ノブ夫

都内でサラリーマンやってます。日々の中の出来事をなにかしら学びに変えていこうと思い立ち…

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都内でサラリーマンやってます。日々の中の出来事をなにかしら学びに変えていこうと思い立ち上げました。

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常にエアガンを携行する社長の話

全日本変な会社グランプリっていうのがあれば、きっと何かしらの賞は頂戴できると思っています。 以前noteに書いた通り僕の社会人のスタートはブラック企業からはじまりました。その会社には変なルールや謎の文化がたくさんありました。土曜日はうどんの日というのもその一つです。 きっとこの内容を見た常識人の皆様は、どうせ作り話だろう。とか思うかもしれません。でも20年ぐらい前のことですが、確かに実際にあった話です。 今回はやけに物騒なタイトルになっています。 釣りか?何かの比喩表

    • 次から天皇もうAIでよくね

      KK問題とかみててすげぇ無駄に税金使われてるなと思って。 天皇って象徴だし、特に何かを決めるわけじゃないから、機械学習させてAI化するのってそんなに難しくないのでは。 令和天皇ベースにしたAIにしちゃって。CGで外見つくって喋らせたら、元号もずっと変わんないし。千代田区にある一等地の土地も空くし。 ほんで今の天皇家以外、全員一般市民に戻れば、 宮内庁や皇室に使われてる予算とか全部なくなるんよね。 海外訪問とかも全部、ネットで一発だし。 もちろん跡継ぎ問題とかもなくな

      • めでたい席での忘れられないアドバイス

        ※ただのしょーもない思い出です。 正確な日は忘れましたが、あれは友達の結婚式だった。 同じ部活のメンバーの結婚式ということもあり、僕以外にも他のメンバーも参加していた。 当時、関西残っているメンバーもいれば、東京の方にいっているメンバーもおり、おめでたい席に懐かしい顔がみれてとても幸せな気分に浸っていた。 東京から参加したのは、僕と小山の二人でした。小山は当時すでに結婚をしており、そういう意味でも先輩という感じだった。 もう10年以上前の話なので、どんな結婚式だった

        • ブラック企業あるある

          #業界あるある 昔、ブラック企業で働いてた時のこと。一部の人にはあるあるな話かと思いますが・・・ ■状況説明 生活的には始発で家に帰って、仮眠してシャワーで目を覚まさせて、9時ごろ出社。オフィスには寝る場所が無い(ソファーとかもない)。 普段の疲れが蓄積され、「寝ないと生命維持的にヤバイよ」って脳みその奥の方が悲鳴をあげた時に寝る(仮眠)という手段をとります。 この寝る場所のないオフィスのどこで寝るか?という問題 フェーズ①デスクで寝るまずは、パソコンを閉じて、机に

        • 固定された記事

        常にエアガンを携行する社長の話

          山手線が「久しぶりの再会」に水を差した話

          こんばんは。今日は、表題の通りの話をしようと思います。 何の日だったか忘れましたが、僕は1人でどかけに出かけていました。 秋ごろで、天気も良くとても過ごしやすい日だったと記憶しています。 用事も終わり、山手線に乗っていました。 僕は、ドア付近のつり革につかまりながら、なんとなく流れていく外の景色を眺めていました。 まもなく五反田駅に差し掛かろうとするとき、60代くらいの品の良さそうな二人組の婦人がすっと立ち上がりました。 ホテルかどこかでの食事の帰りなのか、ちゃん

          山手線が「久しぶりの再会」に水を差した話

          日常生活で使えそうな中二病なセリフその1

          「持ってくれよ!俺の○○!」自分の所有している何かを限界ギリギリまで酷使する場合に使われるセリフ。「○○」には主に自分の体の部位(身体、腕、足)が入る他、車や武器なども入ることがある。(場合によっては「俺の」は省略可能) 一番有名(というか元ネタ?)なのは、心優しいけど育児放棄な、某戦闘民族の方が、使った「カラダ もってくれよ!! 3倍界王拳だっ!」です。 ■日常での利用例 週に1度のスーパーへの買い出しで、両手いっぱいの買い物袋を抱えて帰ってきて、家の玄関を開けないとい

          日常生活で使えそうな中二病なセリフその1

          東京五輪女子バレーボールと小学生バレーボールチームの話

          今回の東京五輪、日本の女子バレー残念でした。残念だと感じた理由は、現時点での敗戦もそうなんですが、これから数年後、強くなっていく感じがしなかった。 逆に男子はパリに向けて期待が持てる内容になっていました。 仮説ですが、女子バレーの良くなかった点は①世界的に上位にいる②国内でメジャースポーツである。 このメジャースポーツかどうかといのは、放っておいても部員が集まるとかそういう感じです。 今回、メダルを取った、柔道、レスリング、スケボー、フェンシング、卓球、バドミントンな

          東京五輪女子バレーボールと小学生バレーボールチームの話

          嫁様に圧倒的敗北感を感じた話

          皆様お疲れさまです。 今日の話はタイトルの通りです。(今日も何の教訓もない話です) 僕は現在、東京都内に住んでいます。 東京って便利ですよね、だってだいたい徒歩圏内に何かしらコンビニとかあるじゃないですか。僕の実家だと、コンビニまで1kmぐらいあるので、徒歩で行くにはちょっと遠いです。(気軽にアイスなんて買って帰れません。まぁほぼ駐車場ついてはいますが・・・) 今日はその近所のコンビニで、嫁様に圧倒的な敗北感を感じた話をしたいと思います。(本当にどうでもよい敗北感です

          嫁様に圧倒的敗北感を感じた話

          東京人ってスゴイって感じたこと

          僕の出身は関西の田舎である。 十数年前に東京にやってきて、そこで東京生まれ東京育ちのの嫁様と出会い結婚しました。 そんな関西の田舎者から見た東京の人ってスゴイと感じたエピソードをあげていこうと思います(あ、これ別にディスってるわけではないので) その1.自らハードルをあげる初めて東京に来た時の山手線での話、明らかに自分のことをカッコいいと思っている若い男が、彼女っぽい人と喋っていました。 すると男が突然思い出したように、 男「このまえ、すげぇ面白いことがあってさぁ」

          東京人ってスゴイって感じたこと

          鉄板よりアツくステーキについて語る大学生

          みなさんは「KENNEDY(ケネディ)」というステーキ屋をしっていますか? 都内近郊に住む方にとっては懐かしいかもしれません。 当時、都内で40店舗ぐらいまで広げ、2017年に全店舗を一斉閉店したのち破産したステーキのチェーン店で、印象深かったのが、とにかく半額券を配りまくるという所。 お店のあるエリアに住んでいるとポストに「KENNEDYの半額券」が必ずと言っていいほど入っています。この半額券、もっていくと全品50%OFFになるという、某通販番組も驚く内容になっていま

          鉄板よりアツくステーキについて語る大学生

          なんだかよく分からない話

          高校の卒業も近くなり部活のメンバーで、卒業旅行に出かけた。運動部ということもあり、長野県にスキーに行くことになった。 既に大学に合格した者、浪人を決めた者、進路やその状況はバラバラだったが久しぶりに部員全員が集まることができた。ただ、後輩が少なかったために、残念ながらバレー部は廃部することが決まっていた。 決して良い成績を残すことは出来なかったが、それなりに仲の良くやれていたと思う。 進路がバラバラになるため、高校最後の思い出にスキーにやってきたのだった。昼までそれぞれ

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          女性管理職=「パーフェクトウーマン」

          皆様は、人気料理漫画『美味しんぼ』に登場する東西新聞社・文化部の「富井富雄」という人物をご存じだろうか。 この富井富雄、新聞社の副部長である。しかし、様々なトラブルを起こし、それを主人公が解決していく、という流れになっている。 今回、僕が言いたいのは、この富井副部長がしでかしたあんなことやこんなことではない。 新聞社の副部長なので年収でいうと900万円ぐらいはもらっていると推定される。この東西新聞社は全国紙で、本社は銀座周辺にあるとされ、発行部数一位の奪還を狙っているら

          女性管理職=「パーフェクトウーマン」

          野球漫画といえば

          夏の甲子園が始まりましたね。 なので、本日はちょっと高校野球漫画について話をしたいと思います。 野球漫画といえば何を思い出しますか?「ドカベン」「タッチ」「MAJOR」「ダイヤのエース」などをはじめ他にもたくさんの名作が存在します。 そんな中、今回僕が紹介したいのが、「名門第三野球部」というマンガです。 ザックリいうと。甲子園に出るような高校の三軍の選手たちが一軍を倒して甲子園を目指すというストーリーになります。 ガチのスポ根マンガなのですが、非常にツッコみ所が多く

          野球漫画といえば

          「うどん」による支配

          初めて働いた会社の話です。 「#うどん」で美味しいうどんが食べれるお店の紹介だと期待してきた皆様、すいません。 今回紹介するのはあやしげな香りのするブラック企業になります。 企業情報:イラスト会社(主に不動産関係の絵を描いていました) ブラック企業というのは、長時間労働というのはもちろんですが、社内には謎のルールが敷かれています。 ・20人程度の会社に10名の新卒入社 ・なぜか白衣にトランシーバー ・土曜日はDVD ・日の当たらない生活 ・社長とエアガン ・土曜日の

          「うどん」による支配

          営業に来た人の転職相談に乗った話

          当時、マーケティング部で働いていたときに、色々な会社から営業を受けました。 いつものように営業を受けたある日 会社の説明を受けた後に、 営業のAさん「わたし、実は転職したいんです。ノブ夫さん相談に乗ってもらえませんか?」 採用面接なんてしたことない私に、営業の後にする話としては、TもPもOも違ったと思ったが、それよりも興味が勝ったので 私「どんな会社に就職したいんですか?」と返答しました。 Aさん「私、街づくりに興味があって、できれば○○不動産の都市開発で働きたいんです!

          営業に来た人の転職相談に乗った話

          12.7%

          12.7%って何の数字か分かりますか? これ、日本の40歳以下の国会議員の割合なんです。 以下の記事に記載されていました。(2019年のデータらしいです) https://president.jp/articles/-/31631?page=2 40歳以下の人口が約40%(第1表 年齢(各歳),男女別人口及び人口性比―総人口,日本人人口(平成29年10月1日現在)より算出)と比べてだいぶ乖離があります。 25歳以上で40歳以下の割合は、25歳以上の割合に対して約23%、や