見出し画像

嫁様に圧倒的敗北感を感じた話

皆様お疲れさまです。

今日の話はタイトルの通りです。(今日も何の教訓もない話です)

僕は現在、東京都内に住んでいます。

東京って便利ですよね、だってだいたい徒歩圏内に何かしらコンビニとかあるじゃないですか。僕の実家だと、コンビニまで1kmぐらいあるので、徒歩で行くにはちょっと遠いです。(気軽にアイスなんて買って帰れません。まぁほぼ駐車場ついてはいますが・・・)

今日はその近所のコンビニで、嫁様に圧倒的な敗北感を感じた話をしたいと思います。(本当にどうでもよい敗北感です。)

僕と同じ田舎者の皆さんは、近所のコンビニ行くときどんな格好でいきますか?

ある日、近所のコンビニに嫁様と一緒に行くことになりました。

コンビニに行くためにいそいそと着替える僕

上下スウェットの部屋着のまま微動だにしない嫁様

僕「いつ着替えるん?」

嫁様「え?着替えないよ」

僕「え?」

嫁様「なんで近所のコンビニ行くのに着替えないといけないの?」

僕は文字通り言葉を失いました・・・田舎者の僕からすると、玄関を出たらそこはもう大都会東京なのです。

大都会東京様に対して部屋着で徘徊することは失礼にあたる、というかそんな勇気はさらさらないのです。

しかし、嫁様は生まれも育ちも東京育ちのため、そんな感覚は持ち合わせていないのです、きっと銀座だってスウェットとかで徘徊できるのです。だって東京が地元なんだから・・・。

結果、嫁様は、上下ねずみ男みたいな色のスウェット姿で近所のファミリーマートに行くのでした。

そして、僕はそんな嫁様に対して、圧倒的敗北感を味わい、「いつか、俺もねずみ男みたいなスウェットでコンビニに行ってやる」と誓うのでした。

【東京の空気に勝利する=部屋着でもコンビニ行けること】

本日もありがとうございました。


最後に
東京にいながら格好に無頓着な人がいたら、
「きっとコイツは俺と同じ田舎出身に違いない!」「コイツは安パイだ!」と思って、「君、どこの出身?」とか上から目線で質問するのは絶対やめましょう。

そういう人こそ、東京都目黒区出身とかありますんでw

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?