東京人ってスゴイって感じたこと

僕の出身は関西の田舎である。

十数年前に東京にやってきて、そこで東京生まれ東京育ちのの嫁様と出会い結婚しました。

そんな関西の田舎者から見た東京の人ってスゴイと感じたエピソードをあげていこうと思います(あ、これ別にディスってるわけではないので)

その1.自らハードルをあげる

初めて東京に来た時の山手線での話、明らかに自分のことをカッコいいと思っている若い男が、彼女っぽい人と喋っていました。

すると男が突然思い出したように、
男「このまえ、すげぇ面白いことがあってさぁ」

僕は耳を疑いました・・・。
いわゆるこれはハードルをあげる。というやつです。
関西人なら怖くて絶対に使えない言葉・・・。

僕には自分であげたハードルを超える自信なんてありません。確実に下をくぐるのがオチで、後で地獄のような空気が待っているだけである。

それをこの男は、モンスターボックスを前にした池谷直樹が16段をパスする時のような自信に満ち溢れた声で言い放ったのです。

東京人恐るべし・・・。(下記動画をみて、東京人の凄さを感じてください。)

そりゃぁ16段なんてパスしちゃいますわ。

さすがに20年ぐらい前のトークだったのでどんな内容だったかは覚えていませんが。

↓↓↓とりあえず、跳び箱にたとえるとこんな感じでした↓↓↓

以上が僕の初めての東京での東京人すげぇと思ったお話でした。

長くなりそうなので、その2はまたの機会に。。。

教訓:ハードルは 自分が跳べる 高さまで


おまけ

跳び箱をやっている動画探しているたら、鈴木福くんが、110キロ近いストレートを投げる動画を見つけたのでここに貼っておきます(福くんでけぇ)


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