ゆーすけ2割引

おげひんなことをかいたりしますが、自転車はすこしまじめです。

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最近の記事

NHKマイルC予想

#2割の早口競馬予想 NHKマイルチャンピオンシップ予想 きっかけはゲーム最近、妻がウマ娘というゲームにハマったことで競馬に興味を持ち始めた。自分も学生の時分はそれなりにちゃんと競馬予想に励んだ思い出があるので、久しぶりに妻と同じ話題で盛り上がれることを楽しんでいる。 今週のメインレースはNHKマイルチャンピオンシップG1だ。 NHKマイルCは、3歳マイル路線と3歳クラシック路線の初対決になることが多く能力を比べづらい。クラシックのステップレース凡走組が本番で好走するケ

    • AACA第3戦 新城

      キナンAACAカップ第3戦 新城が鬼久保ふれあい広場で開催されるため、参加してきました。 AACAカップの新城ステージはいずれも上りを含んだ素晴らしいコースレイアウトで、毎年楽しみにしています。 今回も、バイクナビグランプリのツールドモリコロと日程がかぶりましたが、迷わずAACAを選択。 登りは二箇所、スタート・ゴール地点はタイトな逆バンクのコーナを周り、少しだけ登った先の緑色のポイントです。 カテゴリーは懲りずに1-4、一番下のカテゴリーですが10周回とこのクラスであれば

      • リトルワールドサイクルミーティング

        3月14日と4月11日にリトルワールドサイクルミーティングへ参加してきました 3月14日スポーツクラス当日朝に痛恨の寝坊。 なんとかエントリー締め切り前に会場へたどり着くも、ビギナークラスがまさかの定員オーバとなっていました。 久しぶりのリトルワールドでのレースということもあり、特にビギナーを中心に非常に参加者が多かったように思います。 ビギナーは知らない顔が沢山いました。新年一発目の大会は、自転車を始めたばかりの選手が多いのでしょうか。 思えば、自分が最初に出場した自転

        • 溜まっていたレースレポ

          最近はすっかりシクロクロスを観戦する人になっている僕ですが、実は自分も趣味で自転車競技に出場しています。 このnoteは、そんなレースレポを中心に書いていこうという趣旨ではじめたものの、すっかり更新をサボってしまっていたのでここでまとめて書いておきます。 さて、どのレースに出ていたっけ… 9/12 平田クリテリウム C4noteの下書きが残っていたのでそれを参考にまとめます 序盤はカンピオーネの若い選手が逃げます。彼はC4というカテゴリーの中では非常に強い選手の一人で

        NHKマイルC予想

          11/8 東海シクロクロス 観戦

          東海シクロクロスをお酒片手に観戦してきました。 最近、ぼくが夢中になって聞いているside by side radioで、稲城FIETSクラスアクトに所属しているZaiko選手の奥様きょうこさんが「自転車レースを観ながら飲むビールは美味い、シクロクロスは特に美味い」と仰っていて、これは一度試してみる必要があると感じていました。 というのも、最近は自分がクラフトビールに夢中だからです。 話は遡ること数か月前、夜練仲間のY田くんが夏ごろから急に夜練へ来なくなり、わけを尋ねる

          11/8 東海シクロクロス 観戦

          9/6 平田クリテリウム

          新型コロナウイルスによる長いレース中断を経て、平田クリテリウムが東海地区のホビーレースシーンに戻ってきました。 開催にあたり、尽力してくださったスタッフの方々に感謝申し上げます。 平田クリテリウムは今年始めにカテゴリ変更があり、これまでC5-4・C5-5が最低カテゴリーであったのが廃止され、C4が最下位カテゴリーになりました。 C5-4やC5-5で切磋琢磨していた自分のようなホビーレーサーにとっては主戦場が失われ、個人的には残念な変更となりましたが、参加者全体のニーズを見極

          9/6 平田クリテリウム

          AACA 第8戦 いなべ

          9/5はAACA 第8戦 いなべ 前回の初めての5位入賞を果たした第7戦に続き(noteはこちら)、第8戦もいなべ市梅林公園で開催されました。 当初のアナウンスでは、第8戦は自分にとって苦手な平坦コースである長良川サービスセンターでの開催とされていたため、特に狙ってコンディションを合わせに行くようなことはしませんでした。 「1年トレーニングを頑張って、また来年AACAいなべにリベンジしよう」くらいに思っていましたが、いなべに変更されたことで第7戦のリベンジをする機会が早く

          AACA 第8戦 いなべ

          8/8 草津ナイトレース C5L 5位

          新型コロナウイルス流行期にも関わらず開催してくださった京都車連の皆様に感謝申し上げます。 なぜ参加したか?草津のナイトレースへ初参加しました。 これまで参加を見送っていた理由は、 ・落車が多い ・登りが少ない という2点です。 登りの少ない平坦レースは、スプリント力に大きく劣る僕のような選手にとっては不利です。夜間走行のため落車が増えるのは仕方がないですが、自分はこれまで落車リスクの高い(と言われている)レースを避けてきました。 ただ、ここ最近は新型コロナ流行に伴う自

          8/8 草津ナイトレース C5L 5位

          AACA第7戦いなべ 1-4

          第6戦長良川から1週間しか経過していませんが、第7戦レポです AACAは圧倒的に長良川サービスセンター前河川敷の平坦コースが多いですが、年2回あるいなべと新城は登りを含んだテクニカルコースで行われます スプリント力で大きく劣る僕のような選手にとっては平坦よりは実力を出しやすいコースとも言えます。 300mくらいの登りが1回、短い登りが1回あります 300mくらいの登りはぐいっと100mと少し登ったあと途中にだらだら登る区間があります。 コーナーは直角コーナーが多く非常にテ

          AACA第7戦いなべ 1-4

          AACA 第6戦 長良川

          新型コロナウイルスの流行で、ホビーレースが自粛になってしまい7月になってようやく今シーズンの開幕です。 レースのみならず、日常生活においても「自粛要請」という「お願い」であらゆる私権が制限されてしまう日本の法制度と国民の同調圧力に嫌気が指す日々ですが、これも弱いロックダウンの一種と考えれば仕方がないのかなと自分自身を納得させています。 緊急事態宣言解除に伴い、レース開催を決断してくださった関係者の皆様には感謝しかありません。 自粛期間中にこう書くと批判を受けてしまうかも

          AACA 第6戦 長良川

          スズカ8時間エンデューロ8時間チーム9位

          基本的に風邪でした、というブログです。 鈴鹿8hはどんなレースか東海地区のサイクリストにとって、秋の最も大きなイベントの一つがスズカ8時間エンデューロではないでしょうか? 一年の目標レースとして据えている方も多いと思います。 参加費は若干高めですが、マトリックスによる大会運営がしっかりしているため、初心者でも参加しやすいのが特徴です。 僕も自転車を始めたころから参加している気がします。 以前は春・秋の2回開催でしたが、ここ数年は秋のみの1回開催です。 寂しくはなってしまい

          スズカ8時間エンデューロ8時間チーム9位

          リトルワールド サイクルミーティング ビギナー 5位

          10月20日のレースが終わってからだいぶ経ちましたが、ノートを書きます。 愛知県・岐阜県は手軽に参加できるローカルレースが非常に豊富で、ホビーレーサーにとって本当に恵まれた地域と言えます。 今回参加した愛知車連主催のリトルワールドサイクルミーティングは、だいたい隔月で開催されています。 犬山市にある野外民族博物館リトルワールドが会場です。 起伏のある丘をぐるりと囲うように世界各地の建築物が立ち並ぶ展示体験型テーマパークで、営業中は来場者が歩く通路をコースとして利用します。

          リトルワールド サイクルミーティング ビギナー 5位

          モリコロサイクルフェスティバル 2時間エンデューロ男子(4人) 優勝

          エンデューロ種目ではじめて優勝しました。 今回は、地元愛知車連のバックアップで開催されるモリコロサイクルフェスティバルに参加してきました。 愛知県長久手市にある、愛・地球博記念公園内のサイクリングロードを利用して開催されるレースです。 モリコロパークを利用したホビーレースは年3回開催されていますが、モトバイクや地元愛三工業レーシングチームによるサポートが手厚く、人気のイベントです。 エントリーまで今回は、練習仲間のY井さんが募集していた2時間エンデューロ(4名)にエント

          モリコロサイクルフェスティバル 2時間エンデューロ男子(4人) 優勝

          信州なかがわ陣馬形山ヒルクライム 36位

          先月に、伊勢志摩スカイラインヒルクライム・ビギナークラス(参照)が後輪のスローパンクで不完全燃焼に終わったため、1ヶ月あけてまたヒルクライムレースに参加してきました。 信州なかがわ陣馬形山ヒルクライムです。 参加した理由 昨年第一回大会で今年が2回目なのですが、実は昨年は台風の影響で中止となっていまい、実質今年が一年目。 知名度がまだないローカルレースにとって、初回大会が中止となるなんて大打撃以外の何物でもありません。 今年も開催する決断をした運営の方々を応援する気持ち

          信州なかがわ陣馬形山ヒルクライム 36位

          けいはんなサイクルレース C4L 完走まで

          今週もレースに出てきました。 レースまで落車連発で壮絶なシマノ鈴鹿が終わったあと(前回のnote参照)、狙っていたレースではないにも関わらずすっかり気が抜けてしまい、ぼーっとしていました。 陣馬形山ヒルクライムへ向けて、上げていた調子は落ちる一方で。 98.3CTL→86.2CTL -18.1TSB→19.9TSB とすっかりオフ状態、大好きな麺類を食べ、タピオカミルクティを飲み、Youtubeを見るという自堕落な日々を過ごしていました。 丸の内にある肉うどんさんすけ

          けいはんなサイクルレース C4L 完走まで

          シマノ鈴鹿

          お祭りでした、というノートを書きます。 自転車乗りにとって大きなイベントは1年にいくつかありますが、夏と言えばシマノ鈴鹿だと思います。 有名な鈴鹿サーキットを貸し切ってやるレースはなんと言っても魅力的です。レースだけではなく、メーカーやショップのブースも賑わっています。 ただ、自分はあまり参加するつもりはありませんでした。 理由としては、 コスパが悪い という一点。 レースの参加費の他に、入場料として3000円を徴収するあたりが非常に気になりまして。 広いサーキットを