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心の貧しさから生まれた言葉。

私は
お休みの日には
出来る限り
ウォーキングを
行っています

適度な運動
気分転換
心の療養
(心のケア)
などなどを考えて

今日、歩きながら
ふと思い出しました

先日
職場のミィーティングで
「休みの日の過ごし方」
の話題になりました

上司から尋ねてられ
「ウォーキングです」
と応えると

上司は即座に
「あぁ、目的の無いね」
と…

ほぼ同世代の上司の
これまでの私に対する
様々な言動から見ると
(また私を見下したいのだな)
と心穏やかに受け止めて

その後の他者の言動に対する
「目的の無いウォーキングとは違うね」
のコメントにも反応せず
(堂々たるパワハラだなぁ)
と心で感心していました

他者を認める
余裕が無い人の多くは
心が満たされていない
といいます

自分は
他者よりも
優れているのだ

周りの人間にアピールして
自尊心を満たし
自己肯定感を高めたい
のでしょう

今までの私でしたら

ウォーキングの目的を
説明して理解を得ようとしたり…

「目的の無いウォーキング
 ですけどね(苦笑)」
と皮肉を言ったり…

でも
言ったところで
意味はない

他者を見下すことでしか
自分の価値を高められない
自己肯定できない

改めて
自分で自分を認められる
自己肯定できるような
心のあり方が
大切だと思います

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