滝沢歩夢のドリームノート

僕は中学1年生の滝沢 歩夢(たきざわ あゆむ)です。これは僕がプロ野球選手になり、メジ…

滝沢歩夢のドリームノート

僕は中学1年生の滝沢 歩夢(たきざわ あゆむ)です。これは僕がプロ野球選手になり、メジャーに行くまでの記録です。 毎日Twitterで野球ノート を発信し、月間レポートをnoteにまとめています。 ※アカウントは親管理

最近の記事

1年間の活動を通して

1年間を通して自分は能力の向上と精神的な面での二つの部分のものが成長しました。1年間は沢山のことがあり数えきれないほどの練習や試合、アドバイスなどがありました。 1年前にどんな目標を立てていたのか自分は1年前沢山の目標を立ててきました。その中でも自分が大きく掲げていたものがあります。 それはアベレージヒッターで打率がいつも平均でイチロー選手や近藤選手などがそう呼ばれています。なのでそんな選手を目指し、自分にその目標を1年前提示しました。 できたこと・よかったこと1年間はと

      • 進級してからの成長

        4月の目標:新学年でのプレー成長足を活かしたバッティング 今月は足を上手く生かしてバッティングをして、試合に臨むことができました。盗塁などもやって上手くピッチャーをかく乱することができました。さらに打率もだんだんと上がってきて、バッティングに関してはとても充実した月となりました。 バントミス 今月はバントの失敗がよくありました。チャンスをつくるためバントをするはずがうまくチャンスをつくることができずにバントミスをすることが多発しました。セーフティーバントも得意なはずがあ

        • 新学年に向けての調整

          打撃の好調 今月は安定した打撃好調でとても安打が多かった月でした。変化球にも対応できてとても打率が高くて好調な月でもありました。今月、試合ではほぼ5割の打率で安打が量産できたことがわかり自分がよく成長できたと思う月でした。 守備の穴 今月になっても一向に守備が上手くなりませんでした。送球は荒れていて、守備では腰が高く、グラブに収まる球があまりなく守備には自信が持てない月になりました。でも、今月でわかったこともあったので、それを糧にしてなんとか守備力を高めていきたいと思い

          新フォームでの調整

          変化球とバッティングの向上 2月は特にバッティングとピッチングの変化球がとてもよく成長していいところであって、変化球は変化量のUPとコントロールの向上がありました。これにより自身のピッチングによい影響を与えていてとてもテンポよく投げることができています。バッティングでは、芯に当てて、正確に長打を打つことができていてとてもチームの勝利に貢献できているのではないかと思っています。バッティング向上は、とても自分の中ではプラスで使えるバッターとしての力を出すことができているというこ

          新年明けて、使える選手へ

          1月の目標:新年明けて、使える選手へ能力アップ 新年が明けて、新たな1年のスタートが切られた。新年1発目の練習ではしっかり結果を残して、いいスタートを切ることができた。1月の試合でも、しっかりと結果を残し試合と練習から素晴らしいスタートダッシュをきることができた。それに伴い能力値が1年の春に比べて格段に成長しており、バッティングや球の力が上がったり、さらには足の速さも上がった。これによりセーフティーバントなどの足を活かしたプレーも得意になるという結果になった。 守備の焦り

          新年明けて、使える選手へ

          年を明けてさらなる進化へ

          12月の目標:使えるピッチャーへ安定したバッティング 今月はとても安定したバッティングをすることができました。シングルヒットなどの安打がとても多かったです。変化球に対しても柔軟に柔らかいバッティングで対応してヒットにすることができました。さらに、難しいコースも安打にすることができるようになり、自分自身の成長を感じるものとなりました。そのため、来月もしっかり安打を打ち、チームに使えるバッターとして認識してもらいたいと思っています。 ランナーが出ると別人 今月は、投球がいま

          年を明けてさらなる進化へ

          大会を経て

          11月の目標:大会を経てさらなる進化打撃の進歩 今月は打撃がとてもよく上手い打ち方などをすることができました。外の低めのボールを流し打ちしたり、内のボールは引っ張ってしっかりとした打球にすることができました。今では、変化球にうまく対応してきれいな打球を打つこともできるようになり自分の打撃の進歩を感じる月となりました。 コントロールの乱れ 今月は、大会に続きコントロールが乱れるピッチングが多くありました。とても苦しい時期でした。クイックで投げる時にとても投げたいところに投

          能力UPへ

          10月の目標:大会での先発バッティング好調 今月はバッティングの調子がとても好調でした。大会前の試合では四試合中で打率はなんと、約8割0分3厘でした。その中でホームランが一本、スリーベースが一本、ツーベースが四本、そしてシングルヒットが六本でした。とても打撃が好調で自分でも信じられないぐらいの好調でした。でもホームランが風に乗っただけで入ったものだったのでさらに鍛えて風に乗るどころか風を乗せれるようなバッティングをできるようにやっていきたいと思います。 大会の威圧感 僕

          大会に向けての調整

          9月の目標:スリークォーター成果ピッチャーでの好投 今月はピッチャーで登板することが多く、自分の調子が上がってるのも段々とわかってきたので大会に向けてとてもいい状態になってきました。変化球も投げれるようになってきており、キレも付いてきて投手としての成長を感じることができました。大会ではしっかりとしたピッチングをして自分なりのいいピッチングをしていきたいです。さらに、変化球も使ってストレートに磨きをかけて、変化球と交わせて使えるピッチャーになっていきたいです。 曖昧な走塁

          新フォーム

          8月の目標:制球が定められるようにする修正が効く投球 8月は試合は1回しかやっておらず、実践経験が少ない月でした。しかし、その1回の試合でたくさんの経験値を得ることができました。外野では1度ミスしてしまいましたが、その後切り替え、次に打球が来たときにはキャッチしてアウトを取ることができました。投手ではファーボールが出た後、修正をかけて3回を無失点に抑えました。しかし、その次の回でサヨナラを決めらてしまいました。 痛恨のサヨナラ打 8月のイマイチだった点は、サヨナラタイム

          練習での進化

          7月の目標:ファーストストライク コントロール今月は試合がなく実践経験が少なかった月でした。その中でも自分のできる練習をこなし、チームでやる練習に取り組みました。その練習がだんだんとできるようになっていくと、実力も段々とついてきて自分ができることも増えてきました。ピッチングでは、コントロールが良くなったりバッティングでは打球が飛ぶようになったりしました。その結果、投打での調子がとてもいい月になりました。これからも続けて行きたいです。 ぎこちない守備 今月の守備は悲惨なもので

          投手での波乱

          6月の目標:ファーストストライク打撃好調 打撃では、今月、調子が非常に良く、長打が多く打てました。しかし、バスターやバントなどが上手くできず、少々困ることもありました。そんなことがあっても現在の打率は、4割1分。決して悪い数字ではありません。さらに、長打の本数も5月より増えてきました。特に多かったのは、ツーベースヒットです。スリーベースヒットも打てたので、良かったと思っています。この調子で打撃の調子をさらにあげていきたいと思います。 食らう連打 6月特にイマイチだったの

          ファーストストライクに向けて

          5月の目標:月間奪三振20投打での成績 今月の僕の成績はご覧の通りです。 試合数7、打席10、投球回5、打率4割、打点8、自責点1、奪三振1、防御率3、登板数3。打者としてはまずまずの成績ですが、投手としてはまだまだ足りないところがある月でした。20奪三振はまだまだ先のものと感じました。ですが7試合の内3回しか登板できなかったことも事実でまだまだ投げれるまでに達しなかったのかと思いました。打撃では流し打ちが多く引っ張ることが困難でした、それでもなんとか引っ張ってツーベスを放

          ファーストストライクに向けて

          5月に向けて

          4月の目標:投打で成績を残す打率5割。始めの一歩 4月16日に試合がありました。その時僕は9番ピッチャーでスタメンでした! 3打席回ってきて、1打席目はツーベース、2打席目はフォアボール、そして、3打席目はファーストのエラー、このような記録になりました。走塁でも2盗、ホームスチール、ホームへのタッチアップでしっかりチームに貢献し、夢への始めの一歩を踏み出せました。 自滅から生まれた1失点 打率は5割いったものの、ピッチングでは、2回投げて1点取られてしまいました。その要

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          野球を始めたきっかけ 僕が野球を始めたきっかけは、大谷翔平選手です。まだ大谷選手が北海道日本ハムファイターズに在籍していた頃、リーグ決勝戦で投じた165kmの豪速球に圧倒され、僕も野球をやってみたくなりました。そのまま野球を始め、それからはどんどん上達し、今に至ります。 二刀流 僕が目指す選手は、二刀流ができるピッチャーになることです。そのため、今からしっかり練習を積み重ねて投打どちらも良い選手になることを心がけています。二刀流のプロ野球選手になることが、僕の夢であり目