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重度重複障害児者に視線入力は使えるのか
このような内容のシンポジウムに参加させていただいた私の感想として書き残そうと思います。重度重複障害の定義として、重度の知的障害と身体障害を併せ持つと考え、私は「有効。しかし、使い方や周囲の認識の仕方によっては無効。」と考えています。
「有効」ってなんでしょう?
デジタル大辞泉によると、「ききめのあること。効力をもっていること。また、そのさま。」と書かれていました。
では、視線入力はききめがあるの
思うことを書いていこうと思い始めました
本職は保育士です。
いろんな技術や手法を使って、障害のある子どもたちとコミュニケーションが出来たらいいなと日々遊んでいます。
自分で思ったことを自分用に残しておこうと思ってブログを立ち上げてみました。
しかし、本来子どもという人は全く自由な存在だとつくづく思うことがあります。
そこに相手への配慮や忖度など、ない。
お腹が減れば、不満を訴える。何かが不快なら不満を爆発させる。
相手の失敗も面白けれ