるのは、遅行スパンがちょうどローソク足にぶつかっていることから、ここで跳ね返る可能性があるのではないか?、ボリンジャーバンドもほぼ横ばいになっていることから

          10. ドル円相場 5月23日(月)

          さて、今週もはじまりました。 ドル円相場は、今日もあわただしい動きをしております(17:00執筆時現在)。 朝から127.20円あたりまで下げ、「おや、127.00を試すかな?」と思いきや、そのままグインと上昇・・。執筆現在は、127.55あたりをさまよっています。 1時間足では、全体としてはレンジ相場の状況。ボリンジャーバンドのセンターラインでしっかり跳ね返り、上位足移動平均線に押されていますので、上昇にも限界があるのだろうとは思っています。 私のチャートでは、日足だ

          10. ドル円相場 5月23日(月)

          09.2022.5.16~20の振り返り

          さて、今週のドル円相場。 上げたり下げたりすごい動きをするなとは思ってましたが、蓋を開けてみれば、きれいに下落した1週間でしたね。ただ、日足だとまだ本格的に下落転換したとはいえず、レンジ突入かなと思ってみてます。 これまで異常なくらい上昇し続けたドル円相場ですから、一気にガクッと下げることも考えられなくはないですが、普通のレンジの動きを考えると、上昇後、一定期間、ぐにゃぐにゃとレンジ相場が続いて、一気にエクスパンション、というのが多い。 それでいえば、日足ベースなら、まだ

          09.2022.5.16~20の振り返り

          08.激しいドル円相場を振り返り

          さて、本日(2022.5.19)のドル円相場は、異様な動きをしたので(?)、ちょっと振り返ってみます。ちなみに、個人的にメモしておきたいだけなので、分析内容自体は責任もてませんので、あしからず。 (↑)まずは、こちら。ドル円1時間足ですが、朝から昼にかけての段階で、128.89とか、ほぼ129まで行ったんですね。 ここで、私は、戻り売りだろうなと思いました。まず、ボリンジャーバンドが下落傾向、遅行スパンが売り優勢、そして上ヒゲではあるけど-2σにタッチ、キリ番129という

          08.激しいドル円相場を振り返り

          07.水平線(平均足ver)

          水平線は、横に引いた線により相場を予測するシンプルな方法です。その線が、サポートライン(下値支持線、支持線ともいう)になったり、レジスタンスライン(上値抵抗線、抵抗線ともいう)になったりします。 線を引くポイントは、高値と高値、安値と安値を引いたりすることが多いようですが、いずれにせよその線に跳ね返されたり、突き抜けて抵抗線が支持線に変わったりします。 私は、リアルなFXトレーダーにお会いしたことは実は1度しかないのですが(DVDやYouTubeなどでは何十人と存じ上げて

          06.一目均衡表(遅行スパン)

          一目均衡表は、株式や為替等の取引相場における罫線表分析法の1つで、都新聞商況部部長の細田悟一氏が私設研究所を設立して、7年の歳月と延べ2000人の人手をかけて開発したそうです(詳しくは、ウィキペディア等を参照してください)。 戦後、細田悟一氏がペンネームを「一目山人(いちもくさんじん)」としたのに合わせ、元々、「新東転換線」だった呼称が「一目均衡表」と改名されました。 この一目均衡表を初めて見たときの率直な感想は、 なんじゃこりゃ!! これは無理だ・・ と感じるほどで

          06.一目均衡表(遅行スパン)

          05.ボリンジャーバンド

          ボリンジャーバンドとは、アメリカのジョン・ボリンジャー氏が考案したインジケーターで、移動平均線を中心として、その上下には統計学を用いて計算された標準偏差が表示されています。 標準偏差とは、ある一定期間のデータの平均値から、どのくらいのばらつきがあるのかを計算した数値であり、標準偏差の数値が高くなるほどボラティリティが高くなります。 標準偏差の単位は、σ(シグマ)を用います。移動平均線より上に位置する+1σ、+2σ、+3σ、移動平均線より下に位置する-1σ、-2σ、-3σが

          04.平均足

          平均足とは、「2日分」のデータを使用して構成される改良版ローソク足のことです。 前日の実体中央値を当日の始値(ただし、ヒゲ部分となる高値安値については当日のもの)、終値は当日の高値安値、始値終値の平均から算出されるようで、深くは追及しません(すいません、できません・・・)。 いずれにせよ、通常のローソク足より平均値で算出されることから、やや長い目でゆったりしている印象で、1度使ってみるともはや平均足なしにはトレンドが掴めないんじゃないかと思うくらい有用です。 ただ、平均