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その5 家族の大切さ

うちはコロナ前後でロックダウンと自主隔離を2回ずつ経験している。その中で感じたのはいかに家族と同じ時間と場所を共有することの難しさと楽しさだった。

とはいっても私は子供にそんなに深く関わろうともしないし優しくもない。基本放っておくタイプの子育て?をしている。一番しないようにしているのは干渉しすぎること。よくいう例えだけど、栄養や水をあげすぎると植物の根っこが腐ってしまうってやつ。あれだけは本当にやりたくない。だからなるべく放っておく。そして様子をみている。そう、だから私は見守る子育てができているのだー!

なんていうほど立派なものではないけど、大きな栄養を与えていない代わりに与えすぎてもいないっていうのは自分でも誇りに思っている。

んで話は戻るけど、うちはのほほんとした仲良し家族ではないし、思いやりがばんばんある家族でもないんだけど、一緒にいてもさほど苦痛ではないっていうのが特徴なんだよね。どこの国でもそうだけど、家族が仲悪くてロックダウンで外出できなかったらまじできついよね。その経験があるから今回ホームスクーリングもしようって思えたんだと思う。親と子が、またはパートナーがお互い一緒にいたらきついって思うんだったら仕事、学校にそれぞれいった方が良いもん。だからホームスクーリングをする第一条件は家族とある程度仲良くいられるってことが大きな条件になるんじゃないかな。

何度も言うけど、私は決して人気取りのような良い父親は目指していないからね!

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