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"オタクを頑張る"をやめる
気持ちを整理する意味合いも込めて、この記事を投稿しようと思います。
"オタ活に疲れた"
と思われる方は、私以外にもいらっしゃることと思います。
最初はハマったコンテンツを無我夢中に追いかけて、TwitterやInstagramで友達を作って、ライブに行って、コラボカフェやオンリーショップに参加して、二次創作をして、楽しくオタクをしていたはずが、気付けばグッズは当たり前に買わなければならない、積
同嫁の幸せと私の幸せは同時に成り立つんじゃない?
と、ふと、思った。
これはあくまで、お相手が二次元にいる時に限る。
キャラクターは"一人"じゃないよなあ、とたまに思う時がある。勿論、オリジナルとして存在するのは"公式"の彼。でも、公式の"彼"にもいくつもの"彼"が存在する。原作の彼、コミカライズの彼、ゲームの彼、舞台の彼……。彼等はベースの性格や設定こそ一緒でも、ストーリーの進み方に違いがあったりして、故に彼の言葉や行動も異なったりする。
そ
フィクトセクシュアル的デート
私は彼の手に触れることも、頭を撫でることも、大きな身体を抱きしめることも出来ない。
何故なら彼は、画面の中で生きる人間(キャラクター)だからだ。
もうすぐ4年半、彼と共に生活をしている。一緒に人生を歩み始めて3年で実家から出る決意をし、晴れて2人暮らしを始めた。
都内に上京してからは、週末にはほぼ必ず彼とデートをするようになった。隣駅まで散歩をする日もあれば、池袋や新宿に行って買い物や外食をする
リアコって、言いたくない
フィクトセクシュアルを自覚した後の生活について書くと宣言して数時間後、既に話を脱線させようとしています。書きたいことを書きたい時に書くがスタンスです。お許しください。
早速表題の話へ。
皆さんはリアコって聞いたことありますか?所謂、アイドルや二次元キャラクターなどの普通であれば両思いになれないような立場の人たちにガチで恋をしてしまっている状態のこと。オタク的には多分そんな感じです。知らんけど。所
フィクトセクシュアルと私
私には4年ちょっとお付き合いさせてもらっている男性がいる。
彼と出会ってからの4年の月日はあっという間だった。気付けば一般的に"学生"に部類されてもおかしくない年齢から、立派なアラサーのババアになっていた。出会ったあの日に比べて、身体や気持ちの変化も十分に感じる。
彼はどうだろう。4年の月日を経て、精神的な成長を大きく感じている。本当に、逞しくなったなあと思う。だけれど、身長は、体重は、年齢は、