最近の記事

Presentation session

アイデアには価値はなく、アイデアを世に伝えた人に価値がつく 何かを発明するスキルがあっても広めるスキル(プレゼンスキル)がなくては意味がありません。電球を開発したのはジョゼフ・スワンという人ですが、電球を広めたのはトーマス・エジソンです。この2人の違いは伝えるスキルがあったかないかです。では今回はプレゼンスキルをやっていきます。 こんな時ないですか? 「御社のサービスを聞きたい」「来週プレゼンして」でもプレゼンがうまくできない。大丈夫です。プレゼンは法則です。 プレゼン

    • WEEK4

      セグメントとターゲティングの理解 セグメントとターゲティングを理解することでビジネスの勝率が上がりビジネスでの軌道修正が容易になります。 セグメントは市場を分割することですですが、そもそもなぜセグメントを切るか、それは最小予算で最高効果にするためです。 全ての人のニーズに答えようとすると莫大なお金がかかります。 セグメントを切ると言っても根拠なしにセグメントを切ってはいけません。 セグメントには切り方があります。 市場を分割しても存在するのか?を4つの変数に基づき

      • Customer Value Proposition

        今回やるのは3つです。 ・MARKET PROPOSITION  どこのマーケットに対して価値を当てるのか ・CUSTOMER VALUE PROPOSITION  お客様のどのような不に対して価値を提供しているのか ・BUSINESS SCHEME  その価値をどのようなスキームで提供するのか Market Switch マーケットを変えるとき考えるべきことは、6つです。 ・Time -時間 ・Type -種類 ・Price -値段 ・Place -場所 ・People

        • WEEK3

          マーケティングの変化について マーケティングには流行り廃りがあります。今回はどのようにマーケティングが変化していったのかをやっていきます。 なぜマーケティングが変化しているのか マーケティングはお客さんに合わせてやるものです。お客さんが変化しているのでマーケティングも変化しています。 マーケティングの変化 1900年 この時のマーケティングは「多く売るために値下げ」をしていました。 →価格弾力性:バネのように値段(バネ)を下げることによって販売数(バネ)が跳ね上がる

        Presentation session

          SALES SKILL

          質問です。全国で一番売上をあげたセブンイレブンのスタッフの給料はいくらでしょう。!答えは他の人と同じ時給1000円くらいです。なぜ他の人と同じかというと作業をしているからです。 価値とはオンライン・オフライン関係なく作業ではなく提案につきます。 例えばオンラインで買える物をオフラインで買うと提案されますよね。 では今回やるのは、人と何か違う物を売ろうとせず今持っているものの提案を変えてみるです。 人が高額なものを見た時の脳の反応は、つねられた時の痛みと同じ。 例えば

          SALES SKILL

          WEEK2

          プレゼンスキル 今回はプレゼンスキルについてやっていきたいと思います。 今現在youtubeやTEDなどいろんなメディアを通してプレゼンを見ることができます。日常的にプレゼンを見ることができるのでどんどんプレゼンの聴き手の目線は厳しくなってきています。この厳しくなる世の中でプレゼンスキルがないのはちょっと厳しいと思いませんか?今回は5つだけこの5つをマスターすれば格段にプレゼンがうまくなります。 ・プレゼン基本 ・聴き手の導き方 ・スライドの作成 ・立ち振る舞い ・話し方

          WHAT IS YOUR PROFIT STRUCTURE?

          質問です。 寿司とラーメンどっちが高いですか? 寿司の方が高いですよね。 ですが、ラーメンより手間はかかりません。原価は安いです。 今回は なぜラーメンより寿司の方が高いかをやっていきます。 利益とは SPA = 購買当たりの売上 CPA = 購買当たりのコスト PPA = 購買当たりの利益 SPA - CPA = PPA 簡単にいうと 売上からコストを引いた物が利益ですよね。 これは売上が10,000円だったが最終的には利益がマイナスでした。 SPA = 10,00

          WHAT IS YOUR PROFIT STRUCTURE?

          MUP二学期カリキュラム

          マーケティング徹底的に学び狂う(実践型) マーケティングとは全てのプロセスを指す 学び方の学び ・多くのインプットを取るより正しいインプットを取ること ・人の数倍の効率でインプットを行う ・学ぶことの必要性を理解しないと学びの継続 人がインプットしたことは、20分後には42%、2時間後には58%、1日後には74%、一週間後には77%、1ヶ月後には79%忘れています。 忘れないためにはアウトプット(復習)することが大切です。 アウトプット ・要約でまとめる ・誰かに話

          MUP二学期カリキュラム

          WEEK35

          今回は投資の最後、先物をやっていきます。 デリバティブとは ・先物 ・オプション ・スワップ デリバティブ=最先端の投資 〜先物〜 先物取引とは、まだ市場で売っていないものを予約し予約した値段で買うことができる権利です。 例えば、 収穫がまだ先のお米を買うことができる権利を100円で買うとしましょう。その年はたまたま不作で100円より高い値がついたとしても100円で買うことができます。逆に50円になって安く変えるとしても100円で買わなければいけません。

          Personal Media Structure

          今まではメディアを通さないと情報を発信できなく情報を発信していたのは企業でしたが今現在の世の中ではGoogle・Facebookなどを通せば誰でも情報が発信できる時代です。今回は情報の発信の仕方をやっていきます。 企業からではなく個人から個人へ なぜ個人が情報を発信する時代になったか。 ・Adリテラシーの向上 →広告に溢れてしまい広告に免疫ができてしまった。 ・プラットフォームの向上 →個人がコストをかけずに本音を発信できるようになった。 ・過剰供給時代の旗振り →物に溢

          Personal Media Structure

          WEEK34

          ドルコスト平均法? 今回は株の買い方をやっていきます。 まず、株の大原則は上がるか下がるかです。 株価が下がると資産が減るのでこれはリスクです。 ではでのようにリスクを減らすのかをやっていきましょう。 リスクを減らすため分散投資をしますが、この分散投資をするために出てくるのがドルコスト平均法です。 〜ドルコスト平均法〜 ドルコスト平均法とは 株は上がるのか下がるのか誰にもわかりません。わからないのであれば、株を買う日を決めておいて一定金額を投資するものです。

          リテンションモデルの構築

          今回はリピーターの獲得の仕方をやっていきます。 新規のお客さんにばかり施策を打っていませんか? 新規より大事なのは既存のお客さんです。 「商品を買いにくる」に価値を置いている限り絶対に生き残れない戦いになっている。 今の時代、商品やサービスに価値を置いていると絶対に生き残れません。 事業員やお客さんに「今日は何をしに来たと」質問した時、商品やサービスのことを答えたら何か変えらければいけません。 何か商品を買うときには、商品が欲しいので売り手は誰でもいいですよね。です

          リテンションモデルの構築

          WEEK33

          株式チャートの見方 まず、チャートの見方をやる前に株式投資で良く見る物を整理していきましょう。 NYダウ 特徴:有名企業30社の平均株価 アップルやディズニーなど ※除数はかけている 日経平均 特徴:有名企業225社の平均株価 ソニーやソフトバンクなど ※除数はかけている S&P500 特徴:有名上場企業500社の時価総額 TOPIX 特徴:有名一部上場企業全銘柄の時価総額 株価平均と時価総額の特徴 株価平均 特徴:個別銘柄によって影響が出やすい 時価総額 特

          CUSTOMER INSIGHT

          なぜあなたは昨日コンビニに行ったんですか? 経営や営業など何をするにしも洞察(Insight)が必要です。 洞察をしないと会社の事業はうまく行きません。 例えば A社の電気代よりうちの会社の電気代の方が安いと言っても全く売れません。これは洞察をしっかりしていないからです。 100%いい商品でも人はいろんな疑いを持ちます。 ・もっといい商品はないのか? ・もっと安い商品はないのか? ・手間はかからないのか? ・これが一番ベストなのか? ・この営業は信じられるのか? I

          CUSTOMER INSIGHT

          WEEK32

          株式投資(前回の続き) 株式に投資をする前に情報を集めることが大切です。 ・市場=今後伸びる市場なのか。 ・行動=市場獲得のためにどんな行動(事業・投資)をしているか。 ・数学=その行動を数値化した時に伸び代があるの 長期的に上がるという株であれば、短期中的にも上がる確率が高いという小さな指標ができる 小さな指標は全てチャートというものに表されています。 今回やるのは五つの言葉だけです。 EPS=1株当たりの純利益 PER=株価収益率 BPS=1株当たり純資産 PB

          経営会計能力

          今回は経営に大切な節税についてやっていきます。 払う税金は多くても少なくても見返りは同じ 税金は人によって払う金額は同じですが、見返りは同じです。であればどれだけ所得を少なくするかがコツです。 日本では儲からないが大切です。この儲からせないは経営には必要なスキルです。 今回やるのは4つです。 ・分社化 ・旅費規定 ・役員報酬 ・先行投資 〜分社化〜 経営者でたくさん会社を持っている人がいますが、なぜたくさん会社を持っているのでしょう。 これも節税の一つだからです

          経営会計能力