赤ちゃんの手
どうも西尾です。
今日は朝から雨が降っております。
梅雨空が戻ってきた感じですね。
来週くらいまではこんな感じなのでしょうか。
赤ちゃんの手
赤ちゃんの手は小さくて、丸っこい。
ふっくらとしていて、柔らかくて、可愛らしい手をしている。
見ていると愛らしく思えて、癒される。
なんだか、クリーム白パンのように思えてしまうのは私だけだろうか。
皆、生まれた時はこんな手をしていたのか。
私もこんな感じだったのかもしれない(自分では記憶に無い)。
骨が浮き出て、シミや皺だらけのお爺ちゃんやお婆ちゃんの手も、生まれた時はこんな可愛らしい手をしていたのだろう。
お肉がついてふっくらとした手の人も、生まれた時はこんな感じで可愛らしい手をしていたのか。
ふっくらとした手の人は、赤ちゃんの頃の手をそのまま大きくしているような感じがして、そこもまた、何だか可愛らしく思えてしまう。
たまに、クマの手のようにゴツゴツとした手をしている人を見かける。
赤ちゃんの手と比べると何倍、いや、何十倍も大きな手をしている。
でも、そんな人にも赤ちゃんの頃の手があったんだなと思う。
赤ちゃんの手を見ていると、そのように感じてしまう。
この赤ちゃんもきっと、数年後、数十年後には、立派な手になるのだろうなと。
親の立場に立ってみれば、愛する我が子の小さなくて可愛らしい手を見れるのも、今のうちなのかもしれない。
親になったわけではないがそう感じた。
人間の赤ちゃんは生まれてから1歳くらい(生後12ヶ月前後)になると一人で歩き始めるだろうか。
1歳の赤ちゃんの手もまだまだ小さくて可愛らしい手をしている。
一方で、人間意外の動物の赤ちゃんはどうだろうか。
例えば犬。
動画や写真でしか見たことはないのだが、犬の赤ちゃんも生まれたばかりの時はすごく小さい。
小さくて、か細い手(脚)をしている。
しかしながら、犬の赤ちゃんは1歳の頃になると、既に立派な犬になっている。
もはや、赤ちゃんとは呼べないくらいに。
手(脚)も立派なそれになっていて、立派な犬だなと思う。
犬の場合は1歳前後で成犬となるのらしい。
人間と寿命も違うから当然と言えばそうなのかもしれない。
赤ちゃんの手。
こちらもその可愛らしい手を見ていると癒される。
束の間の癒しを与えてくれてありがとう。
これからもお母ちゃんやお父ちゃん、その他にも周りの多くの人に愛されて、すくすくと育ち、素晴らしい人生を送って欲しいなと思った。
最後にバイバイと手を振る。
赤ちゃんもバイバイと頑張って手を振り返してくれた。
また会えると良いね。
その時はまた少し癒しを貰おうかな。
以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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