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日常生活で使えそうな中二病なセリフその1

「持ってくれよ!俺の○○!」

自分の所有している何かを限界ギリギリまで酷使する場合に使われるセリフ。「○○」には主に自分の体の部位(身体、腕、足)が入る他、車や武器なども入ることがある。(場合によっては「俺の」は省略可能)

一番有名(というか元ネタ?)なのは、心優しいけど育児放棄な、某戦闘民族の方が、使った「カラダ もってくれよ!! 3倍界王拳だっ!」です。

■日常での利用例
週に1度のスーパーへの買い出しで、両手いっぱいの買い物袋を抱えて帰ってきて、家の玄関を開けないといけない状況。

手順① 右手の荷物を左手に持つ

手順② 両手分の荷物を右て一本で支えながら、ポケットからカギを取り出す

手順③ 「持ってくれよ!俺の右腕ぇ!」と言いながら家のカギをあける


■実際にやってみた
嫁様と一緒に近所のスーパーから帰ってきた時に同じ状況になったので実際に上記セリフを言ってみた。

嫁様の反応「え?何それ?」

右腕は持ちそうでしたが、僕の心が持ちそうにありませんでした。

利用については自己責任でお願いします。

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