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MUP二学期カリキュラム

マーケティング徹底的に学び狂う(実践型)

マーケティングとは全てのプロセスを指す

学び方の学び
・多くのインプットを取るより正しいインプットを取ること
・人の数倍の効率でインプットを行う
・学ぶことの必要性を理解しないと学びの継続

人がインプットしたことは、20分後には42%、2時間後には58%、1日後には74%、一週間後には77%、1ヶ月後には79%忘れています。

忘れないためにはアウトプット(復習)することが大切です。

アウトプット
・要約でまとめる
・誰かに話す
・仕事でとにかく使う

アウトプット(ブログ・話す)にはCREC法を使います。
CREC法とは結論、理由、事例、結論で話すことです。


C:インプットしたらアウトプットしたほうがいい。
R:人は1日後に74%忘れているから
E:ブログ ・話す・仕事で使う
C:インプットしたらアウトプットした方がいい。

学ぶ意味はなぜか?
・短期
・中期
・長期

短期間の幸せ
学ぶことによりいつも仕事にかけていた時間が短縮され自分の時間が増えます。

中長期的な視野
333の法則(ジョンソン&ジョンソン)
333の法則と言って、3日以内に3社から3割以上の年収を提示されることが幸せと言われています。

長期的な豊かさ
浪費と投資
浪費とはお金を使って無駄になることですが、学びは投資です。使ったお金は無駄にならずに長期的な豊かさを生みます。

「学び」のフェーズの違い

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VUCAの激しい社会
Volatility - 変動性→Uber/TransferWise/仮想通貨
Uncertainly - 不確実性→トランプ政権/自然災害/楽天モバイル/LINE証券
Complication - 複雑性→外資規制/税制など
Ambiguity - 曖昧性→数年後の先すらも見えない「こうなるだろう」なんて物は見えない

時代の流れ
昔:生産時代 物が足りない→MLに従い製造
現:解決時代 物で溢れる→課題を観察

PDCAは時代にフィットしない
今はPDCAではなくOODAです。

Observe:観察  データを観察
Orient:状況判断 理解・分析
Decide:決断          実行の道
ACT:行動      とにかく行動

今まではマニュアルに従事する時代だったので業界経験が長ければ有利でした。今は変化に対応しないといけない時代なので業界知識・社内知識と幅広い専門知識が必要です。

幅広い知識とは
ビジネスフレームワーク
=経営知識・論理的思考

人生の平均的な日数と長さ
29,000日
700,000時間

最後まで見ていただきありがとうございます。


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