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商標法 感想まとめ Zoomが商標権侵害!?商標”Zoom”は誰の手に?問題~決め手は●●~_ゆるカワ商標ラジオClassic #1

下記動画を視聴した際のメモを纏めておきます。

①「お礼参り」を仕返しと捉える文化もありますね。見方を変えると、同じ商標であっても、商標の外観・観念・称呼のうち、観念が大きく変わる可能性があります。

②お爺さんがフルスクラッチでバイクを組めるのは素晴らしいです。タヌキを解体して「マフラー」を作る所がありましたが、最初は自動車のマフラーかと思いましたけど、さすがにそれは無いですね。。。

③商標権侵害訴訟は、ライセンス料を支払って和解という流れはないと思います。厳しい戦いになりそうですね。
※特許権の場合は、ライセンス料の支払いで決着する場合も多いです。この場合は、訴訟にはなりません。

④電子計算機はパソコンと同じ。電子計算機≠電卓

⑤zoom社の商標権は、商4条1項11号の裏技(アサインバック)で登録されうる。具体的には、zoom社の出願は、トンボ社に依頼してアサインバックをすると、登録を受けうる。また、zoom社が、トンボ社の商標権の一部の譲渡を受けると形勢が逆転する。zoom社の権利の方が古い権利になるので、zoom社の方が強くなる
※形勢逆転させるのが逆転弁理士(R)であれば、話の流れとして美しい

⑥弁理士への問題提起がなされるタイミング
 18:57 ネェネェオカムラ~ (高い声で)

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