知財法　感想まとめ　事業者インタビュー#01　佐賀市で個室サウナ！　南里亮磨さん【佐賀・九州の弁理士法人kakeruIP】

佐賀で独立された下井功介弁理士が開設されたYoutubeチャンネル「The kakeru Times佐賀・九州の地域ブランド情報を発信【kakeruIP弁理士法人】」。

今回の動画で一番すごいと思ったのは、
①サウナが効果を発揮すると、完全にリラックスできる（ととのう）、
②ととのった状態では、自分自身に合わない声・音・物などが入ってくると、リラックスが解けてしまう、
③だから、個室サウナを選択したし、郊外の路面店を選択した。
④これにより、サウナを出た後も長期間ととのった状態を維持できる、
という流れです。

南里亮磨さんは24歳で寅年。kakeruIPの下井先生（36歳）とは一回り違うようです。

個室サウナの魅力は誰にも邪魔されないということ。サウナ利用者が凄く増えているので、他の利用者の雰囲気や満室だったりするとストレスが溜まりやすい。また、サウナでリフレッシュすると（いわゆる「ととのう」）、周囲の状況に敏感になりやすい。この場合、自分とは合わない話などが聞こえてくると、せっかくリフレッシュしたのが台無しになる。

個室サウナは、佐賀駅の南側にあるモラージュ佐賀の付近にできる予定。この場所を選択したのは、それなりの広さの物件であり、幹線道路の近くにある場所だったから。

繁華街の中等を選択しなかったのは、郊外にあった方がリフレッシュしたままのいい状態を保ちやすいから（邪魔されにくいので、サウナの真価を発揮できる）。

佐賀市の「こもれび」が、既に大型サウナを経営している。しかし、個室サウナであれば、競合しない。

資金調達中。資金調達が完了すれば、順調に行きそうな感じがする。補助金（事業再構築補助金）も使って創業資金を調達する予定だが、補助金を使うことでスピード的に遅くなっている。南里さんの父の会社の新規事業部としての事業立ち上げらしい。クラウドファンディングを検討している。

（備考１）下井先生によると、弁理士だと資格の信用力？である程度の創業資金が調達できる。また、弁理士だとサウナ等と比較して設備投資も少なくて済むので、開業しやすいらしい。

(備考２）動画から「 ピンポーン」という音が聞こえたときに、自宅に宅配便が来たかと思いました。

●追記'22/07/02
　南里亮磨さんは、Twitter（@ryoma_1sauna）もやっておられるようです。
　また、クラウドファンディングが行われるのは、こちらかもしれません。

　・クラウドファンディングが行われるかもしれない場所
　　https://camp-fire.jp/projects/588273/preview?token=3mc3ict4

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