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その11 教頭からの電話②
教頭からの電話は、娘たちのがマスクをしないで登校することについてだった。
ここではマスクの有効性や奨励、非難は受け付けません。あくまで個人や家庭の考え方の問題なので。
そして指定された日時に私は校長、教頭、担任の先生とのヒアリングが始まった。
諸々割愛するけど、私から先生方への質問で、なぜマスクが必要なのかを聞いたらほぼ三人の意見は
「みんながやっているから」
でした。
それって説明になっ
その9 新学期への準備
子供らが新学期の準備をし始めた。
しかし、一度ニュージーランドの学校を経験すると日本の学校はほんとめんどくさい。
手続き、検査、持ち物、提出物などほんとーに多すぎ。
やりたがりの親はやることたくさんあるー。とか言ってテンパりながらも自分に酔う人もいそうだなー。
任せることが好きで関与することが嫌いな私からしたら、、
しかし子供らも面白い。入学式つまらないから行かないとか、ピアス開ける(開
その8 新学期から学校行くの?どっちでもいいけど
日本に帰国してはやひと月半。子供らは少しずつ学校に行きたがっているようだ。うむ、それならそれで良い。行きたければいけばいいのだ。こちらは強制するつもりはさらさらない。
今度校長と面談をすることになると思うが、その際には是非個人の権利や意思の尊重などについて話あいます。
あと、言っているのは自分たちで学校に行くのであれば、用意や朝ごはんを作るなどは自分でやってもらうことをお願いというか条件にして
その6 自由な時間が多い生活
平日の夜に引っ越したばかりの我が家(仮住まい)に友達家族が遊びに来て楽しい時間を過ごした解散したのは22:30頃だったか、、
翌朝私たちが起きたのは9:30。誰にも起こされることも、起こすことも、怒られることも、心配されることもない。なんて自由な時間を満喫しているんだ!と、朝起きたときに私は思った。
この地域の登校時間は朝8:00。朝活なるものがあるらしい。校庭を走ったり走ったり走ったりするそ
その5 家族の大切さ
うちはコロナ前後でロックダウンと自主隔離を2回ずつ経験している。その中で感じたのはいかに家族と同じ時間と場所を共有することの難しさと楽しさだった。
とはいっても私は子供にそんなに深く関わろうともしないし優しくもない。基本放っておくタイプの子育て?をしている。一番しないようにしているのは干渉しすぎること。よくいう例えだけど、栄養や水をあげすぎると植物の根っこが腐ってしまうってやつ。あれだけは本当に
その4 子供に何をさせれば良いのか?
ホームスクーリングというけど、うちは基本無理やり勉強などさせていない。天気の良い日は外で遊ぶし、雨の日は本を読んだりしている。youtubeやNetflixなども見る。勉強するときは本屋で紙媒体のやりたいものを買わせている。今後は実際に体験できること、例えば田んぼ、畑、釣り、漁、ハンティング、ホースライディングなどなど、やりたいことがあればできる範囲で体験させていく。でも勧めたりはしないよ。やりた
もっとみるその3 目線を変える、常識を疑う
火について。
今薪ストーブを使う生活をしているんだけど。あれって大好きなんだよね。火を直に見れるっていうかだんだん燃え広がって暖かくなってくる感じというか。
科学や化学ってあるじゃない。あれって物質の仕組みや作用を共通言語でわかりやすくしているよね。自分もそれ大好きなんだ。すっごくCool(かっこいい)。だけど、目線を変えるとCool(冷たい)にもなると思うんだ。
例えば薪ストーブも木という物質に
その2 学校教育に自由はあるのか?
私が子供の時は学校にいくのはご飯を食べるくらい当たり前のことだったように思う。その頃は登校拒否もあっただろうけど、私が認識してるのは中2で一緒になったS君だけだろう。特別いじめられている感じでもなかったが、どういったわけか学校に来る日数は極端に少なく、2学期頃にはぱったり来なくなり、そのまま卒業を迎えた。まあ、それくらい私の中では珍しい存在だった。
さて、今不登校になっている人はどれくらいいるの
その1 始まりはコロナから
また3日坊主の日記が始まったか、、と自分自身が思う。だけど今回こそは違うという意味で最初に書いておく。
私は自分の本を出版したい。本を出して多くの人に私や私達のような人や考え方があるんだということを知ってもらいたい。同じ考え方の人達にはこんな家族もいるんだと思ってくれたら嬉しい。私がこのnoteを書こうとした理由です。
さて、最初に何を書くべきかな、、いや書きたいのかか!どうせ自由なんだしなに